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タクシーのガソリンとガスの違いとは?
- タクシーはガソリンではなくガスで動くことがあります。燃費も値段もガソリンよりも安く、1回の給ガスで長距離走行が可能です。また、タクシーの総走行距離も一般車よりも多く、50万キロ程度走行できることもあります。
- 一般人でもタクシーのようなガス車を使うことは可能です。ガススタンドも一般車が利用することができるため、タクシーの運転手以外の方でも利用することができます。
- 車の状態によっては、エンジン交換で問題を解決することも可能です。車の走行距離が8万キロ程度であれば、エンジン交換を検討することも一つの選択肢です。ただし、新車購入と比較してコスト面でどちらが安く済むかは、具体的な車種や状態によって異なります。
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8年程前に知人からセドリックのガス車を譲ってもらったことがあります。 タクシーのように元々ガス仕様ではなく、ガソリン→ガスに載せかえたものです。 確かに燃費は良いですが、給ガスのポイントはガソリンスタンドより圧倒的に少ないので、万が一遠方でガスがなくなりかけるとガスステーションを探すのは至難です。 ガソリン→ガスにかえてるのが原因かどうかわかりませんが、故障続きでした。 それと、トランクにガスタンク(タクシーとは違うタイプ)を積んでいたので、トランクから給ガスを行うため、トランクが狭くなり使い辛いです。 もう廃車にしましたが、デメリットの方が多かったです。 新車購入をオススメします。
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- tutan-desu
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以前、ヒュンダイのソナタのLPG仕様車のテストを某自動車雑誌でやっていましたが、LPG車の欠点として一番大きなものが、LPGスタンドの数の少なさでした。特に高速道路のSAにはないですし、遠方に出掛けてLPGスタンドを探すのも大変です。そしてトランク部分に大きなタンクを積むため、トランク容量が少なくなります。また燃費も満タンで1000キロは無理です。ガソリン車より多少燃費が良い程度です。またタクシーが50万キロ以上走るのは、常にエンジンをかけていて、整備も定期的にしっかりされているからで、足回りは10万キロ以内に交換しますし、消耗部品も早めに変えています。機械はたいていいつも動かしていた方が調子がいいものです。一般車でもタクシーと同じような使用方法をすれば、50万キロはもつでしょう。ということで、10万キロ程度で足回りとタイミングベルト+付随部品を交換する程度で、まだまだ充分乗れますから、買い替えもエンジンを乗せ変える必要もないと思います。
- rgm79quel
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ガス仕様車は誰でも普通に購入出来ますが、 デメリット一杯ですからお勧めしません。 「具体的に何故?」 と聞かれると 実際にオーナーになってみて下さい… としか言えません…
8万キロ・・・まだ新車ですね。(ってこともないけど) 10万キロ寿命説というのがありましたが、車検制度が11年目以降は1年車検になることから「そろそろ買い換えようか?」というところからきていました。 あなたの車もタクシーの様に1日最低2,300キロづつ乗れば4、50万キロは走りますよ。 あなたがオイル交換とかクーラントの交換を放置してエンジンを痛めたことでエンジン交換が必要になったとして40万円位、車交換150万~ どちらが安いでしょう?
