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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パーキンソン症候群について)

パーキンソン症候群の症状と診断について

このQ&Aのポイント
  • 母が2年ほど前から右の腕や手に力が入らず不自由な状態で、歩行も杖を使ってゆっくりとしか歩けない状態です。
  • かかりつけの神経内科の先生と市民病院の神経内科の先生の両方から、大脳皮質基底核変性症の疑いがあると言われました。
  • メネシット錠100は、大脳皮質基底核変性症でなくても体には悪影響はないとされていますが、薬の効果や副作用については医師に相談することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.3

医療そのものに対する誤解もあると思いますが、実は病名がはっきりしないなんていうことはザラにあることで、東大で名誉教授になるほどの名医でさえ「死亡した患者さんを解剖してみると、およそ半分は思っていた状態と違っていた」と回想したそうです。 私は子供のときに死にかかったことがあるのですが、入院先は国立小児病院でした。日本中から難病と呼ばれるような子供たちが集まるような病院ですから、今も昔も子供の病気に関しては最高レベルの名医と経験があるはずです。しかし、そこでさえ私の病名はつきませんでした。結局いろんな薬を試行錯誤するうちに治ってしまったので結果オーライとなりましたけどね。 病名なんてそんなに簡単につけられるものでもないのです。人類はもっと謙虚にならないといけませんね。 で、お母様に関していえば、ある意味順調に老いているといっていいと思います。老いてくるとそうやって体のあちこちの機能が少しずつ壊れていくのです。どんな名医にかかったとしても、もう病気が完治することはないと思います。そして症状の進行を遅らせるのと、もしこれで良くなったらいいなー的なニュアンスで今のお薬を処方されているのです。私は薬剤師ではないので軽率なことはいえませんが、そういうことを踏まえて処方されていると思います。 薬である以上、どんな薬であっても副作用のリスクはあるわけですが、どちらをとるかは主治医と相談して決めることであり、患者が勝手に決めるのはまだ自分のことだからまだしも、ネットのどこの誰だか分からない人と相談して決めるものではないと思います。まともな回答者なら、「主治医と相談してください」ってなるに決まっていますよ。時々オカルティックな人が「どんな症状も指回し運動で改善する!」とかいいだしますけどね。 またパーキンソン病についていえば、こいつは難病でございますので、もし仮にパーキンソン病だとするとどんな薬を使っても、どんな治療法を用いても治ることはありません。治らないから難病なのです。去年でしたっけか、アイスバケツチャレンジってのが流行ったときにここでも「私はALSではないか?」という質問が林立したのですが、私は片っ端から「もしあなたがALSだとしたら治療法がないから手の施しようがない」と回答して回りました。 パーキンソン病を心配していらっしゃるかもしれませんが、予防法もなければ治療法もないのです。そんな病気は心配するだけ精神力の無駄です。

phoneviet
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃる通りですね。 本日のある地方の新聞にアルツハイマーのことが書かれていました。 いろんな治療法が開発されつつあるようで、薬も進歩しています。 まだまだ時間はかかりますが、超音波を脳の深部に当てた治療法が日本でも行われつつあったり、一番期待できるのがips細胞だそうです。 すでに京都大学では脳の深部の黒質という部分に少量のドーパミン産生細胞というのを移植すると進行が抑止できるというそうです。 まだまだ実際に治療できるのは先かもしれませんが、そんな最新情報を検索しながら治療できる日を期待したいと思います。 適切なご意見をありがとうございました。 小さいころの難病から回復されて本当に良かったですね。 どんな薬でよくなるのかわかりませんので、いろいろ試していきたいと思います。

