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訪問介護・リハビリの無料利用について

母が、大脳皮質基底核変性症の疑いがあるといわれました。 歩行が困難で、リハビリに通っていますが、不便なためできたら訪問リハビリをお願いしたいといっています。 今後、病気が認定されれば、特定疾患ということになります。 こうした場合、 訪問看護や訪問リハビリの費用は、無料になるのでしょうか? 母の友達が、難病指定を受け、訪問リハビリを無料で行っているそうです。 調べてみると、介護保険や健康保険を使った場合、後期高齢者の場合は1割負担と書いてあります。 どうしたら無料で介護訪問・介護リハビリが受けれるのでしょうか、アドバイスをお願いします。

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  • sigeo-i
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回答No.2

No.1のお礼に対する回答をします。 メリットはあります。 説明不足だったかもしれませんので、改めて補足します。 先ほど1割の場合は負担割合に変更はないのですが、後期高齢者医療制度の高額療養費に比べると、自己負担の上限が低く設定されています。(※No.1の回答の2段落目の補足です) したがって、医師の診察や薬剤の処方などで自己負担の上限に達すれば、それから先の医療費は無料となります。上限金額は所得段階(実際の所得ではなく市県民税の税制上の所得です)によって大きく変わりますので、No.1の参考URLのリンクを見ていただくか、保健所等にお尋ねください。

phoneviet
質問者

お礼

よくわかりました。 年金も含めて収入がある場合は、その収入の額によって医療費の負担額が決められているのですね。 その額以上はどれだけ医療費がかかっても、申請をすれば免除(還付)されるということでよろしいでしょうか? 難病医療費助成制度の医療費還付の申請ですが、その前に難病であるという(証明?)申請を県の保健所等に申告してから申請するのでしょうか? それとも、難病の認定は医療費還付の時に同時に医師に診断書を提出するだけでいいのでしょうか? 母はまだ難病の疑いがあるという段階ですので、そこまで心配しなく得てもいいかと思いますが、参考までにアドバイスをお願いいたします。

その他の回答 (1)

  • sigeo-i
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回答No.1

お尋ねの「大脳皮質基底核変性症」の場合は、指定難病に位置付けられているため、診断基準を満たして都道府県により認定されれば、難病医療費助成制度を利用することができます。 費用負担に関しては、すべて無料というわけではなく、医療保険の負担割合が2割(すでに2割以下になっている場合は負担割合に変更はありません)になるほか、負担上限が定められ、すべての医療機関の自己負担を合算して一定上限を超える部分については、無料となります。 詳細については、大きな病院であれば医療に関する相談部署(※医療相談室、福祉相談室、地域連携室などいろいろな呼称があるので、病院で聞いてみてください)があるのでそちらでお聞きになるか、お住まいの地域の保健所に問い合わせると教えてもらえます。

参考URL:
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201412/3.html
phoneviet
質問者

お礼

ありがとうございます。 母は、後期高齢者の健康保険で、医療1割負担ですので、「すでに2割以下になっている場合は負担割合に変更はありません」の項目に当たり、1割負担で訪問リハビリのサービスを受けられるということでしょうか? そうすれば難病医療費助成制度を利用するメリットはないということでしょうか? よろしければアドバイスをお願いいたします。

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