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モスクワ五輪ボイコットで人生が変わった人は?

1980年のモスクワオリンピックをアメリカを始めとして西側諸国が参加をボイコットしましたが、このボイコットによって人生が変わった人はどういう人たちがいるでしょうか。 またもし西側諸国がモスクワオリンピックに参加をボイコットしていなかったら、人生が変わったであろう人たちもいたでしょうか。 日本では、柔道の山下泰裕やレスリングの高田裕司がモスクワオリンピックで金メダルを取れそうだったといいますし、マラソンの瀬古利彦もそうではなかったでしょうか。 日本以外では人生が変わった人はどういう人たちがいたでしょうか。 日本人と日本人以外で、モスクワオリンピック参加ボイコットで人生が変わった人たちを教えて下さい。

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.2

 モスクワ五輪ボイコットで人生が変わった人は物凄く多いでしょうね。オリンピック参加者だけではありません。オリンピック関連産業も大きなダメージを受けたはずですし、1980~1984年は米ソ対立が激しかった時期で、レーガン政権になってSDIが始まったり、日立産業スパイ事件とか、東芝不正輸出事件とか、本来ならば事件にならないような事件が多発して、日米関係がギクシャクしていた時期でした。人生が変わった人は多かったでしょうね。  モスクワ五輪ボイコット以降は、急激なバブル経済に入って世の中が大きく変わりましたし、人生を変えられた人は大勢いたでしょうね。

eehudob
質問者

お礼

回答を書いていただきありがとうございます。 しかし、これは「回答」ではないですね。 「人生を変えられた人が大勢いたこと」は知っています。 具体的に誰が人生を変えられたのかを知りたいのです。 人生を変えられた大勢の人たちの「名前」をたくさん挙げて欲しいのです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.1

有名な話では、山際淳司さんの「たった一人のオリンピック」で取り上げられた津田真男さんがいらっしゃいますね。 まったくの素人から、まず「オリンピックに出たい」という野望があって、オリンピック競技で人口が少ないマイナー競技ならチャンスがあるだろうということからボートのシングルスカルを選び、マニアックなほどの情熱で代表選手になるも、ボイコットを受けて出場は果たせませんでした。 あくまで「オリンピックに出てやる」が目標だったのでそれが果たせなかった以上競技を続ける意味はないので、ボート競技はあっさり辞めてサラリーマンとなられたそうです。 山際さんの代表作「スローカーブを、もう一球」に収録されています。短編なのでぜひお読みあれ。

eehudob
質問者

お礼

山際淳司さんの「スローカーブを、もう一球」は、大分前にもう読みました。 人生を変えられた人たちを大勢知りたいと思っています。 1人だけでなく、大勢あげて欲しいのです。

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