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旧友と会いたい
多くの友と会えなくなった。 老齢(78)はその会えなくなったことを素通りすることにためらいを感じさせる。 先年、中学時代の旧友と歓談した。 過去の話も、今の話も全く合わない。 会う意味がない。 ならば少年時代や青年時代の多くの友に挨拶だけはして去っていきたい。 顔だけ見て去っていきたい。 そんな思いを遂げたいという気持ちは無理だろう。 人知れず去る。 これが人生ですね。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）
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- kohichiro
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ちょっと分かり難い一文ですね。 ＞多くの友と会えなくなった。 なぜ？ 死去されたから？ では現世では会えませんね。 ＞会えなくなったことを素通りすることにためらいを感じさせる。 無理なことは無理です。 会える友人だけにでも会っておきたいという意味なのでしょうか。 ＞先年、中学時代の旧友と歓談した。 過去の話も、今の話も全く合わない。 会う意味がない。 これは実感があります。 私は質問者様より多少若いですが、私自身ぼけかけてきて、 去年５０年ぶりの同窓会で、相手はわかったようですがこちらは名前も顔も完璧に記憶がない。 自分がなさけなく申し訳なかったけれど、ないものはない（記憶のもちあわせが）ということで、正直そう言って謝りました。 何十人ものなかでそのひとだけでしたけれど、 そのひとにとっては私と会う意味はなかった、ということでしょう。 悪いことをしました。 でもこのひとは、私にとっては過去の人、というよりも、旧友ではもはやない、なくなったというべきでしょう。苦い記憶、いや、記憶の喪失、というべきです。記憶の死。 記憶の死は私自身の死の前に訪れています、続々とあたまから零れ落ちている。恐ろしいことですが、仕方がない。これが人間の末路の風景だと観念するしかありません。 ＞ならば少年時代や青年時代の多くの友に挨拶だけはして去っていきたい。 顔だけ見て去っていきたい。 そんな思いを遂げたいという気持ちは無理だろう。 いや、そんなことはありません。素晴らしいことです。 まだあなたの記憶の中にご友人の面影が少しでも残っているうちに、お会いするべきです。 少しでも記憶が残っていれば、私の経験では、ぼろぼろ周辺から出てくるものですよ、過去のことは。 ＞人知れず去る。 これが人生ですね。 これもあり、かもしれませんが、ちょっと寂しい思い切りですね。 私はそう思います。
お礼
ありがとうございました。 共にしない年月での違う人生は昔の語らいから距離を付けます。
- SPS700
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僕は男性なので下記では平均寿命を越えました。同級の女性はまだ平均寿命に達していないようです。 http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/oldage/2.html 昨年、同級生が自動車事故に会い、運転していた奥さんは、頸から下が麻痺、乗っていた同級生は、体は無事だが認知症でもう話が出来ないそうです。 「人知れず去る」寂しいですね。
お礼
ありがとうございました。 そういう事件もあるんですね。 共にしない年月での違う人生は昔の語らいから距離を付けます。 風体、相貌は昔を彷彿させるが。 逢って語らうとがっかりする。 過去は再びは来ないですね。
- SEIKAINOZORA
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人生って寂しいものですね。
お礼
ありがとうございました。 共にしない年月での違う人生は昔の語らいから距離を付けます。 風体、相貌は昔を彷彿させるが。 逢って語らうとがっかりする。
大丈夫です・・ あの世で逢える日が 必ず来ます・・ 今は 未だ無理だが そのうち・・後・・・んーっ・・１万年くらいかな？ あの世は 永遠世界なので １万年なんて あっという間です・・
お礼
あの世の一万年はどのくらいの時間でしょうね。 ありがとうございました。 共にしない年月での違う人生は昔の語らいから距離を付けます。 風体、相貌は昔を彷彿させるが。 逢って語らうとがっかりする。
お礼
ありがとうございました。 共にしない年月での違う人生は昔の語らいから距離を付けます。 風体、相貌は昔を彷彿させるが。 逢って語らうとがっかりする。 過去は再びは来ないですね。