年の途中での源泉徴収

質問

ご覧いただき、ありがとうございます。

今年の9月末で現在の会社を辞め、10月頭より別の会社へ入社することとなりました。

次の会社は同業界で実質、引き抜きのような形となるため現在の会社にはまだ転職先は決まっていないと伝えてあります。

次の会社から正確な手取り額を伝えてもらうにあたり、今年の源泉徴収を退職前に数字だけでも知りたい、と
言われたのですが、今年の源泉徴収というのは会社の経理の方に訊けばすぐわかることなのでしょうか？

それとも、訊かれた経理の方は面倒な手続きが必要ですか？
退職まで待てないのか、と言われたら答えづらいので聞きづらいのです。。

※手取り額を教えていただくのは、普通の転職とは事情が違うため（義務ではなくご厚意）

※質問からは逸れますが、なぜ退職前に源泉徴収が知りたいのかと問われた時の良い言い訳があればぜひご教示ください。

よろしくお願いします。

回答No.5

simotani

貴方が正確な手取りを聞いたのが間違い。
源泉徴収には主たる給与-<扶養控除等(異動)申告書>(所謂年末調整用の緑色の申告書)を出した場合に適用と従たる給与-申告書を出してない場合に適用に大別され、異動申告書を提出する(=主たる給与に変更する)際に変更前の主たる給与の源泉徴収票が必要になります。
ですから源泉徴収票が来る迄は割増税率の付いた従たる給与の税額表で税金を計算されます。その分手取りとしては減る計算です。
税込み総額を再就職先には聞くべきでした。結果減収になってもやり甲斐があるなら良しとして働くのも良いでしょう。

回答No.4

hata79

「今年の源泉徴収を知りたい」とは、正確にはなんなんでしょうかね。
イヤミな言い方で申し訳ないのですが、源泉徴収は税金徴収の制度のひとつですので、「今年のインターネットを知りたい」というのと同じレベルで「何を知りたいのだ」と悩むべき要求になります。
　仮に「源泉徴収票をくれ」という意味でしたら「それは無理」です。源泉徴収票は退職した者に一ヶ月以内に発行すべしという規定があるもので、退職前に発行できません。
現勤務先に「源泉徴収をください」と申しでても「なにが欲しいのでしょう？」と逆に尋ねられてお困りになるはずです。勘の良い経理担当なら、あなたが転職しようとしてる事を察します。
　では「給与の明細書を見たい」という意味かもしれません。
でしたら、現在の会社から交付されてる給与明細を提出すれば良いかと存じます。
無くしておられるようでしたら、再発行なりしていただけるようお願いしましょう。

失礼ながら、転職先の方があなたに求めてるものが曖昧不明ですね。
　およそ相手が経理担当でしたら、退職前に源泉徴収票が発行などされない事ぐらい１００も承知のはずです。それを「源泉徴収を出してくれ」というのですから、経理担当者ではない方が口にされてる可能性大です。
　現在のお勤め先に変に尋ねる前に「源泉徴収が欲しいというが、実際のところ何が知りたいのでしょう」と転職先にお尋ねになるべきだと存じます。

回答No.3

tamiemon96

毎月もらっている「給料明細書」が一番いいと思いますよ。

なくしたら、コピーしてくれる会社もあるけど、そこは・・・

あとは、去年の源泉徴収票で検討を付けてもらうことですね。

お礼

端的にご回答いただき、ありがとうございました！
結局、毎月の明細にて判断してもらいました。

回答No.2

f272

> 次の会社から正確な手取り額を伝えてもらうにあたり、今年の源泉徴収を退職前に数字だけでも知りたい

手取り額は，給与の額と扶養家族の人数，社会保険料の額がわかれば計算できます。新しい会社での給与の額を，今の会社での手取り給与を見て決めようということですか？そうでなければ「今年の源泉徴収」なんてものは手取り額の計算に必要ないですよ。

> 今年の源泉徴収というのは会社の経理の方に訊けばすぐわかることなのでしょうか？

それはわかりますが，最後の給与が確定しない限り最後の源泉徴収税額も決まりませんよ。また，理由もなくそんな作業をするわけにはいかないでしょう。
自分が貰っている給与明細に書かれているのでそれを見ればよいでしょう。それとも保存していないのですか？

> なぜ退職前に源泉徴収が知りたいのかと問われた時の良い言い訳があればぜひご教示ください。

何でも正直に話すのが一番です。適当な言い訳をすると後から苦しくなりますよ。

回答No.1

caf-caf

源泉徴収票は支払った額を計算して発行しますから、最後の給与の受け取りが確定する前には発行しないと規定されている企業が多いですね。

退職前とのことなので源泉徴収の各項目のみなし額は分かりますが、実際はまだ確定していないので、変更時の再発行の手間を考慮すれば最後の給与と同時、または給与支払い後になることがわかると思います。

ですから、「みなし額でも良いので、数字だけを教えていただきたい」と現在の会社の経理に伝えれば良いでしょう。

＞※手取り額を教えていただくのは、普通の転職とは事情が違うため（義務ではなくご厚意）

次の会社で源泉徴収票の各項目の額が知りたいのは、次の会社での所得税などの計算（試算）ができない為です。

前の会社でいくらの所得税が引かれているかによって、次の会社の所得税をいくら引くかを計算します。
所得税は該当する年の総支給額（所得）から「みなし」で計算していますから、前の給与が分からないと次の会社でおおよそとして引かねばなりません。

＞今年の源泉徴収というのは会社の経理の方に訊けばすぐわかることなのでしょうか？

みなし額であれば、すぐに分かります。

＞なぜ退職前に源泉徴収が知りたいのかと問われた時

既婚者であれば子供の保育園・私学などの審査で提出する為、独身者ならローン審査の為、賃貸物件契約時の審査の為といった理由づけができますね。

本来であれば、源泉徴収票は労働者（質問者様）が請求すれば、理由がなくてもすみやかに発行しなければならないものです。
ですから、最後の給与支払いの後であれば理由も必要無いですし、みなし額を聞くことにも理由づけは必要ありませんよ。