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保険の更新について
- 現在の保険が来年更新になり、保険料が約倍になるそうです。別の契約にしないか考え中です。
- 現在の保険はニッセイ生きるチカラで、保険料は月額15,829円です。来年更新後は26,199円になります。
- 薦められている保険はニッセイみらいのカタチで、保険料は月額16,242円です。更新時の保険料は41,024円です。
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- 86tarou
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保険金額は適性ですか?年齢や家族構成によって、必要な保険金額は変わります。例えば死亡保険については、その人が亡くなって経済的に困る人のために入るのです。子供が居れば成人(または就職)するまでの費用、配偶者については当面の生活費となります。配偶者にも十分な収入があれば、死亡保険は不要か少ない金額で済むことになります。これらを検討せずに保険会社任せにするようでは保険の意味がありませんし、保険料だけで判断出来るものでもなく、保険料が高ければお金を捨てているに等しいです。 また、貯蓄で賄える分については保険金額を減らすことが可能です。実際に必要となるのは死亡保険と長期入院した時の医療保険の二つが大きなものとなるでしょうか。短期の入院であれば貯蓄で賄えるでしょうから、そこまで補償を大きくして保険料を上げることもないでしょう。 あと、貯蓄部分のある保険はあまりお勧め出来ず、掛け捨ての方が小回りが利くかと。保険はその時の状況によって必要な保険金額が変るので、その都度見直しが必要です。この時掛け捨てであれば簡単に変更が可能ですし、比較するのも容易です。貯蓄部分があっても幾ら貯まっているとかいつでも使えないようであれば、現状死に金になっている可能性もあります。貯蓄は使うためにするのですから、満期まで使えないとかであれば意味があるのかどうかということです。 ということで、必要な補償は幾らなのかを試算してみてください。自分で出来ないならFP等に相談しましょう。出来れば補償毎に違う保険の方が便利ですよ。もしここで相談したいなら、現在の貯蓄や毎月の家計状況、家族構成やその人の年齢や収入等も最低限必要となるでしょうか。これはFPに相談しても同じですので、多くの情報がないと必要な補償額を決めることなんて出来ませんので。
- AD-ASTLA
- ベストアンサー率17% (66/367)
まず、今の保険を加入したときに、このように保険料が高くなる更新型であることの説明をきちんと受けていた覚えがあるでしょうか。 多分、その辺りの説明はきちんとなされていなかったのでは? 薦める側にすれば、これでまた新規契約が獲得できて販売手数料が入りますから、一所懸命言ってきますよね。でも、今問題になっているように、お客さんのために一番良いものなのか、販売員にとって一番「実入り」の良い保険なのか、よく見極めませんとね。 保険見直し制度 と何となくお客さんのためみたいな言い方をしていますが、要は解約の返戻金を充当しているだけですから、別にお客さんのためではありません。 近くに来店型保険ショップがあれば、そこで相談してみる手もありますよ。損保の代理店でも生保を扱っている人が多いからそこでも聞けますが、農家だとJAかな。 JAで今入っている保険を確認して、上乗せプランを作ってもらうと言うことも良いかも知れませんけれど。
- 850058
- ベストアンサー率40% (329/817)
まず、妥当かどうかは、あなたの年齢・家族構成・年収・病歴 資産状況(将来相続によって引き継ぐものを含む)・将来予想・ ・家族がいる場合は、あなたが65歳以前に死亡した場合の公的保障 等がわかっていない状況では、このサイト特有の無責任な意見 「保険は無駄貯金にしなさい」の意見しか出てこないと思います。 保険料と内容から想像しますと、おそらく30代全般かと思います。 独身の場合は、今後結婚することを前提に保険を見直すのには 保険の更新時期は又とないチャンスだと思います。 保険会社に依頼すれば、今後の予想収入、今後の家庭環境などを 想定した年代別の必要補償額から公的年金等を引いた保障額が 算定された表を作ってくれます、その表を基本にして考えたら いかがでしょうか。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
ばかばかしい保険をかけているようですね。 基本的には、保険をかけないで、預金をして現金を持っていた方が得です。 私だったら、解約し、農協の保険だけにします。 それで足りないなら、安い県民共済にでも入ります。 保険をたくさんかけて、お金があまりなく、苦労している人が時々いらっしゃいます。 高い買い物、それが見合う所得があるのでしょうか。
お礼
回答、ありがとうございます。 記憶を思い返すと、恐らくただ貯金しているよりかは、定期型の保険だから、万が一の時の病気や怪我に対しても保障があるし、てな感じで入れられたんだと思います。 あとは、祖母の後輩の外交員さんに契約を取らせてあげる為、という部分もあったとは思います。 まぁ、どちらも大きな損にはならないだろう、という考えもあったと思いますが。 恐らく、いつでも解約していいんだから、とも言われてたと思うんですよね。 ただ、特に急な多額の出費とかが無かったので、なあなあでここまで来た、という感じなのかも知れません。 とりあえず、農協の保険がどうなっているのか、などを調べてから、解約する方向で考えてみようかと思っています。 本当にありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうごさいます。 こうして、例を挙げていただくと、確かにそれほど必要な保険ではないのかな?、という気もします。 あとは、貯蓄型>掛け捨て型というイメージを、自分も持っていましたし、保険外交員をしていた祖母も持っていたようで、貯蓄型の方が良い保険だろう、という感じで薦めてくれていたようにも思います。 恐らく、いつ辞めても良いように、満期でないとどうこうっていう保険ではないと思います。 キチンとそこらへんも聞くべきでした。 保険って解約してはいけないもの、みたいな意識も持っていまして、解約って考えがその時は浮かびませんでした。 今は、解約の方向で考え、他の回答者さんの意見も参考に、県民共済や農協の保険の契約を見直す、などを検討していこうかと思っています。 本当にありがとうございました。