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車での煽りでの正当防衛
- 車での煽りで正当防衛とは?ケース1とケース2について解説します。
- 車で煽られた場合、正当防衛の判断基準はどうなるのでしょうか?ケース1では車をぶつけても慰謝料は発生しないのか、ケース2では武器をもっている場合にはどうなるのかについて考えます。
- 車での煽りに対する正当防衛の考え方を解説します。ケース1では逃げるために車をぶつけることは正当防衛になり得るのか、ケース2では殺される危険性がある場合には相手をひくことは正当防衛となるのかについて詳しく説明します。
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どちらも正当防衛にはなりません。 ケース1では、降りてきて注意するため声をかけるだけなら、何も問題ないです。 そこまで見極めてから行動する必要があります。 ケース2でも、棒を持っているだけではダメです。 その棒で車を叩く、ガラスを割ろうとするなど身に危険が迫らないといけません。 その人は、棒を持って注意に来ただけかもしれません。 ケース2の場合で、持っていた棒で車を叩く・ガラスを割ろうとして叩くなどの行為を受けた場合に、 「まず逃げる」と言うのが正当な行為です。 その時に車が当って相手が死んだ場合には、 過失致死が適応され、減刑の対象になる為、罪に問われない可能性が有ります。
その他の回答 (9)
正当防衛か判断するのは裁判など司法の場ですよ。 個人が判断する物ではないです。 やむおえずやってしまったことが正当防衛に値するかどうかは自分で判断することではありません。
>逃げられないので前を遮る車をぶつけて前に進んで逃げる。 バックすれば逃げられる場合があります。 非常に短絡的思考です。 >車を前にとめて降りてきた場合 実際に危害を受けたわけではありません。 車を壊されたということがあれば、危険が迫っていると対外的に判断されますが、ただ降りてきただけでは危害とまではいえません。 なので、正当防衛には当たりません。 彼の方が器物損壊により罰せられる可能性があります。 >前の運転手が車を前にとめて武器(棒など)をもって降りてきた場合 >もしかしたら殺される場合があるから、 真に危険が迫っているわけではありません。 >その人をひく。これは正当防衛だ。 例え襲ってきたとしても正当防衛とはいえません。 軽くても過剰防衛ですよ。 正当防衛を超えた力を与えています。殺す意思があったのならば殺人です。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
1:運転手が降りてきただけでは何の危険もありませんし、過剰防衛どころかとんでもなくおかしい行動かと。これで物損や人身事故等にでもなれば、100%ぶつけた方が悪いでしょう。過失はないですし罪は重く、最悪の場合殺人(未遂)や傷害(致死)で検挙される可能性も否定出来ません。 2:棒を持っているからといって、それだけで命の危険があるとは言えないでしょう。ガラスを割られて、直接危害を加えられるような状況にでもなれば何らかの行動をとること自体は問題ないでしょう。ただし、相手を轢くとかはやり過ぎであり、ましてや轢き殺すことまでする必要は全くないのです。その場から離れられれば良いわけですから、ホーンで警告するとか微速で発進させるとか幾らでも方法はあるのに、それを放棄して行動してはいけないということです。 余程のことなければ正当防衛は適用されず、殺人(未遂)や傷害(致死)まではいかなくても過剰防衛となる可能性はあります。要は、命の危険があるとか、その行動でしか自分の命を守れないとかでないといけないということです。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
<これは殺される(逃げられない)かもしれないからその前にひいて殺すのは正当防衛なので<<しょうか。 他人が何していてもドライバ-には関係ありませんよ ですから気に入らないといって危害加えれば容疑者と して取調べ受けることは否定できません そもそも棒は武器とはいわないし他人が車降りてもなんの問題もありません 被害妄想あるのなら医者いって診察受けてくださいね 車で煽られてたとしてものんびりと走っていれば良いのですよ 速度超過して走ることは認められてはいません 後続車なんていうのは関係ありませんよ 関係あるのは前にいる車両悪人入れば妨害してきますから 急停止されたり突然妨害されたりと嫌がらせしてきますよ たいがいは不良グル-プなどの組織の人たちです 間違っても相手にしてはいけません、多くの不良がかけつけて きますから貴方には対抗なんてできるとは思えません。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
正当防衛は、自分の身に危険が生じ、それ以外に避ける方法がない場合に認められます。 1,2もどちらもまだ危険とは思えません。 バックして、逃げる方法もありますし、棒を持って向かってくれば、そちらにハンドルを切れば、相手の人が不利なのは判りますから、よほどバカでない限り辞めます。 棒を持って出てきたのは、実際に経験しました。 冷静な対応では、110番に繫げ、状況説明、相手車のナンバーを報告。 武器を持っていれば、鉄パイプなどでも逮捕されます。 素手だと、窓を閉めて知らん顔をしていれば、問題ないと思います。
- tukin
- ベストアンサー率26% (107/409)
そもそもの前提が、「自分が行った煽り行為」から始まってることは考えてないんでしょうか?。 相手からしたら、それこそ「煽られて殺されると思った」から「このまま走っては危険」「防衛のために武器を持って車を下りて話をしようとした」とでも言われるでしょうね。 言ってしまえば、どちらもどうしようのない輩。。。ということですが。 で、「相手から逃げるために轢く、ぶつけるのは云々」。 全くもって頭の悪さを自慢してますが、傷害・殺人、器物破損。事件になるでしょうね。 当然、正当防衛にはならない。 そちらにしても、「前に逃げる」必要はないわけで、バックすればいいだけだし。 いくら人が速く走れても、車の走行に付いてこれるわけはないんだから。 その程度の頭しかないのかどうかは知りませんが。 イキがるのは勝手ですが、犯罪者になりたくなかったら程々にしておくことでしょうね。 引っ込み着かなくなって刑務所行きになりますよ。 というか、お礼率3%って。。。
- 15261526
- ベストアンサー率23% (71/306)
まったくもって正当防衛になりません 全ての国家において正当防衛が成立しない、と断定しても良いです
- gajin38
- ベストアンサー率15% (88/572)
先日も似たような質問をしていますが・・・ ケース1:車をぶつけたら慰謝料発生します、正当防衛にならない。 ケース2:正当防衛ではなく殺人未遂か殺人でしょう。
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
質問通りと仮定するなら、どちらも過剰防衛の可能性が高いです。 そのような事態に出くわしたドライバーがパニックになって、相手が車にしがみついたまま走行したら『殺人未遂』で検挙されていますからね。 「自分の車の走行を遮って相手が降りてきたから轢いた」 「棒を持って向かってきたから轢いた」 やっぱり過剰防衛ですねー。 ただし、凶器が『棒』ではなく、『包丁』または『ナイフ』で「テメー殺すぞー!!」と言いながら向かってきたら、正当防衛になる確率は高くなります。でも、車の窓ガラスを相手が割って初めて成立するでしょう。 つまり、本当に命の危険が差し迫った時…です。 私の知り合いに、軽自動車+スーパーカブ90+ルック自転車に乗ってる輩がいますが、そいつはいつも誰かに煽られているようですw今でも命があるのが不思議ですが、交通トラブルになっても一目散に逃げるからなのでしょうね。良くも悪くも『チキン』なので。質問者さんの彼の爪の垢でも飲ませてあげたいです。。。
お礼
沢山の回答ありがとうございます。 彼に伝えた所やはり日本はおかしいと言ってました。 ありがとうございました