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大学受験勉強のために英和辞典を一冊購入しようと思う
大学受験勉強のために英和辞典を一冊購入しようと思うんですが、大学生活やその先々のことを考えた上で、どの英和辞典が買うのがオススメでしょうか? できれば辞書ごとの違いなども答えて頂けるとありがたいです。 回答のほどよろしくお願いします。
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趣旨とは異なると思いますが、ネットが使える状況であればひとまずWeblio英和辞書http://ejje.weblio.jp/ を試してみるのが良いのではないかと思います。他にもgoo辞書やアルク等、いくつか英和辞書を提供しているサイトは有ります。使用してみて足りなければ紙の辞書を使用する、というのはいかがでしょうか。(線を引いたりメモしたり等、もちろん紙の辞書に利点があることは重々承知しているのですが・・・) 大学にもよりますが、自習用に学内にPCの自習室が用意してあるところもあります。附属図書館で使用できることもありますし。 大学生活では余程専門的に英語が必要な学科でない限り、紙の辞書を日常的に使うことは稀だと思われますので、個人的には持ち運びに便利な電子辞書やWeb版辞書、軽めの辞書でも十分に対応できるのではないかと思います(日常的に、教科書と辞書の入った重いカバンを持ち歩くのは苦痛なので・・・)。第二外国語に関しては紙の辞書が必要になるケースが出てくる可能性はあります。 最低限の機能を持った電子辞書であれば20000円もせずに購入することはできます。 『Papyrus PW-AM700』http://kakaku.com/item/K0000054201/ ( http://www.sharp.co.jp/papyrus/lineup/pw-am700/contents.html ) 保証もつけて大体11,000円ぐらいでしょうか・・・。 白黒の画面の方が無駄に電力を使わないと思うので私は好きなのですが(--;) ジーニアス英和・和英とオックスフォード英英が入っていて、日本語の辞書である広辞苑と漢字源、プリタニカ百科事典が入っていて、コスパは良いと思います。英英が入っているのがミソですかね・・・。流石にリーダーズ英和までは入っていませんが、日常学習であれば足りるのではないでしょうか。ご提案まで。
- tomato_tea
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こんにちは。 大学受験という点で考えると個人的にはライトハウス英和辞典かジーニアス英和辞典がポピュラーかなと思います。 以下、特徴です。 ■ライトハウス英和辞典 主として学生、受験生が対象 収録語数約7万の語 会話や作文に役立つ用例・成句を多数収録。重要な名詞と動詞の結びつきをわかりやすく表示。相手との関係・場面に応じて適切に英語を話すためのキーワードを解説。語源から単語の意味を覚えられる「単語の記憶」欄を強化。大学入試問題の分析に基づいた重要ポイントの表示。「語法」「用法注意」などの解説や、基本会話表現・文法解説・発音解説などの付録も充実。 ■ジーニアス英和辞典 受験生から英語の実務者まで幅広い層が対象 収録語数約10万5000語とライトハウスと比較してかなり多い 新語・新語義を多数収録し、語法解説、「類語比較」欄、「文法」欄のコラムなどが詳しく解説されている。 「高校二年生を中心に、中学生高学年から社会人まで」使える辞書を目指し編集されており、前述の特徴から中学生以上の学生や教員、実務者など幅広い分野に渡り、多くの人々が利用。「ジーニアス英和辞典」を学校での指定英和辞書として採用している学校も多い。しかし、その一方で、オーラルコミュニケーションに力点を移しつつある現代の高校英語においては、一般の高校生にとって、内容、訳語、解説などの表現が難しすぎると敬遠する向きもある。 個人的には最初の1冊としてはライトハウスを利用し、物足りなくなってきたらジーニアスを購入するという流れが良いかと思っています。 ご参考になれば幸いです。