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義父への結婚費用申し出の断り方
- 彼女のお父様が結婚費用を出すと申し出ているが、自分たちで用意するつもりで困惑している。お父様のお気持ちはありがたいが、甘えすぎではないかと感じている。
- 自分たちで費用を用意するつもりで、お父様にも安心していただきたいと思っていたが、結納の費用もあらかじめお支払いしてもらっており、新居の費用まで用意してもらうのは甘えすぎだと感じている。
- 自分たちが自立して生活していく覚悟をご両親にも理解してもらいたい。彼女のご両親にも私の両親にもお金を出させることはできないと伝える方法を相談しているが、一般的な見解でのご意見を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
税金などの絡みもありますので、お父様の名義で建てていただき、家賃を払う賃貸としてというのはいかがでしょうか。 お父様の好意は心から娘の結婚を喜んでいるからこそのものであることは質問者さんもわかられていらっしゃいますものね。出来れば少しでもその気持ちを受け入れてあげていただければと思います。 年月が過ぎ相続の必要が出た場合でも、お父様名義で建てたお家に家賃を払って住んでいれば相続税もかなり変わってきます。そこらへんの話はしづらいと思いますが、奥様になる方からその辺のお話をしていただき納得してもらえればいいかなと。 お互いの気持ちがほどほどに取り込まれた形になると思うのですがいかがでしょうか。
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- ramumaro
- ベストアンサー率13% (19/136)
私は障害者でなく一般的な子供を持つ親としての考えを言わせてもらいます 結婚と言うのは 新しい家族を二人で作るものですから まずは二人で暮らしてみて生活のリズムや金銭的な事が解ってから 新居の話を進めたほうがいいと思います まずは二人でやってみて 助けが必要な時にお願いしますで いいと思います 娘が心配なお父さんの気持ちもわかりますが 目が見えない人と体が不自由な二人では土地付きの一軒家は管理しにくいです お気持ちは大変嬉しいですとしっかり伝え やれるだけ二人でやってみますでは ダメでしょうか
- sparkle719
- ベストアンサー率12% (370/2998)
受け取ったほうが角が立たないのでは。
- tea-toki
- ベストアンサー率27% (294/1082)
受け取ってはどうですか? 目の見えない娘さんを遠くに嫁がせるわけですよね。 目の見えない方は転居したら家の間取りや配置、近隣の情報を一から覚えなおしですよね? それは決して簡単なことではないと思います。 その苦労を何度もさせたくない。娘の生活しやすさ位に配慮した家を建ててもらいたい(賃貸だとそれは望めない)という親心かと思います。 厳しいお話ですが、障碍者ご夫婦では、銀行からのローンもくみにくいでしょうし、 全額現金で買える程度のお金を貯めるのも並大抵のことではありません。 主さんの気持ちの中では、お父さんから借りたとおもって毎月返済代わりに貯金をしておき、何かの機会にお金を出してあげればいいと思います。
結納うんぬんの話も、なんかとても妙な感じですけど、 そういうご家庭なら、お義父さんの申し出を 受けても良いと私は思いますね。 まあしかし、あなたは男として亭主として そこは譲れないっていうところがあるんですよね。 その気持ちは分かります。そんな大きいプレゼント頂戴して この先どうなることか、とかいろいろ考えちゃいますよね。 お義父さんの性格がどんなものかはこの質問文だけでは 少ししか分かりませんけど、結婚にあたり「最初に言ったこと」を なし崩しにしたくないって気持ちが強い人なんでしょう。 だから一銭も出さないというのは面子が潰れる格好になると思います。 まあそこはあなたも面子があるでしょうから、 「全額ではなく半分で」とか「新居は賃貸を考えているので 家具や家電の費用でお願いします」とか、それなりの”落としどころ”は 決めた方がよいと思います。つまり一銭も出させないのではなく、 どこかで出してさえもらえればお義父さんもそれなりに納得は するんじゃないでしょうか。 有難い話とはいえ、それを心底望んでいないし かといって「出す」といってきかないお義父さんもやっかい。 言葉悪いですけど「有難迷惑」ですよね。 先にも書いたように、家以外の費用負担で着地させるのが もっとも合理的な解決策だと私は思います。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30885)