その他の回答 (3)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

(Q)今後の参考としてどのように主治医にセカンドオピニオンをお願いしたらいいのかお教えください。 (A)「セカンドオピニオンを受けたい」と医師に言えば良いのです。 理由を言う必要はありません。 それで、気分を害する医師ならば、さっさと医師を変えた方が良い。 これから長い治療期間を付き合わなければならないのに、 良好なコミュニケーションが取れないからです。 そもそも、セカンドオピニオンは、別の医師の意見を聞いても、 結局は、患者は、自分のところに戻ってくるのです。 一方、紹介状は、それを書く医師にとっては、 「自分では治せないから、別の先生に頼みます」 という意味です。 従って、患者から医師に対して紹介状を書いてください ということは、その医師に不信任状を突きつけるような ものなので、慎重にならなければなりません。 さて、質問者様は、別の病気である可能性はないかと 質問をされています。 それを、どうして、今の医師にお聞きにならないのでしょうか? 今は、ネット社会です。 患者が、医師から伝えられた病気をネットで調べるのは 常識だと思って良い。 となれば、患者がネットで調べたことについて、 医師は答えを用意しておかなければならない時代でもあるのです。 医師にとっては、これは、面倒なことです。 ど素人の患者が、ネットで得られた知識を振りかざす。 しかも、それが間違った知識であることも多く、 患者がその間違った情報を頭から信じている場合もあります。 そんなことになるぐらいならば、最初から質問された方が良い ということになります。 さて、 医師は、患者を診察して、もっとも可能性の高い病気を考えます。 そして、それに対する治療をするのですが、 「この病気に間違いない」という確定診断できる方が少ないです。 たぶん、9割がたこの病気だろう、ということで治療を 開始するものです。 なので、外れることもある。 外れたら、次に可能性の高い病気を考える、と言うことになります。 なので、なかなか診断ができない場合、 これまでの患者の治療経緯がとても重要なのです。 Aではないから、Bである可能性を考えた、 Cが効かないから、Dである可能性を考えた ということが重要なのです。 そのためには、医師をコロコロと変えてはダメなのです。 なので、今回のように、○○病の疑いで治療をしましょう という場合、当然、外れる場合もあります。 しかも、希な病気の場合、外れることもある。 当然、医師の頭の中には、はずれた場合には、何が考えられるか ということが入っています。 なので、医師としっかりとコミュニケーションを取ることが とても、重要なのです。 患者から医師に質問をしないと、医師は、患者が納得していると 勘違いしてしまいます。 一方、患者は、この先生は、ろくに説明をしてくれないと 思ってしまいます。 患者と医師の相互不信感は、こんな些細なことから起きるのです。 患者にとって、これは、不幸なことです。 だから、疑問があれば、医師に伝えるようにしてください。

phoneviet
質問者

お礼

おっしゃる通りですね。 やはり医者とのコミュニケーションが最も大切です。 たくさんの患者さんがいる中で長々と話をするのも気がひけたり、いろいろ気を使う部分があるのは事実です。 これからも参考にさせていただきたいと思います。 何度も貴重なご意見を頂きまして、誠にありがとうございました。

  • rokutaro36
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回答No.2

(Q)どのように最初に診断していただいた医師にセカンドオピニオンの結果を切り出すか、または事前に知らせるのか、非常に迷いますし躊躇してしまいました。 (A)まだ、セカンドオピニオンを誤解されているようです。 セカンドオピニオンとは、患者が求めるものですが、 形式上は、主治医Aが医師Bに「どうですか」と聞くようなものです。 つまり、主治医Aが、患者にこれまでの診察データや 診断の根拠を渡して、それを患者が持って、医師Bのところへ行き、 医師Bがそれを見て、診断することなのです。 なので、事前にしらせるとか、結果を切り出すとか、 そういう問題ではなく、最初から「セカンドオピニオン」ありき なのです。 質問者様は、別の病気の可能性があるのではないかと、 質問されています。 では、こういう病気の可能性がありますよという回答が来たら、 どうするおつもりなのでしょうか? 別の医師を教えて欲しいと質問されていまますが、 誰かが、C医師にかかると良いと言われたら、どうするのですか? また、勝手にC医師の診察を受けて、また、別のことを言われたら どうするおつもりなのですか? 質問者様の不安なお気持ちは、わからないでもないですが、 対処方法を間違えば、不安が解消するどころか、 ますます、訳がわからなくなってしまいますよ。

