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彼の母親への愛情が極端すぎる!私の存在は微塵もない?
- 彼の母親に対する愛情が極端で、私の存在は微塵もないことに悩んでいます。
- 彼のお母様は病気で介護が必要な状態で、彼は仕事と介護を両立させています。
- 彼の母親が亡くなった後、彼が気落ちして生きる気力を失わないようにするためにはどうすればいいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
以前すこしだけマザコンの事を調べた事がありました。 一般的にマザコンと言うと『うちのママの料理が世界一(ハート)』 といった印象がありますが、 現実のマザコンすこし違うと思います。 貴女の彼のケースは 母親が子離れ出来ていなくて 子供が幼い頃から過保護(過剰干渉)の環境を作ってしまった結果だと感じます。 お子様であった彼は母親からの過保護(過剰干渉)の環境が原因で親離れ出来ない無く、 母親の監視下の絶対服従に近い心理状態にあると思います。 今の心理状態のままで母親を失うと喪失感は勿論おおきいと思います。 その状態で『気落ちして生きる気力もなくなってしまうような場合』の可能性も あるかもしれませんね。 絶対服従に近い心理状態とは不本意ながら母親に依存をしている状態です。 幼い頃からの過剰干渉のせいで精神的に自立する事が悪いことだと認識している 可能性が高い。 自分に自信がなく、いつも人の顔色を伺いながら生ている。 きっと彼は優しく気遣い。 人見知りで内面をあまり出せない。 でも表面的にはプライドが高くいい格好をつけてしまう。 核心をつかれると怒るか逃げるか話しを合わせてはぐらかす。 でもそれを回避させる可能性もゼロではないと思っています。 カウンセリングを受けたり 貴女から上手に自信を持たせることで少し改善させることが可能かもしれません。
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主人と付き合っていた時には 亡くなっていて…結婚してから 色々知ることになったのですが やはり片親で育っていて 小さい頃から 祖父母に育てられ 母親の住み込み先に 小学生の頃 線路をたどり歩いて 母親に会いに行ったと聞いた事がありました。 私も片親で育ちましたが 自分の事より 主人の母の様になってあげたいと 思いました。 「私はお母さんのかわりじゃない!」と言う人もいるかと思いますが… 私は 6才下でしたが 守ってあげたいと 思いました。 親が二人いれば 二度辛いです。 でも…一人だと 一人を亡くしたら後がない(変な言い方ですが) とても不安だと思います。 貴方が妊娠したかも?と言うとき 辛い気持ちもあったかと思いますが 生活すると 形は違えど 傷つくことは沢山ありますが それが相手の全てじゃない事も 知りました。 まだお付き合いの仲なので 貴方が 支えるかどうかは 自由だとは思います。 でも 貴方にもお母さんがいる訳で 母親って…特別ですからね。。 私は 母親がいたら 父親はいらないと思ってましたから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 人の数ぶんの考え方がありますよね。 実は、彼親子の価値観(家庭や親子に関する考え方)と私と母の価値観が真逆と言っていいほど違い、最初はかなりの戸惑いを覚えました。はっきり言って、私が入り込める隙間など皆無だと・・・そう感じていた時期もありました。 しかし、家族の数ぶんの考え方があるので、自分の型にはめて考えることはやめました。 ただ・・・彼は、母がいないと生きていけないと宣言しています。 昨日の夜も会って精神的にほんの少しでも落ち着くことができたら・・・と思っていたのですが、声を荒げ、幾度も怒鳴られ、隣で泣き・・・ひどいものでした。ドライブをしたりお茶を買って車内で飲んだり、約9時間程一緒にいたのですが、情緒の不安定さが半端ではなく、海に飛び込もうとしたのを必死に止めて、自宅に戻ったのが午前3時頃でした。 支えたい気持ち、私自身が壊れてしまうのではないかという気持ち、今は私自身も不安で複雑です。 でも、どうにかしてこの先のことを考えたい気持ちもあります。 やはり、答えを出すには多くの時間がかかりそうですが、ご回答者さまのように気持ちを大きく持って余裕をもって接していければいいと思っています。
- ta2916
- ベストアンサー率29% (25/85)
付き合っている段階ですね、まだ家庭を共にしているわけではなくて良かった。 彼の身上を理解するように努力してみるか、努力して協力する価値を共有する気持ちがありますか。今までの家庭状況の経緯から、彼の現在の価値観は母親が全てなのは理解できます。そんなとき脇で心身を支える誰かが貴女ではないでしょうか。 今の彼には母に捧げる親孝行の気持ち以外には気持ちが回らないのは自然でしょう。そんな彼を支えることに、彼への愛情を尽くしませんか。 愛は自然の本性です。母への愛情から脇で支えてくれたパートナーへの愛情、時点で対象が かわりますよ。彼の努力に協力できることこそパートナーのほんとの資質ですよ。 愛情を受け取るだけの立場を考えてはべストライフは掴めないでしょう。努力して下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >母への愛情から脇で支えてくれたパートナーへの愛情、時点で対象が かわりますよ。 以前、彼の知人のお母様が亡くなられた時、上記のご回答のような光景を目の当たりにしたようです。 襟元やネクタイを直していたのが、今まで母親だったのもが奥様に代わっていたと・・・。 これが時代の移り変わりなのだと話していましたが、いざ自分の身にふりかかるかもしれないと思った時に、耐えられなくなったようです。 昨日も夜遅くまで精神的に不安定な彼に付き添っていましたが、言葉を荒げ、怒鳴られっぱなしでした。 状況は理解しており、仕方がないと思う一方で、私自身の精神状態や肉体的な疲労も考えながらバランスを取っていきたいと思います。・・ちょっと時間はかかりそうですが(^_^;)
