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自分の感覚が変なのでしょうか
新婚一年です。 結婚前に結納の申し出があり、断ったものの再びやらせてほしいと言われるといったことが過去にありました。 私の親が結納に大反対だったのでなんとか結納無しで落ち着きましたが、その後も義理の両親から私個人に対しほしいものは無いかと聞かれたり、新婚旅行の援助を仄めかすようなことがありました。ちなみに結納については、私の実家は夫の実家と比較すれば財力がないという理由はもちろんあるのですが、私のために用意してくれていた大金があり、自分のためだけに貯金するなり使って欲しかったようなのです(大事に貯金してあります)。 相手の好意を素直に受け取れないのは可愛げがないとも言えますが、私からしたら贈り物をしなければ気が済まないのはなんだか不気味です。 見栄を張りたいのか?とマイナスな方に勘繰ったりしてしまいます。 私だって、例えば出産した友人のお祝いをしたいといったような、相手に贈り物をしたい気持ちは確かに持っています。ただ相手から今回は要らないよと仮に言われても残念な気持ちには全くならないし、贈り物が負担そうと感じたら代わりのものを提案して相手の気持ちに極力寄り添い、気を遣わせないようにします。贈り物しない、という選択肢さえあります。 義理の両親からの贈り物の申し出については、一緒に食事に行ったりして交流を深める方が好きだと伝え、実際継続的にそのようにしています。単純にNoと断っただけではないのです。 にもかかわらず、夫からは両親を喜ばすために金銭援助を受け入れるよう求められます。 お金があるに越したことはないことは承知しています。ですが、お金がないわけではないし、必要であれば夫の分まで支出できる余力さえあります。 兎にも角にも、2人だけで十分素敵な旅行にできるし、そうなるように準備を重ねてきたのに、「2人にはお金がないだろうから私たちのおかげで良い旅行にしてあげよう」という気持ちが受け入れ難いです。 代替案として、例えばちょっといい家電を買ってもらうのはどうかと夫に提案してみていますが、この特別な旅行において援助できる歓びを親に与えたいようです。 知らんがなと思う私がおかしいでしょうか?
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- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15943)
知らんがなでいいと思います。 何にでも使ってなら判るけど新婚旅行限定とかエゴでしかないから、 受けない方が賢明な気がします。 めんどくさ~とかって感じてしましますが、それを受けろと言う御主人も面倒くさいかもしれないので、ご注意を。
- Kurry_1
- ベストアンサー率32% (69/212)
貴方が思う「2人にはお金がないだろうから私たちのおかげで良い旅行にしてあげよう」というような話ではない気がします。 単に昔からの慣習に沿ってきた義理のご両親にとっては、するべきことをしていないことが気持ち悪いのだと思います。 そういった慣習の中で育ってこなかった貴方にとっては理解しがたかったり不気味にさえ思えることでしょう。 またネガティブに勘ぐってしまう気持ちもわかります。 私もそういった古くからの慣習が深く根付いた地域で育ちましたが、このような場合は本人たちがやるべきと信じていることをやらせてあげることが大事で、それでみんなすっきりしますので、、、 義理の両親の顔を立てるつもりで、頂けるものはありがたく頂くのが礼儀かなと思いました。 個人の意見ですので参考までにどうぞ
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2193)
