頸椎椎間板ヘルニアの手術について
私は、頸椎椎間板ヘルニアで診察の結果、手術が必要との宣告を受けています。
診断にはレントゲン、MRI、ミエログラフィー、ミエロCTです。
頸椎椎間板ヘルニアで、MRIで見てヘルニアの度合いが強い場合、
(表現が正しいか分かりませんが)要は、脊髄か神経根への圧迫(狭窄?)が酷い場合
症状が重い軽いにかかわらずやはり手術をした方が良いのでしょうか?
といのも、現状、発症時はかなりの激痛でしたが、薬を常用し痛みがだいぶ治まってきました。
ただ、完全に痛みが消えたわけではなく、左腕の痛みが慢性化している状態です。
治まってきてからのヘルニアも激痛があったころとMRIで見る限り変化はありません。
(ではなんで痛みが治まってきているかも、よくわからないのですが・・・)
症状が軽いとは言え、脊髄or神経根への圧迫が酷い場合、
手術をして、ヘルニアを除去しておくべきでしょうか?
保存治療を継続と言う方法もありますが、良くなるかもしれないし、
ただ、ヘルニアは無くなったわけではないので、好きなスポーツも思いっきり出来ないし、
仕事でも、周りに気を使わせてしまうし、何より自分がびくびくしながらというのも嫌です。
手術したからと言って、完治はない病気だとは思うのですが、
原因は分かっているのだから取り除いてしまいたいと言う思いも強いです。
今後、何かの拍子で、そのヘルニアが脊髄or神経根にどう悪さをするかもわからないですし・・・
どなたか、私と同じような境遇で、頸椎椎間板ヘルニアでいわば「予防的」手術をしたかたはおられますか?
何かアドバイス頂けると助かります。