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保険の減額について教えて下さい。
夫の生命保険のことなのですが、 更新型の保険に入っています。 次の更新で、保険料が倍になります。 他の保険と死亡保障がだぶっており、 死亡保障を減額したいと思っています。 (現在の死亡保障) 終身保険 100万円 生活保障特約 200万円(10年間毎年) 定期保険特約 300万円(一時金) 3大疾病保障 300万円(一時金) 疾病障害保障 300万円(一時金) (見直し後の死亡保障) 終身保険 100万円 生活保障特約 100万円(10年間毎年)半分に減額 定期保険特約 0万円(一時金なし) 3大疾病保障 300万円(一時金) 疾病障害保障 300万円(一時金) と言うプランを提示されたのですが、このプランでいいですか? 変わった部分は、生活保障特約200万円(10年間毎年)が 半分に減額。定期保険特約300万円(一時金)は、 0になっても大丈夫でしょうか。 死亡保障のトータル金額の減額は、これでいいのですが、 減額部分の金額の組み合わせがこれで、いいのか悩んでいます。 更新は、まだまだ先なのですが、現段階で減額するのは、 どうなのでしょうか。更新まで待つ方がいいのかよく 分かりません。 あと、妻の死亡保障は、一般的には、どのくらいあれば いいですか?保険の事は、よく分からず保険料が多くて 困っています。教えて下さい。
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保険を考えるときの基本は、リスクを考えることです。 つまり、夫様に万一があったとき、妻様の生活はどうなるのか? これをはっきりさせることです。 そのためには、ライフプランとキャッシュフロー表を作成することが重要です。 ライフプランとは、これからの人生の予定表です。 例えば、住宅購入など…… ライフプランに基いて、キャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、これから30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたもので、シミュレーションにも使用するので、EXCELなどの表計算ソフトで作るのが便利です。 キャッシュフロー表ができれば、夫様に万一があった時のシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金に、生活費から夫様の分を引く、死亡退職金を計上……などの作業をすれば、ご遺族の方の生活のシミュレーションとなります。 このとき、マイナスがでれば、それをカバーする方法の一つが保険です。 まずは、リスクをはっきりとさせてください。 生活保障特約を合計2000万円から1000万円に減額していますが、1000万円の減額は正しいことなのでしょうか? 定期特約の300万円をゼロにしたのは、なぜなのでしょうか? 三大疾病・疾病障害になる確率はどれほどなのでしょうか? これらのことを考える必要があると思います。 保険料が高くて困る…… まずは、必要な保障はいくらなのか? ということを考えることが重要です。 必要な保障が決まったら、予算内で保障を確保できる保険を探せば良いのです。 保険料から保険を考えるのは、順番が逆です。
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- tooma37
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現在も見直し後もそうですが、万一の事態があった場合、どういうマネープランをイメージしているのかよく解らない保障内容です。リスク標準化(これ自体は損でも得でもない)の費用を保険会社に支払うのが保険です。必要の無いそれは入るに越したことはない、という基準でもう少し検討されてはいかがでしょう。 ついでにいうとゴテゴテと特約を付けるのはお勧めできません。細分化された商品と言うのは他者のそれと比較しにくくなりますからそれだけ手数料を抜く余地が生まれます。 生活保障特約は税制の不利を被ってまで分割でもらわなければいけない理由がありますか? 3大疾病保障は貯蓄でまかなえませんか(貯蓄でまかなえるならその方が有利な場合が多いです)? 疾病障害保障は本気で(保険で指定しているような重度の障害になった場合に)十分に備えられていると思いますか?
お礼
回答ありがとうございます。 特約が多すぎて、分かりにくいんですよね・・・。 随分前に入った保険なので、更新物で特約をつける保険しか 当時ありませんでした。 生活保障特約は、一時金、分割が選べるようなのですが 分割だと税金の問題があるのですね。 勉強になりました。 3大疾病特約は、現時点では、貯蓄では、まかなえませんが それも考えてみます。 疾病障害保障ですが、これも中身をちゃんと見てみます。 死亡したら、これだけ出ますと言われ、安心していたら 駄目ですよね。 3大疾病じゃなくても、300万円は、もらえるものだと 思っていました。特約の意味を改めて考えました。 保険会社に聞いても、いいように言われるし、知識がないものと しては、どれが自分達にあったものなのか分からず困っていましたが やはり自分でも勉強し、確認しないといけませんね。 ありがとうございました。
- morino-kon
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更新までまたず、すぐに減額してよいと思います。 もし、プラン通り減額すると、万が一の場合、百万円しか受け取れない場合もあります。あとは、毎年の生活保障となりますが、万が一の一時金は、もう少し必要だと思います。 可能であれば、毎年の生活保障よりも定期の300万円を残した方が、いざという時に役立つとおもいます。 100万円では、葬儀費用もおぼつかないばかりか、当面の出費もまかなえません。 三大疾病と疾病障害保障をなくし、その代りに、どこかで新たに保険料の安いガン保険に加入されたほうが、合理的ではないかと思われます。 三大疾病は、ガン以外は長期入院しなければおりない可能性が高いので、あまり給付の可能性はないのに、保険料は高いのではないでしょうか。 妻の死亡保障は、葬儀費用がまかなえれば良いと思います。 終身ではなくても、県民共済や国民共済などの月々の掛け金の安いもので最低口数でよいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 更新後またずに減額でいいのですね。 死亡一時金は、病気や事故など、 死亡理由にかかわらず他社の終身保険で500万と1千万が、 他から出ます。 1千万の方は、分割、一時金どちらか選べます。 ガン保険は、補償がたりないので、更新なしの 他社も入っています。3大疾病も考えて見ます。 妻の死亡保障は、葬儀費用くらいで、いいのですね。 ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます。 ライフプランとキャッシュフロー表ですね! そういえば、数年前に作ってもらったような気がします。 現在見直しを考えている保険が、更新型なので、 今終身保険を移し変えしている段階です。 万が一を考えすぎて、現在保険貧乏です。 もう少しスリム化をしたいのですが、 やはりきちんと中身を理解し、整理しないと駄目ですね。 順番が逆!目からうろこでした。 皆さんに聞いて良かったです。 ありがとうございました。