ラーメンはなぜスープとタレが別々?
ラーメン屋でラーメンを作るところを見ていたときに
ふと沸いた素朴な疑問なのですが…。
蕎麦やうどんは、基本的に麺+ツユ(スープ)という
組み合わせですが、ラーメンに限っては、ほとんどの
店がまず丼にタレを入れ、それからスープを注いで
混ぜ、最後に麺を投入…という手順を踏んでいるようです。
なぜ、ラーメンはスープとタレを別々にしておいて、最後に混ぜ合わせるのでしょうか?
(スープは水ベースだがタレは油ベースで最初から
一緒にしておくと分離して混ざらないからでしょうか?
それとも製法上で別の問題があるのでしょうか?)
また、ラーメン店でスープとタレに分けて作って
いない店がありましたら、その情報も教えてください。