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20万キロ走行したエンジンの排ガス

同じ車のエンジンで 新車の時の排ガスと20万キロ走行した後の排ガスは、 含まれる成分に違いはありますか? よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.4

新車の時は、マフラーなどの中に付着したオイルなどが蒸発や燃焼して臭いがします。 また新車の1万kmまではエンジンに当りが付いていないので、 多少のオイル燃焼などが有ります。 古くなると、マフラーの中が錆びて排気熱でサビが混じった臭いがします。 またマフラー内に貯まったススの成分の臭いもするでしょう。 臭いだけでは判断できません。 空気の成分は約8割が窒素、約2割が酸素ですので、 排気に含まれる成分としては、窒素に二酸化炭素と水 その他に、未燃焼ガスのガソリン(HC)と窒素酸化物(NOx) 触媒があるので、HCとNOxは規定値以下です。 どのくらい走ると違いが出るか?ですが・・・ オイルが燃えるようになればオイルの成分が入りますが・・・ 圧縮が落ちても力が無くなるだけで成分そのものはそれほど変わりません。 基本的に、ガソリンが燃えて水と二酸化炭素になるだけですから・・・

nenosuke
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 圧縮が落ちても成分には変化ないのですね。 参考になりました。

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その他の回答 (3)

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.3

18万キロ走らせましたが、排気ガス検査では新車時と同じような数値でした。黒い煙がでたら、チューンアップで簡単に解決。白い煙であれば、オイルが焼けているので、エンジンの寿命。でも、車から煙って、冬の朝によくありますが、溜まった水分が水蒸気ででる数分くらいですよね。

nenosuke
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 色で状況が予想できるのですね。 成分は変化ないのですね 参考になりました。

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回答No.2

触媒もエンジンも痛むわけですから、それは変化ありますが、エンジンの温度や、ガソリンの成分(添加剤等も)、オイルの成分(添加剤も含む)、吸い込んでいる空気の成分でも影響受けるわけですから、新車でも違いは起きますから、たくさんある条件を全く同じにして測らないと、年数による変化量は判りません。 尚、車検で一定レベル以下であるどうか、で言うなら車検が通過しているなら、有害成分はレベル以下です。

nenosuke
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 オイルなどいろいろな条件が違いますね。 変化を見るのは難しいですね。 大変参考になりました。

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  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.1

適切に整備されていれば、20万kmぐらいでは変わらないでしょう。

nenosuke
質問者

補足

回答いただきありがとうございます。 新車の時と排気ガスの臭いがちょっと違う気がします。 整備はオイル交換ぐらいです。 >20万kmぐらいでは変わらないでしょう。 だとすると変化はしているのでしょうか? 最近のエンジンだとどれぐらいからはっきりわかってきますか?

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