phoneviet
質問者

お礼

根本的にセカンドオピニオンについてよくわかっていないようでした。 主治医によってはその診断に疑問があったり、診断や診察の内容で物足りなさがあると感じることもあると思います。そのことを直接医師に疑問を投げかけることが大切なのでしょうが、患者の立場で医師に気をつかったり、尋ねにくい雰囲気があったりして実際に尋ねにくいこともあります。 実際にセカンドオピニオンを患者が求めたいときはどのような言葉で主治医に伝えたらいいのでしょうか? 紹介状を書いていただく場合にも非常に気を使います。 医師によっては自分の診断だけでは物足りないのか?と思われる可能性もあり、慎重になります。 今後の参考としてどのように主治医にセカンドオピニオンをお願いしたらいいのかお教えください。 お願いします。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)一方でセカンドオピニオン的に、市民病院の神経内科に行きました。 (A)このようなことは、ドクターショッピングというのです。 そもそも、セカンドオピニオンと対極にある行為です。 つまり、セカンドオピニオンという意味を理解されていない。 セカンドオピニオンとは、主治医Aとセカンドオピニオンの医師Bが、 お互いに同じ患者を診ているという認識を持って、 医師Aと医師Bが、意見を交換しあえる状態にあることです。 主治医Aの診断を「ファーストオピニオン」と言います。 だから、医師Bの診断が「セカンドオピニオン」なのです。 医師Bが医師Aと意見が異なる場合、 医師Bは、医師Aにそのことを伝えます。 患者は、医師Aの元に戻り、医師Aの意見と医師Bの意見が 異なる点について、医師Aから再度説明を受けて、 治療について、医師Aと再度、相談することになります。 患者が、医師Bの言う方法で治療したいと言った場合、 医師Aは、その方法で患者の治療をします。 医師Aがその治療をすることができない場合、 医師Aは、医師Bに対して、紹介状を出して、 患者は、医師Bのところで治療を受けることになります。 ドクターショッピングとは、患者が主治医に内緒に別の医師の 診察を受けることを言います。 だから、主治医Aと別の医師Cと意見が異なると、 どちらの言うことが正しいのか、患者はわからなくなります。 医師Aと医師Cの間には、医師の疎通がないので、 別の意見を持っている医師がいることすら知りません。 患者にとっても、医師にとっても、メリットがなく、 時間と費用を無駄にしている、良くない治療方法の典型と 言われている方法です。 だから、 「どちらも信用できる先生なので困っています」 ということが起きてしまうのです。 だから、薬を飲むことについても、中途半端なことに なってしまうのです。 別の質問で、他の病気の可能性ついても、お尋ねになっていますが、 それも、セカンドオピニオンとしていれば、 それぞれの医師から、きちんと意見を伺えます。 今、質問者様とお母様がすべきことは、 どちらかを主治医と決めて、どちらかをセカンドオピニオンとして、 二人の医師が、医師の疎通を持てるようにすることです。 http://www.2og.jp/

phoneviet
質問者

お礼

ありがとうございます。 品ライならばセカンドオピニオンで両方の意思の疎通を取って頂けるほうがよかったと思います。 ただ、セカンドオピニオンとして医師にフィードバックすることの難しさがありました。 どのように最初に診断していただいた医師にセカンドオピニオンの結果を切り出すか、または事前に知らせるのか、非常に迷いますし躊躇してしまいました。 もう少し最初に診察していただいた医師に紹介状を書いていただくなりして市民病院で検査を受けてもよかったかなと思います。 いずれにせよ、今は後悔もありますがこれらの病気に少しでもかかわりのある方の意見も参考にさせていただきたいのが実情です。 申し訳ありませんでした。 貴重なご意見は今後ぜひ参考にさせていただきます。

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