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介護
85歳の母です。道路で転倒し左大腿骨骨折で50日ほど入院してました。術後のリハビリも一段落つき昨日退院しました。歩行は杖があればゆっくりですが歩けます。トイレも一人で行けます。 多少の段差も越えられ自宅を改築するつもりはありません。 これから先も自宅で面倒見るつもりですがこのような場合介護保険の適応はあるのでしょうか。母は母自身で介護保険料を年金から天引きされており払うばかりです。 初めてのことで何も分かりません。よろしくご教授下さい。京都市です。
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お住まいの市町村役所の担当部署に相談される事が最初でしょう。市役所の代表に電話すれば、質問の内容を言えばつないでくれます。直接行くなら、総合窓口で聞けば教えてくれます。 同居の義母も去年、転倒して同じ個所を骨折しました。入院中に介護認定を申請し、要介護2になりました。更新をするけど、一人でトイレに行ける程になり、要支援2になりました。 介護保険の申請をし、審査を受けるには主治医が必要です。通院は一年は必要でしょうから、申請するなら、まだ、条件は整っていると思います。 介護認定を受け、認定されれば、トイレと風呂位は手摺なんかをつけた方がいいと思います。補助金が出るから、その程度は無償でつけられるかもしれません。車椅子なんかは必要ないんですかね。無償で貸してくれます。 それよりも、ディサービスを受けられます。人と接するのも必要だけど、適当な運動もさせてもらえます。在宅でも、訪問してやってくれますが、現状維持がやっとでしょう。 ただ、私は他の助けも必要だと思って介護認定を申請するようにしました。一方、実の子である妻も、義母本人も、そういう助けを拒みました。従って、家で義母は亡くなりましたが、結果的に介護保険の世話になりませんでした。前記の手摺なんかは、日曜大工センターで買って、私がつけました。一万円はかかって無いです。車椅子もネットオークションで数千円で落札しました。 食事、トイレ、風呂程度でしか歩かなければ、数か月で寝たきりになるかもしれません。入院してる時は、リハビリの先生に歩くことを主としても、強制的に運動させていましたからね。実は、義母も私が毎日、一時間ほど運動をさせてたけど、それが嫌だって事で涙を流して訴えました。妻もそうしてくれってことで辞めました。やがて三か月ちょっとで椅子にすわっていることができなくなり、ほぼ、寝たきりになりました。寝たきりになって三カか月ちょっとで亡くなりました。自宅で無くなったから、警察が入って、検死になったけど、虚血性心不全と書かれたことは別に、実際は老衰と言われました。 今は自分でトイレに行けたって、そうできないくなる時は必ず来ます。それでも、他に頼らずに、介護をしようとするなら、必要ないんじゃないですかね。私のところも他に一度も介護は頼らなかったけど、私は義父の介護もあり、仕事をやめ、妻と二人で介護したからできたと思っています。 老齢になると、肉体的な年齢差はプラスマイナス5歳と言われています。義母は90歳だから、寿命と言えばそうなのでしょう。でも、寝たきりになって、平均で5年生きます。介護認定を受け、地域の実際に介護をするところとコンタクトをとっておいた方がとは思います。
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- tutan-desu
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基本的に役所からこうしたらどうですか?という優しい声はかけてくれません。役所は申請した者にはこんな補助があったの?と驚くような補助をしてくれますが、何もしなければただ保険料を納めるだけで終わります。また国も市も財政が悪化していて、お金を払いたくないのが根底にあるので、極力自宅で介護をさせようと仕向けています。だから相談しなければそのまま放置です。相談するとケアマネージャーなるコーディネーターが指定され、手摺の設置や週2~3回のデイサービスなどを「親身に」やってくれます。しかし介護保険というのが曲者で、結果的に業者がたかって食いつぶしているのが実情です。業者が雨後のタケノコのようにたくさんできて、競争が激しく、要介護者の取り合いになります。病院にも業者が紹介してくれと根回しをしていて、医者からこうしたらどうですかと言われることも他の回答者の回答にもありましたが、ホームセンターで数千円で買える手摺も、介護保険を使うと取り付け料込みだとしても数万円の定価というびっくりするほどの高額となり、我々は無償だったりその一部を支払うだけで済みますが、国や市から残りが業者に支払われます。医療保険と同じで、支払う方も自分の金じゃないので料金設定もかなり甘いですし、これでは業者が群がるのも頷けます。こうして国の借金もどんどん増えて行き、回りまわって増税という形で国民が負担するわけです。
- tetgsan
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こんばんは。 アルツハイマー型認知症の母を介護しています。 お母様、お見舞いを申し上げます。 先ずは、インターネットで、「京都市」「地域包括支援センター」で検索して、お住まいの地域を担当する「地域包括支援センター」を見つけて下さい。 明日にでもセンターへ出向き、お母様の状態をお話し、介護保険がつかえるかどうか相談してください。 また、その場で申請をすすめられた場合に備えて、お母様の健康保険証、入院されていた病院の診察券、印鑑を持参してください。 センターが開いている時間にお仕事でいけない場合は、電話して確認してください。