- 締切済み
一晩寝ると1-1.5Kg程体重が減りますが…
旅行やバイキングなどでたくさん食べると一晩で1.5Kg位 減ることがあります。これは食べ過ぎの分もありましょう が、朝に量ると日頃でも1Kg前後は減っています。 寝るのにもカロリーなど必要とは思いますが、カロリーが 減ると体重も減るとか関係しますか。 何かの病気などで異状なのかこんなものでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tomato_tea
- ベストアンサー率45% (85/188)
こんにちは。 他の回答者の方もおっしゃっていますが、寝ている間も内蔵などは動いているのでその影響でカロリーはきちんと消費されます。また運動による筋肉のカロリー消費よりも内蔵や体の機構を正常に維持するために消費されるカロリーの方が多いという話を聞いたことがあります。 また、人間の体は「現状を維持する」そのために「元の状態に戻す」というように作用します。ダイエット後にリバウンドしてしまうのはそういった作用によるものです。逆に食べ過ぎたとしてもその食べ過ぎた状態を継続しなければ元の体重に戻る方向に作用します。 ですので質問者様の状態は正常だと思います。 ご参考になれば幸いです。
- find-out
- ベストアンサー率73% (82/112)
健康な人であれば朝起きた時には、前日の就寝前と比べて1Kg前後減っているのが普通です。 基礎代謝がキチンと出来ている証拠ですね。ヒトは寝ている時にも、心臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を維持したりしなければいけません。 これが基礎代謝と呼ばれている物で、これらを実行するために脂肪を燃焼させ、それによって得られたエネルギーを使っているのです。 この基礎代謝で使われるエネルギーは、生活で使われる生活活動代謝や、食事の時に使われる食事誘導性代謝よりもはるかに多くのエネルギーが消費されるのです。 太る体質やせる体質と言う言葉が有りますが、基礎代謝の能力が高いとやせる体質となり、低いと太る体質と言うことになります。 寝ている間に汗をかいたり、朝起きると尿を排泄しますが、これも基礎代謝によって行われており、燃焼した脂肪が分解されエネルギーになる際に、水と二酸化炭素を作り出します。 この水が尿となるので、尿が多いのは基礎代謝が活発に行われたと言うことになります。 よって質問者さんの体は正常だと判断できます。
お礼
詳細にありがとうございました。 正常とのことで安心しました。
- hg3
- ベストアンサー率42% (382/896)
カロリーの話の前に、理科で習った基本的な法則、「質量保存の法則」を理解する必要がありそうですね。 質量は、突然消えてなくたり、何もないところから突然増えたりすることはありません。 つまり、何かの物質が体の外に出て行かない限り体重が減ることはありませんし、逆に体の中に何かを入れない限りつまり、何かを食べたり飲んだりしない限り体重は増えません。 1kg体重が減るということは、1kgの何かが体の外に出て行ったということです。 体の外に何かを排出するといえば、トイレで出す物ですね。トイレで出す物を出せばその分体重が減ります。 朝体重を測る前にトイレに行っていませんか? あと考えられるのは水分。寝ている間に多量の汗をかいていませんか?
お礼
ありがとうございました。 夕食後1時間半ぐらいしてからトイレ、そのあと入浴 してから体重を量ります。翌日の朝食後にまた量ります。 涼しくなったので汗もかきませんね。
補足
大体夜中1回と起床時には「小」の方は出します。
お礼
ありがとうございました。 安心しました。