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組織として10人は多い方なのでしょうか?

事務職のOLです。 私の担当は課長を含めて10人いるのですが 担当内で情報共有できてない事が多いです。 その原因は上司は 「人数が多いからだ」と言うのですが 組織として10人は多い方なのでしょうか?

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  • kuku82
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回答No.8

はじめまして 課長以下の組織として10人は多いか少ないかと言われれば、 少ないんじゃないでしょうか? 共有すべき情報の詳細具合にもよりますが、 概略だけであれば、10人くらいへの共有手段なんていくらでもあります。 ただ、往々にして問題なのは、共有される情報にフィルターがかけられているケースです。 単なるモザイクフィルターであれば、まだいいんですが、 時に偏向フィルターをかけた後の情報を共有あるいは不要と判断される組織窓口の方がいらっしゃいます。 これが悪の根源です。 っで、比較的 年配の方に多い。 普段からこんなだと、聞く側もまともに聞いていません。 なので、共有されていないのと同じ状態になるのです。 この手の方に多いのが、丸投げ体質です。 自分では、丸投げとは思っていないのが怖いです。 まぁ、そんな人が居るんじゃないですか?その組織には。

SAVZWHKRU
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  • weavaest
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回答No.7

その上司の管理能力が10人未満ってことなのでしょうね。 それが一般的にどうかって話になると、仕事の内容や形態によっては10人でも管理するのは大変って場合もあります。 問題は、「人数が多い」と問題を把握していながら、手を打てていないことでしょうね。これがあまりに続くようだと管理者として職務怠慢ってことになると思います。

SAVZWHKRU
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noname#209945
noname#209945
回答No.6

スリーマンセルがベスト

SAVZWHKRU
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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.5

10人は明らかに多いほうです。 10人ぐらいできなくてどうする、という人がいますけど、それは管理経験がない人の言い分です。 ORなんか学ぶと常識になっていることがあります。 一人の人間が管理できる人数は最大7人です。 もちろんそのうちの1人は自分自身です。 じゃ、部下は6人かということですが、おそらくこれは5人が適正で、1人はキャッシュというか余力として残すという話です。 どこからきているかというと、片手の指の数だと私は思います。 たとえばですが、買い物に行くとします。 「パン、洗剤、靴クリーム、蚊取り線香・・・」というように考えて店に行くとした場合、メモなしで何個確実に買えますか、ということです。 驚異的な記憶力とかそういう人は置いておいて、もし10個あったら、何かを忘れるはずです。どこかの店に行き忘れるかもしれない。 いま例に出した商品は、全然別の分野のものを並べましたが、 「食パン、アンパン、クリームパン、クロワッサン、ブール・・・」とやったらどうでしょうか。売っている場所はひとつです。 やっぱり10個はムリのはずです。 もちろんメモしたら30個あっても大丈夫です。 メモしなければ、の話です。 ひとそれぞれで、3つも覚えられないという人もいるかもしれないけど、5つ程度までなら簡単な覚えようがありますね。 さっきのパンでいったら、「シ、ア、ク、ワ、ブ」と頭文字で覚える方法があります。クロワッサンとクリームパンが両方クですから片方はワッサンと考えて。 これを呪文のようにとなえながらパン屋に行ったら、大概買えます。メモなしで。 これは頭の中にあるカウンターが、1,2,3,4,5までは自動的にカウント可能なのです。 指が5本あるので、神経がそこまでは自動的に展開可能なフレキシビリティを持っていると思われます。 リーダーがチームを見る場合はこれと同じことです。 ひとりひとりに何を指示したか、はさすがにメモしておけばいい。 けど、そのあとです。 A君あれはどうなっている、といってA君の返事を聞いて「じゃこうしなさい」とする、Bさんあの件は、といって「大丈夫です」「スピードを考えてやって」というように何人まで制御できるかということです。 C君がこれこれの問題にぶちあたって考えている、D君が納品準備をしている、E君は問い合わせ資料を整理している。 はっきりこのあたりまでは把握できます。 これが10人になると、区別がつかなくなってくる、というとアホみたいですが、A君とH君が同じようなことをしていて、H君はC君と同じ問題に出会っている、というようなことが起こると、頭の中で混ざり合ってくるのです。 そうすると、「I君あの件は」、「え、自分それ違うスよ」。「ああJ君か」、「ボケないでください。さっきいったじゃないですか」となってくるのです。 10人を決済することは簡単にできます。しかし管理するのはかなり困難なのです。 そのため、開発チームなんかは組織をピラミッド構造にするのが普通なんです。 小さいことをする単位で、末端のチームは4,5人で1チームとし、リーダー1人とサブリーダー1人を設定するのです。 リーダーが不在時でもチームが回るためにサブリーダーを必ず置きます。 片手で数えあげられるメンバーのやっていることは細かく記録しないでもリアルタイムに整理ができますし、報告もできます。 そのリーダーを5,6人集めて中規模チームとし、そのリーダーたちのチームのリーダーを1人、サブリーダー1人を設定します。 リーダー会みたいな形でその中規模チームリーダーを集めて会議を行い、より上の管理者とつなぐのです。 開発チームといいましたけど、主任=係長=課長=部長=事業部長=役員=代表取締役、という組織構造がこの原理で構成されているのです。 こういうことをするから、従業員1万人の会社の社長が、その巨大組織をまとめリードすることが可能なのです。 ひとりひとりに注目し誰が何をしていて何に悩んでいるか、なんて、1万人のトップに立つものが知悉できるものではありません。 トヨタなんて品質は保たれていて性能の優秀なものを潤沢に出荷できていますよね。 生産拠点が必ずしも愛知だけにあるわけではなく、外国にもあるのですよ。 あれ不思議に思わないといけませんよ。 組織がまともに構成されていない会社の場合、号令で軍隊が全部動くような錯覚があって、朝礼で大声で会社のモットーを叫び倒し、みんな総力でがんばれなんていうから制御がきかなくなるのです。 社名はいいませんけど、こういう企業は社員が勝手に余計なものを買い込んだりお客欲しさにギャランティを保証して計理部に押し付けたり、そういう野合みたいな状態になります。 まあ余計なことを少し足し過ぎたかもしれませんが、一人の人間が制御可能というか把握可能な最大人数は7人である、これは覚えておいて損にならない知識です。

SAVZWHKRU
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  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.4

多寡の評価は、その組織の存在理由やワークの質・量によって判断されるべきであって、上手く運営できているか否かではありません。 組織が上手く機能しないのは、組織の規模ではなく、組織の仕組みと、運用する当事者及び管理者の問題です。 組織が機能しない理由をその規模に求めるような者は、何も見ていないし考えていないと言って良いでしょう。

SAVZWHKRU
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  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.3

報連相も満足に出来ないなら大した事はありません

SAVZWHKRU
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ご回答ありがとうございました。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

たかだか10人を掌握できない課長など、管理職としては無能そのものです。

SAVZWHKRU
質問者

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