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生徒を上達させられない指導者

塾でも習い事でも学校の教師でも共通すると思うんですが、教え子が上達しない場合があると、指導者本人も周囲の人も「上達しないのは教え子の努力不足。指導者は悪くない。同じ教え方をして上達する教え子もいるのだから。」というんですが、その主張に納得ができません。 逆に言えば、「同じ教え子でも、教える指導者が変われば、出来なかったことができるようになる事もあるし、本人は同じように努力している。だから、指導者がその教え子に合う教え方をしない事も原因の一つ」だと思うんです。 ちなみに自分は、どんな教わり事に関しても、指導者の言われるように努力している割に上達しない・上達が異様に遅いんです。何人も指導者を変えても全くダメでした。 でも、ごくごくまれに、さほど努力しなくてもぐんぐん上達して伸びる事が有り、指導者を驚かせることもあります。 結局、教え子が上達する・しないの違いの原因は、どこにあるんでしょうか? 誰に教わってもすぐに上達する人と、本当にツボにはまるごく一部の人の指導を受けないと上達しない人の違いはなんでしょうか?

みんなの回答

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.4

教えても理解できない子供、その子には何処までレベルを下げれば良いのでしょうか? 教師は、どんな子にも共通した教え方を学んでから教師に成ったと思いますか? 万能の教育法など存在しませんよ。 > 結局、教え子が上達する・しないの違いの原因は、どこにあるんでしょうか? 教え子が、勉強に対しての興味を何処まで持つかの方が大きいと思いますよ。 「今理解出来ないことがあるとしたら、まだ教えられていないことか、忘れてしまったことです。」 教師は、そのどちらかを素早く見分ける能力が必要でしょうが、それは教師になるのに求められないものです。 子供らが、受験勉強と部活の両方に力を注げるように、「一念法」を教えている学校もあります。 一点凝視法とも呼ばれていますが、昔から教えられてきた方法です。 あなたは教えられましたか? それと、今は競争が激しいのでしょうね。 子供たちが、理解できないことを、教え合うような雰囲気など無くなっているのでしょうね。 僕は試験中に、答案用紙を隣の人が覗いても気にせず、見えるように広げておきましたがね。 50分授業のテストが15分で終わりましたので、25分までは席を立たないように言われていました。 みんなが良い点になるような考えを、今の子供らは持たないのでしょうね。 アメリカの一部の学校では、みんなが教えあって、理解が進むような授業をしています。 あなたも、回答者に対して、失礼な言葉遣いをしていますが、他の人の成績が良くなる様にとは考えたことが無いのでしょうか。 あなたの質問に対しての答えは、「みんなが理解を進めるような授業にしてないこと」が理解出来ていない子供を作るのだと思います。 それは、教育委員会の問題なのか、大人の考え方の偏りの所為なのか、あなたが考えて下さい。

noname#242110
質問者

お礼

ありがとうございました。 私の表現が不適切だったために、学業の話だと思われて回答して下さっている方ばかりなんですが、 習い事関連に関してどうかという事が聞きたかったです。どうもすみませんでした。

noname#211434
noname#211434
回答No.3

>>障害というのは、学習障害の事だと思うんですが、 >>広汎性発達障害の人も、やはり普通の人に通用するような教え方が >>通用しない場合有りますか? 『広汎性発達障害』という枠組みの中に『学習障害』も含まれています。 学習障害の方は恐らくご想像されているかと思いますとおり、 読字や書字、計算などが困難な場合があるので、 そういう意味で、し辛いケースが多いです。 例えば『アスペルガー』の場合は、知的障害は伴いません。 しかし障害によって持っている特性が様々で、 他の障害を伴う場合とそうでない場合もあります。 あまり障害について書いてしまうと長くなるので割愛しますが、 アスペルガーにはアスペルガーの特性が、 ADHDはADHDの特性があります。 私は務めたことはありませんが、障害を持っている子どものための 学習塾が最近は結構増えた様に思います。 そういうところは受験対策としてというよりは、 学校の授業についていけないために 通うという目的の方が強いと思います。 講師は基本的に、障害を考慮したうえで、一人一人に合った 授業計画や支援計画を立てます。 一般的な塾や予備校では難しい(というより現実的に無理)ですが、 そこは教え子側が塾や予備校を選ぶしかありません。 学校と違って、塾や予備校は教え子(とその保護者)が納得しなければ 入塾しないもので、合わなければ変えることも可能ですから。

noname#242110
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#211434
noname#211434
回答No.2

>>教え子が上達する・しないの違いの原因は、どこにあるんでしょうか? 何処にと言っても、要因が色々とあり過ぎて 絞ることは出来ないと思いますよ。 私が中学受験の為に通っていた塾では、生徒の成績が伸びないのは 塾講師の責任だ、という風潮が強かったように思います。 授業が上手な講師(教師)は本当に上手です。 40分や50分1コマでも、仮に90分だったとしても、 あっと言う間に感じさせるくらい授業の内容に のめり込ませることができます。 変人みたいな人程そういう授業をしてくれます。 けれどそれが『正解』でもないですよね。 生徒によっては合わなかったりつまらなかったりするわけで、 そうしたら成績もあまり伸びないでしょう。 個別指導塾ならまた話は違うかも知れませんが、 クラスの形を成しているところで授業をするなら、 あまり”少数”には合わせられないので、そのまま その状態を継続させて”多数”の成績を優先することも よくあることでしょう。 そうすると”少数”は成績が伸びなかったり落ちたりします。 こういうのは、要因が講師(教師)にある場合や相性の問題です。 でも、生徒自身がやる気が無かったり、やる気を出そうとしなかったり、 或いは何らかの障害を持っていたりする場合は、 上達しない原因が生徒にあることになります。 障害と言うと重たい(重度の)物を想像されるかも知れませんが、 世の中には、生活に支障が無い程度の障害を抱えている人は 幾らでもいます。専門家でも判別できない様な人も大勢います。 そういうこともあります。

noname#242110
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#242110
質問者

補足

障害というのは、学習障害の事だと思うんですが、 広汎性発達障害の人も、やはり普通の人に通用するような教え方が通用しない場合有りますか?

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