- youko12002
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ガソリン車でも軽でも普通に20万キロ走りますよ。 タクシーは、走行する地域が決まっていますから、決まっているスタンドにしか行きません。ガス車のほうがメリットが大きいです。エンジンの劣化やエンジンオイルの劣化もガス車のほうが多少少ないのと、燃料代が微妙に安いのがメリットです。せこいところは、プロパンガスのボンベから燃料を入れてるから、ガス車のほうが良いのだと聞いたことも(脱税です) 東京の個人タクシーは多くが、ガソリン車になってきました。個人で使う分には、ガスは不便なんでしょう。 天然ガス車の話になりますが、補助なんかで安く買えるみたいですが、大して静かでもない上に、車検が非常に面倒(普通の工場では見れない)気温が下がるとガス圧が不安定。燃費も微妙です。 何年式の、どんな車種か、存じかねますが、8万キロならエンジンもまだまだ大丈夫です。足回りの交換とエンジンマウントの交換にプラグの交換、冷却系の交換をすれば、乗り心地や性能も回復し、十分使えますよ。
- sailor
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プロパンガス車は一般でも購入できますし、また、燃料の補給もタクシー専門でないスタンドであれば出来ます。ただし、満タンでの走行距離は通常のガソリン車と同程度かそれよりも短くなります。 プロパンガスは重量あたりの発熱量がガソリンよりも小さく、同じ容積のタンクに入れられる重量も小さく(温度もよるが)なりますので、一充填での走行距離が極端に長くなることはありません。 ガススタンド自体も少ないので決まった地域だけ走るのであればいいのですが、遠くに行ったときなどは不便でしょうね。もしガス欠してもJAFもプロパンの充填は出来ませんしね。 プロパンガス車とガソリン車のエンジン自体はほとんど同じものです。ただし燃料供給システムはまったく異なります。ガソリン車では常温常圧で液体の燃料を使うためこれを気化して空気と混ぜる機構(キャブレターや燃料噴射システムなど)を使いますが、プロパンガスは常温常圧で気体であるため、ベーパライザーと言う装置で圧力を下げてやるだけで気体になりますので、後はミキシングチャンバーというところで空気と混ぜるだけです。ただし、燃料タンクや燃料配管は高い圧力に耐えるために専用の物でなければなりません。また、ガソリンを燃料とする場合とプロパンガスを燃料とする場合では同じエンジンをベースにした場合プロパンガスの方が10%程度出力が小さくなります。これはプロパンガスの発熱量が小さいことに起因します。 それから改造してエンジンを載せ変えるのは難しいでしょう。エンジンだけでなく燃料系統や制御系統などかなりの部分が異なる上に、改造申請を出して形式承認をもらわないと公道を走ることは出来ません。多分プロパンガスの新車を買うより高くつきます。
- hikki-hikki
- ベストアンサー率26% (1198/4585)
>一般人がタクシーのような車を使えますか? LPG車、個人でも可能です。 >タクシーの運転手以外の方が使えるものでしょうか? 使えます。 http://www.takahashi-energy.com/faq/faq05.html ↑ここが解りやすく、詳しいです。
ガス車は誰でも購入使用出きるけど 普通にメンテナンスすれば20年50万キロ程度は使用する事が出きる普通のガソリン車を たったの8万キロで買い替えようとする人には無意味だと思います
LPガス仕様の車は普通に有りますよ ガソリンより燃料代が安いだけ 燃費は実はあまりよくないんですがガスの方が単価が安いので燃料費がトータールで安くなるだけ あまり乗らないのなら維持費高くつく可能性もあるのでおすすめはしないです
>タクシーは50万キロくらい走れる。 2年とか4年とかのスパンでのお話です。 10年前の車体のタクシーって乗ってどうですか? やはり新型の方が安心できると思いません?客商売ですから見栄って言うのも重要なんです。 車体自体は普通の車と変わりません。 タクシー専用の簡素化された装備の車です。 >エンジンとか交換すれば解決出来る問題ですか? 数十万掛かる仕事ですし、タンク自体も車検ごと検査が必要になります。 タクシーのお下がりに乗っている人がいます。 自分で充填する技術と知識は必要ですが、規定さえ守れば安全です。 ガソリン車のようなパワーはありませんので、やんちゃな走りは出来ません。 タクシーに使う車体や装備は、私たちが普通に求めている装備のクラスではありません。 会社としてのタクシーの多くがガスですが、個人タクシーの多くはガソリンです。 個人で運用するのは不向きなんでしょうね。
一般人はガス使用の物は使えません。 ちなみに通常のガソリンタイプのエンジン交換は50万くらいかかります