いつでも海外に行ける、気軽に旅行に行けるような時代になった今、新婚旅行とてさほど特別なことでもないと思います。 >「2人にはお金がないだろうから私たちのおかげで良い旅行にしてあげよう」と直接言われたのか(ご主人からそう聞いたのか)どうかはわかりませんが、 「お金があり、豪華で贅沢をすることが幸せ」という価値観であった時代のご両親が、その価値観のまま最大限息子夫婦にできることをしたいという気持ちの表れですので、 今の感覚をお持ちの(あなたの)ご両親を見て育ったあなたが、 そう気持ち悪がってもご主人には理解が難しいでしょう。 援助できることが喜びかどうかは分かりません。 あなたの感覚がどうかではなく、あなたが譲歩したところでご主人やご主人のご両親の価値観はそう簡単には変わらないということを念頭に置いて、違う風習の国だと思えばいかがでしょうか。 ある程度融通をきかせたところでそもそも文化が違うので通じないことの方が多いでしょう。 時間をかけてご主人を変えていき、息子(ご主人)から新しい感覚を受け入れるように仕向けていく方が良いでしょう。 変えるべきはまずご主人であって、本丸は当分先です。 若くて健康なうちに限られたお金で知恵を働かせて楽しめる方法を身に着けている最中なんですという建前です。 大きなお金が必要になった時にはお願いするので、今は持っておいて。とご主人がそういう思考になるのが先です。 お金は豪奢に使うのではなく、決めた予算内で最大限楽しむというのが今は普通なんですよと日々のお付き合いのなかでじわじわと認識してもらうしかないです。 知らんがなと国交断絶するのならばそれも良いと思います。 その国の贈り物くらい頂いたらいいのではありませんかね。 私はプールして運用し、介護が必要になった時に使うかしたらどうかなと相談すると思います。 うちは私も妹も実の親から贈られたお金はそうしていますね。 ニコニコ預かりです。 こんな旅行しましたとか親に見せませんし、地味に見えてお金がかかることなんていくらでもありますよね。 円安原油高インフレなので大変でしたけど、助かりましたって笑ってお土産渡すで済まないのでしょうか。 他人の金銭感覚なので、知らんがなでいいと思いますが、 それをどう受け付けるかはあなたの政治外交力次第です。 鎖国でもいいし、気の合う同盟国としか関わらない、全方位政策、 依存外交、味方を増やすために隣国に攻め入る、色々やり方はあろうかと思います。 まずは家庭内での方針を一致させてからですね。 自分の感覚なんて正常か異常かを考えても仕方がないと思いますよ。 自国民がそれで将来幸せになれると信じるのでしたら、 先の事なんて分からなくてもそういう風に舵を取るのが頭ですよね。 ご夫婦がその家の頭なのだから二人で決めましょう。
- MT765
- ベストアンサー率57% (2080/3618)
>見栄を張りたいのか?とマイナスな方に勘繰ったり まぁ少しは見栄もあると思いますよ。 >夫からは両親を喜ばすために金銭援助を受け入れるよう求められます これがすべてです。 受け取ることで喜んでもらえるなら受け取ってしまえばよいと思います。 それもまた使わず貯金しておけば良いのではないでしょうか。 人によっては家族になったのに断られる、遠慮されるというのは距離を置かれてるように感じてしまうのかもしれません。
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2134/5049)
お金を出したいというタイプの人は 自信がないのでしょう。 私と食事しても楽しくないだろう 私から何かを送っても好みでないだろう だから、誰にとっても価値が変わらないお金を選びたいのです。 お金なら間違いない。 お金なら嫌がられないだろうという 拒否されて「傷つきたくない」というきもちがあるのでしょう。 そこを汲んであげられるなら 「ご主人に」受け取ってもらってください あなたでなくご主人よ。 それなら貴方も気にしないで済むでしょ? あとは貴方がご主人からなにかプレゼントでもされて それを両親に報告でもすれば十分よ 回数が多くなったら何れ旅行でもプレゼントしてあげたら? 受け取ってくれる=私の気持ちを受け入れてくれる という事なのよ。 貴方はそんなことしなくてもと言うでしょうけど 気にしがちな人はそういう感覚なのでしょう。 物を、お金を渡すっていうのは施しではなくてある種の甘えなのよ。 必要ないと突っぱねるのではなくて気持ちだけは受け取ってあげたら? 恩を売りたいのですから恩を感じてあげて 何かあったときのために貯めておくのが良いと思います。
- runi_NGR