こんにちは 私がまだ学生だった頃、近所にのマンションにの不自由のご夫婦がいました。 まだ若くお子様も小さく、公園で度々合うことが切っ掛けで ご自宅へも遊びに行くようになりました。 とても名垢がよく幸せそうなご夫婦で、ご両親にはとても感謝していると 言っていました。 その時は賃貸でその後土地を買ってもらい、家を建てたようです。 ご両親からしてみれば、不自由なことをとても不憫に感じていたようです。 そしてあなた方が、二人だけでやりたいという思い、 それはとてもいい決心だと思うのですが やはり、自分たち一人一人ではなく、周りの助けを借りて 過ごしてきたのでしょうから、それは思いやりを受け止める意味で 暖かいお申し出は受けられた方がいいような気がします。 できない事はないでしょうし、これからの人生設計を考えれば 甘えちゃいけないという思いもあるのかも知れませんが 彼女のご両親にしてみれば、一生を共に過ごすかもしれなかった お嬢様の晴れの門出になるのですから、 喜びもひとしおだと思うのです。 それを、敢えて無碍にするようなことを言わなくても いいのではないでしょうか? 受け取った恩は、別の形でご両親にお返しすればよろしいのではないでしょうか? ご婚約おめでとうございます。 どうぞ末永くお幸せに!
親にとってお金を有意義に使うとは子供の支援であったりします。 なにをいってるんだか。 娘をもつ母としてちょっとムカ 自分たちだけでやっていきたいですって? 「お母さんさびしいわ~(´;ω;`)」 親の気持ちをもう少し考えましょう。 手塩にかけた娘になにかしてやりたいんですよ。 まあ私もやり過ぎらしいですけど(笑) だって娘って可愛いですもの~ どういう言い方をしても無理です。
- deepdiver555
- ベストアンサー率32% (491/1531)
良い申し出だと思いますけどね。 どうしてもお断りするなら これから未熟な二人で頑張っていこうと思っているけど、身体の事などでもし何かあった時の為にお願いする時が来るかもしれない。 その時にもし残っていたらお借りさせていただけるとありがたい。 今は大事なお金を私たちが使う時ではないと思うので、お父さまの今後の為にお使いいただきたい。 こんな風に言ってみては?
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
「私も男ですので、いきなり家を頂くわけには参りません。しかし、せっかくのお父様の好意ですので、そのときになったらまた改めて相談に乗って頂ければと思います。まずは結婚生活が安定してから考えたいです」 といってはいかがかね?何も慌てて家を建てることもないと思うけどね。まあそれだけお父さんは嬉しかったのですよ。娘が幸せになるなら、命も惜しくないのだと思います。質問者さんも娘を持つ父になればその気持ちが痛いほど分かるようになると思います。 あと、奥さんとお義母さんからも「今すぐじゃなくて、生活が落ち着いてからにしたい」ととりあえず先延ばしをしてもらうように説得してもらったほうがいいと思います。「将を射んと欲せばまず馬を射よ」というのはそういうことです。 あと真剣にアドバイスすれば、お互いに40代でお互いにハンディキャップがあるなら、いずれ誰かの介護を受けやすい場所に住まないといけなくなることも考えないといけません。つまり、せっかく新居を建ててもその家だと福祉サービスを受けるのはあまりに不便で引っ越さないといけないみたいなことも起こりうるわけです。それなら、将来のためにお金だけは受け取ってあえて賃貸で暮らしていつでも便利な場所に引っ越せるようにしておく、というのも方法のひとつですし、中古マンションをバリアフリーにリフォームするという方法もあります。 お互いに60代になると、2人で支え合っていくことに限界が出てくると思うのですよね。体力も衰えてきますからね。そうすると何らかの福祉サービスを受ける必要が出てくるわけで、そうなると受けやすい場所とかが出てくると思うのです。そういう先を考えて家を建てるならまだしも、あと20年後にどういう福祉サービスが受けられるか分からないわけですから、住まいは固定しない方がいいと思いますよ。それこそそういうサービスが充実している自治体に引っ越すってことだってあるかもしれないわけですから。そして、それは思っているより先のことではないのですからね。
