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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:直線近似法と対数近似法とは?)

直線近似法と対数近似法とは?

このQ&Aのポイント
  • 直線近似法とは、最小二乗法を用いて与えられた点のデータを直線で近似する手法です。
  • 対数近似法とは、データのy値を対数変換して直線近似法を適用する手法です。
  • 直線近似法と対数近似法は、与えられたデータをよりシンプルな形で表現するために用いられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

>最小二乗法以外の方法があれば教えてください あります。ないです。 どちらも答えです。 仮に「ある」と言うとすれば、例えば、最小1乗絶対値近似などが考えられます。 (グラフの直線から、各点の距離を測って、それの距離の合計が最小になるようにする方法) しかしながら、なぜ、そういう手法が用いられないかと言うと、世の中の物のばらつきが正規分布(ガウス分布)に近いばらつき方をすることが知られているからです。 しかも、計算・統計のしやすさからしても、最小二乗法のほうが、結局のところ簡単なのです。 ご質問のような二次元データが一次関数的な傾向を示しているとすれば、最小二乗法で求めた直線の周りには、各データの点が、ちゃんと正規分布的にばらついて、取り巻きます。 なお、ご質問文の最後のほうの、対数近似の考え方は、それで正しいです。 というわけで、前置きが長くなりましたが、 まずは最小二乗法を使ってください。 それで、グラフが見た感じダメでしたら、同じく最小二乗法的な二次関数近似、三次関数近似・・・や、指数・対数近似をやってください。 やり方は本に書いてありますが、お仕事で使われるのであれば、エクセル等の表計算ソフトを使えばいいです。その機能がない表計算ソフトはありません。 例えば、エクセルであれば、2つの列にそれぞれx、yデータをざーっと書き込みます。そして、挿入→グラフという操作でグラフの作成を開始し、グラフの種類で「散布図」を選んでグラフを作った後、グラフの上で右クリックして「近似曲線の追加」(だったかな?)をやれば、たちどころに近似直線あるいは曲線が完成します。 さらには、その近似曲線に右クリックして「式の追加」(だったかな?)をやれば、その近似曲線が、どういう式の曲線かが表示されます。 というわけで、話が長くなりましたが、まずは、騙されたと思って、エクセル等の表計算を使ってください。

4jigenn_pokke
質問者

お礼

本当に助かります。ありがとうございました。 Excelで可能なのですね。先ほど試してみました。 本当にありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • pacifist
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.2

目的から外れてしまうかもしれませんが、Hough 変換という方法があります。 Hough 変換を調べて頂ければわかると思いますが、「Y=aX+b」では表せない直線が有ります。

4jigenn_pokke
質問者

お礼

ありがとうございました。

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