- ベストアンサー
先日のてんかん病医師が起こした事故について。
京都や鹿沼で過去に起きた事故に懲りず、又池袋で不幸な事故が起きました。 事故が起きるのに、てんかん病患者には運転免許を交付しない様に出来ないのでしょうか。 日本てんかん教会は運転は生活に必要だから、発病を抑える薬を服用すれば問題ないといっていますが、事故は後を絶ちません。 患者は申告すれば免許を得られるそうですが、事故が起きないように免許証は交付しない様に出来ないのでしょうか。 患者に対する差別とこの事を非難する人がいますが事故が起きるから仕方ないと思いますが、そうではないのでしょうか。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
皆さんにお聞きしたい・・・ 被害者に何の落ち度も無い!この事をどう考える。
その他の回答 (11)
- iwashi01
- ベストアンサー率17% (187/1051)
このような問題を考えるときに、 比率1 = てんかん持ちで自動車事故を起こした人の数 ÷ てんかん持ちの免許保持者 比率2 = てんかんでない自動車事故を起こした人の数 ÷ てんかんでない免許保持者 を計算して、比率1>比率2 というデータがあってはじめて、 てんかん持ちの人の免許を規制すべき、という根拠になると思います。 仄聞するところでは、比率1と比率2に有意差はない、と聞いたことがあります。 だとすれば、てんかん持ちの人の免許を規制するのは合理性がありません。
- toshiku27k
- ベストアンサー率14% (8/55)
てんかんに限らず、発作を起こす危ない病気?・日常生活で、”危険誘発疾病は、無数にあります。従い、今回の医師の方自身は、医師免許を保有されていらしたとしても、正に、医者の不養生の典型ですから、社会的に強い衝撃となりましたが、覚せい剤絡みの事故と同様でしょう。 ➡運転者資格・免許証請求と、免許証発行は、行政上は、別役所管轄なのでしょう、誰でも、疲れていれば、居眠りもする・持病を克明に記録された”医師診断書・書類無ければ、免許証交付が、出来ないとすれば、大変不都合な事情もあり得るでしょう。極端な話で、マイカー保有者以外は、運転免許証の発行不可・発作を含む疾病・病気保有者は、免許証発行不可・単に、身分証明書としての使用理由では、免許証発行不可・反社会的集団組織へ、加入又加入経験あれば、運転免許証は、無条件発行不可等々考えていたら、誠に、きりが、無い事であり、これは、いくら法律的制限を加えても、”鼬(いたち)の、追いかけっこでしょうから、思案投げ首なのでしょう。
補足
自動車を運転する患者による事故が減れば良いですがね。 日本てんかん協会がてんかん病者から運転免許を取り上げるのは駄目だといっているので、今回の質問をしたのですがね。
ガードレールの無い歩道がある事が問題だったりして。(´・ω・`)
補足
自動車と歩行者は別れて道路を使えば良いんじゃないでしょうか。 それはそうと、仙台育英高校は残念でしたね。
- 15261526
- ベストアンサー率23% (71/306)
>事故が起きるから仕方ないと思いますが、そうではないのでしょうか。 そうですね。 だから、貴方も事故を起こす可能性があるから仕方ないので、免許を返上したらどうでしょうか? てんかんが事由に死亡事故が発生することもあるでしょう。それ以外の疾病でも事故が起きます。健康な人の睡眠不足による事故も当然あるでしょう 免許更新の線引きは道交法改正で抽象的には為されましたが、私には疑問です ましてや「てんかん」だけが取り上げられる状況は理解不能です おそらく睡眠障害が原因で生じた死亡事故はてんかんよりも圧倒的に多いでしょう 特に睡眠時無呼吸症候群の人による事故は3日に一度は生じている可能性があります 貴方が主張する『事故が起きるから仕方ないと思いますが』というのは、貴方には該当しえないのでしょうか? ”てんかん”だから仕方ないのでしょうか? 本当は、てんかんだから仕方ないという考えなのでしょう。 私は差別とは思いませんが、貴方のように一部の疾病だけを取り出して考えているのは、軽薄だと思いますが、そう思えませんか? 重要なことは、不幸な事故を未然に予防することであって、てんかんだけを対象にしてもそれは達成できないはずです もっとも、この医者の場合は、てんかん以前に安全運転のための環境整備がなされていません。その部分を問題にしないで「てんかん」だけを取り出していると自覚できないならば、それは差別と思われるのは仕方ないと思います