お礼
回答ありがとうございます。 「将を射んと欲せばまず馬を射よ」ですか。 確かにこれは必要かもしれませんね。ただ、お母様を巻き添えにする事は、少し失礼な気もします。(私の頭の方がよっぽど固いのかもしれませんが) 仰るとおり、私も彼女も40代です。 また、私は後縦靭帯骨化症という病気において年齢的に介護保険へ変更となったため、ところどころでは活用させて頂いています。 私の場合の介護といっても、痙攣が起こった翌日や午後に、車いす等への移乗が辛くなるので、そこ限定で利用させて頂いております。 また、彼女もこれまでの地元から宮崎へ嫁いできてくれるため、まだ土地勘もないので私の仕事中に外出や通院となる場合は、ガイドヘルパーさんがついていないと移動も難しいので、その辺りの福祉サービスも充実していないといけなかったり、あまり人通り、車通りが頻繁にあるところでは、ガイドヘルパーさんがついていても歩行が難しかったり等もあるようなので、その辺りの見極めも重要な点になってきます。 そういった意味でも、彼女に土地勘がつくまでと宮崎の気候に慣れてもらう間と慣れた後でも行動範囲等も変わってくるので、そこを見極めつつ、その間にマイホーム資金も貯めていくというのが私達の理想なんです。 ただ、理想だけで裕福になれるわけもなく、彼女にはきつい思いもさせてしまうかもしれません。 少し頭を柔軟にして、二人で決めていきたいと思います。 ありがとうございました。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
おめでとうございます。 新居など貰わなくても二人で十分やっていけるという自負を示したいお気持ちはよくわかります。 おそらくどういう断り方をしても何らかのしこりは残ると思います。 彼女のご両親にしてみれば、新居を提供することで あなたがたご夫婦の将来の安定を支えてあげたい想いからではないかと思います。 それを断るということは 意地の悪い見方をすれば、将来身軽になりたくなった場合の枷になりそうなものはいらない そういうふうに取られるかもしれません。 彼女とそのご両親のために、いったん素直に受けて 家賃・地代に応じた金額をご両親のための貯蓄としてがんばって貯めて いずれご両親のために使うというのはどうでしょう? 貴方のご両親様にも不平等感を残さないよう、よく相談して納得してもらえるといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、「角を立てずに」というのは、考えが甘いかも知れません。これは反省します。 私としては、彼女を障害の伴侶と決めた上での結婚なのですが、確かにと利用に酔っては、私の考えとは逆に取られてしまう可能性はあるかもしれません。 ただ、そうならないように誠意は見せていくことは最も重要な点だとも考えております。私も彼女も中年層であるため、彼女のご両親へ孫の顔を見せてあげられる可能性はかなり低いとは思います。もちろん子供については、彼女ともよくよく相談し、高齢出産という危険性も理解した上で、どうするかを考えていかなければなりませんが、ネガティブに考えた場合は、私達の思惑とは真逆に取られてしまうこともあるのかもしれませんね。 >彼女とそのご両親のために、いったん素直に受けて >家賃・地代に応じた金額をご両親のための貯蓄としてがんばって貯めて >いずれご両親のために使う この考えは、私達にはありませんでした。 こういう考えもあるのかと、とても参考になります。 確かに私の親との平等さについても考慮していくべきことにもなりますね。 不平等となった場合、私のいる宮崎へ嫁いできてくれる彼女に肩身の狭い思いをさせてしまうでしょうし、そうならないように、今一度二人で、柔軟な考えで検討していきたいと思います。 ありがとうございました。
- 15261526
- ベストアンサー率23% (71/306)
