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デイ-ゼル車

ドイツでは不正プログラムのついた車両が検査の時だけ排出するのを抑制 していたようですけど、車というのはマフラ-見ただけではわからない ものなのでしょうか、測定器をマフラ近くで検査すればどれだけ濃度の こいのがでているかわかりそうなものですけど、長期に気づけないのは どのような事情なのですか、検査方法がそれ以外の測定では有効とは ならないのかな。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

  これが排ガス試験中の写真 マフラーにホースが直結してますが、このホースの先に測定器が付いてます  

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (4)

回答No.4

  排ガスの検査はマフラーと測定器をパイプで直結するか、測定器をマフラー内に挿入します、マフラ近くで測る様な曖昧な方法は取りません 何事でも『測定』するためには条件を一定にしないとだめです アイドリング時の排ガスと、エンジン全開時の排ガスを比較しても評価できないでしょ だから、排ガス試験の時は厳密な条件があります、不正プログラムはその条件を感知して不正を働いてたのです だから、通常走行で排ガスを調べた人が不正を見抜いたのです 排ガス測定の時は写真に載せた速度パターンに従ってエンジンを制御します  

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17779)
回答No.3

>車というのはマフラ-見ただけではわからないものなのでしょうか わかりません。 >測定器をマフラ近くで検査すればどれだけ濃度のこいのがでているかわかりそうなものですけど それだとアイドリング中など限定的な状態しか測定できません。 もっとも、その状態で不合格だと走行テストは無いでしょうね・・・ ボールペンは人の書いて見ないと書き具合が分からないように車も実際に走らせて測定してみないと分からないということです。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

今回の不正プログラムは、測定時 ステアリング操作なし 止まった状態で作動し、走行時 ステアリング操作あり では作動しないものだったそうです。 走行しながらの測定はしないから。 ミッションの関係は不明

habataki6
質問者

お礼

測定時 ステアリング操作なし と連動していたのですね ありがとうございます。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5239/13707)
回答No.1

排気ガスに含まれる成分は、エンジンの負荷状況によって逐次変化しています。 そのため特定の状態(例えばアイドリング中)だけの状態を測っても、そのエンジンの性能の全体像を把握する事ができません。 また、規格として排気ガス内の成分を制限するためにはあらゆる状況下でも一定の基準を満たす事を求めることになりますが、試験の度に負荷パターンがバラバラでは正しい評価・比較を行う事が出来ないので、負荷パターンも規格として定める事になってしまいます。 今回の不正プログラムと言われているモノは、この試験用負荷パターンを検知したら排気ガスの浄化装置をフル稼働させるような動きをしていたと報道されているので、規格に則った試験を行っている限り見つけ出す事が困難だったのでしょうね。

habataki6
質問者

お礼

負荷パターンも規格として定める事になっていたのですね ありがとうございます

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