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辛い日常
嘔吐恐怖症です。発症したのは10歳の頃。 それから16年くらいは嘔吐恐怖症のことは忘れてました!吐くのが死ぬほど恐い!それは変わりませんが、普通に生活出来てました。それが一変、妊娠出産を機にまた酷くなってしまいました! もう産後2年も経つのですが、産後すぐに謎の食欲不振に襲われてから、食べるのがこわくてこわくて仕方がありません。 食べたい気持ちはあるのに食べ物が入っていきません。食べ物をおいしくお腹いっぱい食べられない体になってしまいました。 恐さが勝ってお腹は空いているのに食べられません。取り敢えず少しの量をやっとこ食べる感じです。 もう3食の食事が辛いのです。 今20代後半の主婦で2歳児を育てています。 もう何も明るいことが考えられません。周りのママさんは普通に楽しそうに子育てしているのに、私は我が子が誕生して1番幸せな時、1番沈んでました。もうずっと今もそんな感じです。 でも病気じゃない...だから家族の誰にもこの辛さは分かってもらえません。 もう自分はこの先生きていられるんだろうかとさえ思ってしまいます。 2才の子を持つ親なのでまさか子供を置いて死のうなんて考えていません。 ただただ辛い日常から抜け出したいです。 普通の生活がしたいです。 普通においしくご飯食べて、食べるのが恐いとか食べたいのに食べられないとか気持ち悪くなったら嫌だなぁ~とか考えなくてもいい普通の生活が。 自分で恐いと思わずちゃんと食べよう!と思ってもいざ食べようとすると駄目なんです! いつもこのような内容の質問をするとなかなか回答がもらえません。 励ましの言葉だけでも結構です。 私はこのサイトにとても救われています。 どんなにどん底に落ちてもこのサイトを利用することが励みになってます。 私みたいに嘔吐恐怖症でご飯を食べるのが恐いという方はたくさんいらっしゃるみたいです。私だけじゃない!!とは思うのですが、 辛すぎます。なんかちゃんと食べていないせいか朝から疲れを感じます。 エネルギーがない感じです。 食べるのが恐い!恐さに打ち勝つ方法はありませんか? 自分が強くなるしかないのでしょうか? もう辛いです。鬱っぽくなってるのかもしれません。でも食べること以外は普通です。 物欲もあるし、ちゃんと身支度もするし、オシャレはしたいと思うし。 今の楽しみは服を買うことくらいです。 買い物してる時は嫌なことを忘れられます。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
こんにちは。 読ませていただきました。 摂食障害はお辛いですね。 摂食障害を発症したのが10歳の頃ですね。 それで、出産後再発したということで、この時間的へだたりにおいて、おなじようなものがあるかもしれません。 それはなんでしょうね。 人生曲線というものがあって、生まれてから現在、そして未来を設定し、人生の浮き沈みを折れ線グラフで表してみるというものです。 特に、生まれてから10歳までの間にどんなことがあったか、グラフ化してエピソードなどを書き出してください。 そうすると、うまくいけばどんなことが原因で摂食障害になったのか、そして、それが今の状況にどう影響しているのかがわかると思います。 http://ameblo.jp/cyber2012/image-11173180101-11811562613.html ここからは少し想像の世界の話なのですが、摂食障害は、単に食べられないのではなく、生きることを身体が拒否するような強烈な怒りや悲しみなどの強い感情があって生じるのではないかと考えています。 どういう食事内容や方法をあれこれ工夫するのも大切あるとともに、それ以上に、あなた自身とあなたの育った家庭やご両親と祖父母の方々との関係なども反映されていたりします。 子供は親と過ごすことで成長していきますので、親が有形無形に抱えている課題を無意識のうちに抱え込んでしまうということがあります。 これは、抱え込むことが出来るからこそ抱え込むのであって、人の成長という点において欠かせない事であったりもします。 ひょっとすると、あなたもあなたのご家庭の底辺で流れている課題を引き受けているかもしれませんし、ご出産ということで、この課題を思い出されたのかもしれません。 こういったものを少しずつ解きほぐしていくことで、あなたの中の気持ちを明らかにしていくことで、もう一度あなた自身を取り戻せるかもしれませんね。 それと、お子様の気持ちを大切に観察してみてください。 お子様の成長を日々観察していくと、あなた自身の子供時代の想いに気が付くことがあると思います。 その中であなたご自身とご自身のお母様との関係がどうだったのか、どうお母様に接してほしかったかということがよみがえってくるかもしれません。 そこにヒントがあるかもしれません。 食べるのが怖いですね。 とはいえ、これはあなたが弱いとか悪いという事ではありません。 この怖いという気持ちがどういうことをあなたに教えようとしているのか、注意深く考えてみてください。 ゆっくりでいいのです。 そこに本当のご自分の気持ちが眠っていると思います。 元気になるといいですね。 応援してます。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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