補足
疾患による交通事故はてんかん病に限らず、心臓病や他の病気でも起きることは知ってます。 私はてんかん病ではありません。 もし罹病したら免許証は返上します。 てんかん病患者が皆こうだったら事故は起きませんよ。
- Melody-C
- ベストアンサー率43% (384/884)
一番難しいのは、免許の取得や更新の際に「てんかん患者でない」証明を発行してもらう事だと思います 「患者である」証明なら、患者だけが取得すれば良いのですけれどね。 免許を患者でない人に限定する為には、「てんかん患者でない証明」が必要になります。 そうでないと、現状と同じ「自己申告」になってしまいます 免許の取得や更新のたびに、全てのドライバーが病院に行って証明書を発行してもらう事は、なかなか難しい… こういう事も、1つの要因だと思います。
補足
この様な病気による交通事故はてんかん病に限りません。 今後もてんかん病患者による事故は起きるでしょう。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
今の法律でも主治医が運転不可と診断書を出せば、各都道府県公安委員会は免許を取り消す事が出来ると規定されています。 患者本人が申告を怠ったとしても医師が公安委員会に通報でき、患者の承諾無しに通報したとしても守秘義務違反にならないという規定もあります。 規定は整備されています。
補足
それでも隠して運転するから、どうし様もありません。 事故を無くせないなら、被害者の補償や救済を患者、または団体がやるしかありません。
- alulunomori
- ベストアンサー率16% (32/196)
この経緯について、少し伺った事があります。はじめての発病はいつとは限りません。運転の仕事で発病すると、五年以上経過をみなければならないそうです。症状がおさまって、五年経って医師の判断の上許可が降ります。服薬している場合怠ると又てんかんが出る場合もあるそうです。
補足
てんかん病患者には運転免許を交付しない様にすれば良いのですが隠す人がいるので、どうしようもありません。 日本てんかん教会は事故での被害者を救済、補償すれば良いと思います。
- haro110
- ベストアンサー率13% (285/2100)
差別・区別になるのですけど何の落ち度も無い被害者の立場に立って法律を変えるべきだと思います。 例えば私の書き方の意見が気に入らない人も居るでしょうけど、それなら何の落ち度も無い被害者が納得する具体策を書いて意見を述べて欲しい。
補足
仰る通り、同感です。 日本てんかん協会は患者が自動車事故を起こさぬようもっと努力すべきです。
星の数ほどいるてんかん病患者の中で事故を起こしたドライバーは過去たった二人しかいません。 たった2件のてんかん患者の事故だけを大きく取り上げるマスコミが差別的で不公平です。 裸眼視力が2.0に満たない近視患者のドライバーや、50過ぎた高齢ドライバーの起こす事故のほうがずっと多いんだから規制されるべきは近視や高齢のほうが順序として先でしょう。
補足
仰いますが、大事故が少ないだけで、身近でもニュースにならない事故は起きましたから、事故は一杯あるはずです。 要は運転できない病気である事を自覚してないてんかん病患者が少なくないのが問題なのです。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>てんかん病患者には運転免許を交付しない様に出来ないのでしょうか。 普段から問題なく自動車の運転が出来るのに、自分自身が「貴方は○○と診断されたので、免許を剥奪します」って言われたら、貴方は「そうですか。それは仕方がありませんね。免許を返納します」と、素直に従いますか? そして、貴方の職業が、タクシーやバスの運転手や、配送トラックの運転手で「自動車の運転が欠かせない職業」だった時に「免許が無くなったから、無職になるのは仕方が無い」と、素直に諦め、ハローワークに通いますか? 職業選択の自由は、日本国憲法では22条1項で認められている「基本的人権」です。 「運転免許の剥奪」は「職業選択の自由を奪うこと」に直結する「憲法違反」です。 「てんかん患者に免許を与えない」とするならば、まず「憲法の改悪」から始めないといけません。じゃないと「違憲行為」になります。
補足
それで、事故が減れば良いんですがね。
- 1
- 2
補足
そう言う事ですね。