一緒に乗り越えたいので具体的に何をすべきかを模索しています。 もしも乗り越えたという方がいれば、「自分の場合はこのようにした」という経験談があれば参考になるなぁ、と思ったため質問させていただきました。」←此処まで理解出来てるのなら 後は その時の事・・ こういったちサイトで よく 見られるのが 他人に人生を託す様な質問・・ 自分の人生は 他人とは全く異なる ・・同じ様な場面であっても 個々で全く違うのです・・ それを 運営も 質問者も 判ってない・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 >自分の人生は 他人とは全く異なる ・・同じ様な場面であっても 個々で全く違うのです・・ 以前違う質問をした際に「AとBを同じフィールドに乗せないことです」というご回答をいただいたことがあります。 環境が違えば、三者三様の形があると教えていただきました。 意見を聞いて、そのまま実行しようとは考えておりません。 人によってさまざまな経験があるかと思います。その中で、今現在の私とは違った視点で物事を考えておられる方がいれば、自分の視野も広がると思ったからです。もしかしたら、今の私の考えは自分本位の凝り固まったものではないかとも思うのです。 その時になってみないと、どういう状況かもわからないし、到底準備できるようなものではありません。 今からどうしようどうしようとくよくよしているよりも、皆様からの経験談等を伺って、いろんな角度から考えたいと思ったのです。 長くなり申し訳ありません。 その時になっておどおどして何もできない、という状況にならないよう、自分なりに考えていきたいと思います。
何かおかしい・・・ そういうのを(もし・・の時) あなたも一緒に乗り越えるのではないだろーか? それが出来ないのなら 「好きだ」という事が否定されるだけ・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 一緒に乗り越えたいので具体的に何をすべきかを模索しています。 もしも乗り越えたという方がいれば、「自分の場合はこのようにした」という経験談があれば参考になるなぁ、と思ったため質問させていただきました。 言葉が足りず、申し訳ありません。
- microanswer0
- ベストアンサー率25% (140/540)
>母親を失ってしまった後の彼が心配です。 言わなくてもするでしょうが、お母様の看病を休む間もなくさせてあげてください。亡くなった時は亡くなってから初七日あるいは四十九日までの一切を彼にさせてあげてください。忙しければ忙しいほど良いです。 亡くなる前後の多忙な時間とその後のゆっくりとした時間のギャップが大きいと、少し経ったら亡くなったことがはるか昔のような感覚になるのでスムーズに日常生活を取り戻すことができます。 あとは彼次第です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね・・・忙しくしていたら、気落ちする時間が少なくなるのかもしれませんね。 先日「母がいなくなったら、もうここに住む意味もない。思い出すから。もうここは出て行く。どこか遠くに行くんだ。君もそうするべきた」ととんでもないスピードで車を運転しながら話していました。 暴走する彼をうまく止めることが今はできていません。 今のうちに彼を冷静にさせる術も考えておかなければならないとは感じています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >自分に自信がなく、いつも人の顔色を伺いながら生ている。 >きっと彼は優しく気遣い。 >人見知りで内面をあまり出せない。 >でも表面的にはプライドが高くいい格好をつけてしまう。 >核心をつかれると怒るか逃げるか話しを合わせてはぐらかす。 まさにその通りです。 他のご回答者さまのお礼の中にも書いたのですが、母がいないと生きる意味もないから仕事は辞める。どこか遠くにいく。死後の世界を知りたい。もしも死んだらまた母に会えるか知りたい。と言ったことをしきりに話し、突然海に飛び込もうとしたりもしました。 年齢的にはまだ70代ですが、やはり病気のせいで年齢よりはいくらか上にみえると思ったのが私の正直な印象でしたが、病院での説明を受ける際にドクターが 「まだ若いですが、体年齢はおばあちゃんに近い」 といったような発言をしたことに対し激高し 「何がおばあちゃんだ!!おばあちゃんじゃない!!俺の母ちゃんだ!!俺の大切な母ちゃんだ!!」と怒鳴り散らしたようです。 「何がおばあちゃんだ・・・人の大切なお母さんを・・・俺の、俺の、誰のでもない、俺の大事な大事なお母さんを年寄扱いしやがって。あの医者は許さない」と怒り、泣きわめき、宥めるのに必死でした。 以前に比べると、彼に少しずつの自信を持たせることができてきていますが、まだまだ道のりは長いです。 母が亡くなったら、生きる意味がなくなるから仕事を辞めるし遠くに行く。もう何もやる意味はない。といったことを毎日聞いています。 今のうちに何とか・・・と思っていますが、なかなかいい方法が思い浮かばずいます。 でも、ご意見は大変参考になりました。 ありがとうございます。