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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パーキンソン症候群について)

パーキンソン症候群とは?症状や原因について解説

このQ&Aのポイント
  • パーキンソン症候群は、体の動かしづらさや動作緩慢などの症状が現れる脳の疾患です。
  • その主な症状として、膝が常に曲がっていること、体の痛みや揺れ、足のつりやすさなどが挙げられます。
  • パーキンソン症候群の原因はよく分かっていませんが、進行性麻痺やパーキンソン病とは異なる疾患です。ドパコールを内服することで痛みの軽減が期待できる場合もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.1

>パーキンソン病として考えるといいのでしょうか? パーキンソン病ではないが、パーキンソン病とよく似た症状を呈する病気を総称して、パーキンソン症候群と言いますが、パーキンソン症候群の中には、ちゃんとした病名が付いたものがあります。 つまり、病名が確定するまでの仮定の名前がパーキンソン症候群と考えても良いです。 なぜ、病名を確定することが重要かと言えば、それによって治療方法が異なる(=治療できる場合がある)からです。 質問者様のお母様の場合、病名が確定できない、かつ、パーキンソン病ではない、ということから、原因不明のパーキンソン症候群ということになります。 では、なぜ、そこから先へ進まないのか? そこから先へ進むことは、未知の領域へ踏む込むことです。 つまり、臨床レベルから研究レベルになるということです。 県立病院がすることではなく、大学病院がすることになります。 臨床医がすることではなく、研究者がすることになります。 残念ながら、医療の限界ということです。 分からないことは、根本的な治療ができず、対症療法をするしかないのが現実です。 私の妻は、三年間の闘病の末に、癌でなくなりましたが、これが医療の限界なのです。癌という症状が分かっていても、治療方法が分からない、治療が効かないということなのです。 そこで、重要なことは、いかにして、症状を和らげるか、ということです。 お母様の最大の悩みは、痛みのようです。 となれば、痛みの専門家の診察を受けることをお勧めします。 一つは、麻酔科です。いわゆるペインクリニック。 総合病院で診察を受けておられるならば、麻酔科の外来があるのではないでしょうか。 もう一つは、心療内科です。 心療内科というと、精神疾患を思い浮かべる方がほとんどですが、痛みは、脳のトラブルが原因である場合もあるのです。 「幻肢痛」という言葉をネットで検索してください。 存在しない四肢が痛むのですから、整形外科などで行う普通の治療が効くはずがありません。 このように、普通の治療で取れない痛みは、脳のトラブルが関与している場合が少なくありません。 例えば、椎間板ヘルニアで手術をしたのに、痛みが取れないという患者がいることが知られています。このような場合には、脳のトラブルが痛みの原因の一つと考えられています。 このように、脳のトラブルの痛みを治療するのが、心療内科の仕事です。 心療内科は、心のトラブル(脳のトラブル)によって起きている症状を治す、という意味なのです。 つまり、脳のトラブルで起きている痛みを治療するのが、心療内科の役割です。 お母様の場合、慢性疼痛という状態になっている可能性があります。 慢性疼痛とは、ある原因で起きている痛みに心因的な要素が加わって、痛みを強化している状態を言います。 その心因性の部分を取り除くのが、心療内科の役割です。 ある原因の部分の症状を取り除くのが、麻酔科の役割です。 ある原因そのものを取り除くのが、他の診療科(例えば、脳神経内科)の役割です。 ご参考になれば、幸いです。

ouno3104
質問者

お礼

ありがとうございます。 医療の限界でしっくりきました。 ただやみくもに痛み止めを飲むのではなく、なにか原因があるならと質問した次第です。 でもその通りですね、誰にもわからないから対症療法しかないんですよね。 腰が重い母親であり、新しいことに取り組むことを苦手とし、さらにこの病気になってからは億劫さが強くなりました。 現在個人医院なので新しい病院に行くのはハードルが高いものと思います。 まずどうしたいか相談します、そしてペインクリニックがあるかどうか… 私も腰痛があり、脳の思い込みなどで強くなることは以前より理解しています。 しかしそれを母に理解させるのは難しいことかもしれません…

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