- ベストアンサー率32% (333/1029)
お互い好きで結婚した同士でしょうが、両親は好きで家族になった訳ではありません。あなた方、新しい家族として、それぞれの両親家族を仲良くさせるための妥協点を見つけなければなりません。 うちも同じでした。それは平行線のまま、歩み寄ることなく、次第に大きな亀裂になり、両親が亡くなっても、互いに葬儀に来ることもありませんでした。 結納といえば、 ・簡単な食事をして懇親を図る。(適当な懐石料理でやるべき) ・親族書や結納品を取り交わす(これはカット) ・結納金(①新郎から新婦家に100万円) ・嫁入り道具(②新婦家からキリのタンス) ・婚約指輪(③新郎から新婦へ、ダイヤの指輪100万円) ・結納返し(④新婦から新郎へ、ブランド時計30万円) この①~④が問題です。 新郎家は①をしたいのです。 金の代わりに旅行でもといっているのです。 これは嫁を貰う代金です。(ちょっと語弊がありますが) さらに、厄介なのは、②です。 新郎家としては、箪笥、柱時計、三面鏡、着物、など、嫁が終身使えるものを新婦家から持ってきてほしいのです。「しきたり」です。 ①と②は、小さいものでも構いませんのでやるべきです。 (うちでは、これでけんかになり、100万円の結納金をあげたら、100万円のお金の結納返しを持ってこられ、けんかになりました。) ③と④は、あなたたち夫婦の問題なので省略で結構です。 要するに 食事をして、新郎家から金をもらい、新婦家から木製の家具を持ってくる。それは、必要かと思います。
補足
両親を好きになって結婚したわけではない。 まさにそうです。 仲良くできるものならしたいですし、そうしてきましたが、相手が望むことを可能な限り叶えてあげたいとはミジンも思わないです。 夫は仲良くすることと親孝行を履き違えているんじゃないかとも思います。後者は夫だけがやれば良いのではないでしょうか。 結納の代わりに食事はしました。 これも私の両親は大反対でしたので、場所の手配と費用は全て私が負担しています。懐石料理です。 ②は今さら無理でしょう。結婚して一年強経ち、食事したときからカウントしたら1年半以上も前のことです。再び嫌がる両親を呼び、食事会を開いて100万いただいたあと、その金額をかなり上回る品々を揃えるということですよね。今後は子供も欲しいと考えているのに、式たりを守って相手を喜ばす前に私が心身共に滅びそうです😅
- agehage
- ベストアンサー率22% (2752/12072)
世の中には親が援助してくれないことを悩む人もいますし、このような援助を負担に感じてしまう人もいます あなたはおかしくないし、親御さんもおかしくないです ただ育ってきた環境の違いというのはあるものでして、常に折衷案を出して、真ん中とか、半分とか、そんな感じ+時代の流れを考慮して対応するのがいいと思います 相手の行為がストレスになる、というのは一番もったいないことですからね
補足
既にストレスになっています…💦 せっかく「2人の現況がどうなってるのか気になる」とおっしゃるので月1で食事をしたり旅行の内容もかなり細かに共有しているのに、もっと喜ばれるようなことを!と言われると理解はできますが私の気持ちだけ置いてけぼりになっていてストレスです。 長期休暇をいただくにあたり残業が予想されるのに仕事終わりに義理両親の家にいき、援助をこちらから求めているわけではないのに喜ばせるために頭を下げてお金をいただかなければならないそうです。 もはや何のために新婚旅行に行くのか分からない感じになっています。 私のなかで、日常にまつわるものを買ってもらおうというのが折衷案でした。
補足
私も夫が受け取ればいいと提案しましたが、 2人のための金額を自分1人で受け取ることはできないから、家に赴き頭を下げて有り難く頂戴いたしますとお金をもらってほしいようです。 施しを受けるなら別のタイミング、例えば需要と供給が合ったタイミングでいいのではとやはり思ってしまいます。そうではなく、自分たちが施したいのだから受け入れろ、というのは結局のところ2人の旅行を〇〇家の一大イベント、〇〇家が記憶に残る思い出にしてあげた、という既成事実がほしいだけなんじゃないでしょうか。考えすぎですかね。