立派ですね 極めて個人的な見解ですが、断ることは今後の夫婦のためには重要なことだと思いますので、じっくり二人で話して結論を出すのが良いと思います ちなみに、贅沢云々ではなく、貴方の意思がそれだけの価値があると判断されたからの話だと思いますけどね 夫婦間の意思決定された上で、その”思いの丈”を失礼承知で全部ぶちまけたほうが良いと思います 要は、「角を立てても良い」から、初志貫徹したほうが良いと思います でも、もらっておくのが本当は良いのかもしれませんね。 所詮は、第三者の意見で、御夫婦の関係や状況についての情報が決定的に不足しているわkですからね 少し偽悪ぶって「自分にもメンツがあります。結納金すら全うにお支払いできない状態で生意気かもしれませんが、私たちの覚悟と思って理解してください」的な話が良いと思いますよ。あと外堀である母親の説得も重要だと思いますけどね ちなみに、オイラは社会的には健常者ですが、おそらく甘えてしまいそうです もう家族なんですから、角を立てても良い・・という考えで、相互尊重で意思決定されるのが一番ですし、それが出来ると思いますよ。(無責任な立場ですが) 最後に、 ご結婚おめでとうございます。御夫婦に幸あることを この場限りですが、お祈りいたします
お礼
回答ありがとうございます。 申し訳ありません、質問において言葉足らずでした。 私達は、挙式費用、新婚旅行費用、向こう4~5ヶ月程度の生活費、賃貸契約費用等はすでに貯金してありまして、結納費用につきましても、費用のお支払いは頭金として一部支払っており、残りは別日に振込の形でさせていただくようにしておりましたところ、振込の時結納を取り仕切ってもらう店舗へ振込の事前連絡をしたところ、すでに彼女のお父様によって支払い済みになっていたのです。 とはいっても、お父様を説得できなかった私も悪いというか、そのせいで彼女には余計な気遣いもさせてしまったことを後悔しています。 ですので、是非今回のお申し出は、お気持ちだけいただいてお断りさせていただこうと考えています。 また、今後も一生お付き合いをしていくご両親ですから、角は立てたくないのです。甘い考えなのかも知れませんが。 どちらにしても、もう一度彼女と二人で、柔軟に考えていこうと思います。 ありがとうございました。
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お礼
回答ありがとうございます。 本日(すでに昨日ですが)、私達二人のちょっとした記念日だったこともあって、入籍させていただきました。 そこで、改めて私達二人とご両親とで話し合いの場を持ちました。 お父様は、固定資産税などの観点から、はじめから私達名義ではなく、お父様名義で建て、そこに20年間住んで欲しいとのことでした。 20年と聞いてピンときたのですが、20年間住み続ければ、民法上私達名義に変更できるというものがあって、お父様もはじめからそこに目をつけていたそうです。 これが法律上良いのか悪いのかは、一応民法上認められているようなのでセーフなのかなと。 ただ、私も振り上げた拳をただ下ろす事もできず、私達二人の意見もご両親に聞いていただきましたが、ご両親から「私達の形見だと思ってもらってほしい」と言われてしまい、二の句が継げない状態に追い込まれてしまいました。 すでにお父様は土地も見つけているようで、その土地というのが、ガイドヘルパーさんのいらっしゃる福祉センターのすぐ近くで、私が賃貸で思い描いていた場所にほど近い場所でした。 彼女(すでに妻ですね)もその位置を気に入ってしまったことで、多数決3対1で、お父様のお気持ちを頂戴する事がほぼ決定。 一応、私の両親にもその旨を伝えたところ、すでにお父様が私の両親を説得していたらしく、「受け取ってあげなさい」との一言で済まされてしまいました。 管理については、私達二人では手がつけられないところもあるだろうからということで、双方の両親がボケ防止にと管理を買ってでてくれまして、更には私の兄弟も管理に参戦という形になっているらしく、そこまで話が進んでいるのに、私だけNOとはいえない状況になってしまい、とうとう私が折れる事で決着がついてしまいました。 恵まれた環境だと思います。 普通の方からみれば、甘えてると言われるかもしれません。 しかし、受け入れることを決めた以上、ご両親には何か別の形でお返しさせていただこうと思います。