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昔の日本人はなぜ五輪はアマチュアだけと思っていたか

昔の日本人はなぜオリンピックにはアマチュアしか参加してはいけないと考えていたのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zenix1
  • ベストアンサー率22% (54/236)
回答No.2

だって昔はアマチュアしか出られなかったもん。 アマチュアリズムって、もともとはヨーロッパの思想。 スポーツは金持ちが遊ぶもんで、プロは仕事にしなくては食っていけない人って考え。 圧倒的にアマチュアのほうが、レベル高かったし。 プロはアマチュアの使用人って感覚だったんだろうね。

aihida
質問者

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回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7985)
回答No.5

 プロの選手はCMに出たり、歌手になったり、俳優になったり、金儲けしか考えない芸能人と同じで、オリンピック精神のアマチュアリズムに反するという考えが強かったからでしょう。当時の文部省の理想主義が支配的でしたからね。  つい最近まで、オリンピック選手は国から支給される僅かなお金しか貰えず、CM、歌手、俳優などの芸能活動は一切禁止、マスコミと話をするのも憚られるという、隔離状態で試合をしていました。  外国選手が国から優遇された生活をしていたり、CM、映画、テレビ番組に出演して、莫大なお金を貰っていたのに比べると、雲泥の差だったわけです。  アマチュア選手になれるのは、元々豊かな生活をしている人達だけで、貧乏人はオリンピックに出るなという風潮があったからでしょう。今でも、富裕層のオリンピック出場が多いのは、その為です。  オリンピック委員会の体質がナチスと同じだと考えれば、納得が行く点が多いと思います。

aihida
質問者

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回答ありがとうございました。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.4

もともと近代五輪がはじまった時にアマチュアリズムを基本としていました。なので、昔の日本人がと言うことでは無く、基本理念がアマチュアによる、政治や商業主義を配した採点だったのです。それが、政治に利用されるようになり、更に商業主義が入り、近年になってプロが参加するようになったと言う順番です。今でも種目によって、国の種目ごとの協会やオリンピック委員会の考え方によってプロの出場にも条件をつけることが多いですね。

aihida
質問者

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回答ありがとうございました。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.3

っていうか、昔はオリンピックはそもそもアマチュアしか参加できなかったのですから。最初はアマだけの大会でしたから。 オリンピック憲章からアマチュアの文字が消えたのは40年ほど前ですが、日本はしばらくはプロは参加させませんでした。 プロの参加は競技団体によっても差があります。テニスは1988年にプロ参加しましたけど、バスケ92年だったり、野球は2000年からなど、オリンピック憲章からアマチュアの文字が消えても、なかなかプロOKにはなりませんでしたから。 競技団体によっては今でもプロ参加は認めてない団体もありますよ。フィギュアスケートやレスリングなどがその代表格ですね。ただ一度プロになってもアマ復帰が認められばオリンピックには参加は出来ます。

aihida
質問者

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回答ありがとうございました。

  • zoran
  • ベストアンサー率47% (22/46)
回答No.1

事実,オリンピックは,かつて「アマチュアスポーツの祭典」と言われ, アマチュア選手しか出場できない長い時代があったからです。 1974年にオリンピック憲章から「アマチュア規定」が削除され, プロ選手も参加できるようになりました。

aihida
質問者

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回答ありがとうございました。

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