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男と女の腹筋の違いについて教えてください

彼女は腹筋が六つに綺麗に割れています。ジム通い中。 彼女は「美腹筋」といって、見せつけて自慢しています。 力を入れるととても固く、私が強くパンチを入れても 平気な顔をして、「全然余裕!」と述べています。 私も丁度彼女と同じレベルで腹筋が六つに割れていて、 力を入れるとかなり固くなります。しかし彼女から 腹パンチを受けると耐えられず、うずくまってしまいます。 彼女には「弱わ~ とか、情けないネ~」と笑われて悔しい。 男と女では腹筋の密度というか構成が違うのでしょうか? 見た目はほぼ同じなのに、殴られ強さは彼女の方がずっと 上です。 尚、私と彼女はほぼ同じ体格(170cm,55kg)です。

みんなの回答

  • eroero4649
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回答No.1

>男と女では腹筋の密度というか構成が違うのでしょうか? んなこたありません。ただね、貴君と彼女の腹筋では、彼女のほうが上です。 女性は皮下脂肪が男性より厚いので、もともと腹筋はパキパキに割れないんです。脂肪があって隠れますからね。だからワールドクラスのトップアスリートでも女性で腹筋パキパキってあんまりいないのです。本当は皮下脂肪の下にすごい腹筋はあります。 彼女はその女性ならではの皮下脂肪を乗り越えてまで腹筋が目立っているので、尋常じゃなく鍛えているのですよ。一見男と同じように見えますが、そこは男の二倍、三倍の努力があるのです。 だから、「彼女と同じレベル」なら、女性のハンデキャップがあるので彼女のほうが上なのです。 また他の理由も3つ考えられます。 ひとつは、前述の皮下脂肪です。皮下脂肪は、クッションの役割もあります。女性の肩を抱くと男性より柔らかいのは皮下脂肪があるからです。彼女には皮下脂肪があるので、パンチが皮下脂肪で和らげられるというのはあります。 プロレスラーが筋肉パキパキではなくガチムチ系なのは、プロレスは相手の技を受け止めないといけないのでケガ防止のためにもクッション材である脂肪が必要なのです。 ふたつめは、貴君が痛みに弱いことです。痛がりなら同じ力が加わっても本人はより「痛く」感じます。女性は生理の鈍痛があるので、下腹部への鈍い痛みには耐性がある可能性もあります。 みっつめは、貴君のパンチの打ち方がヘタで、彼女が腰の入ったいいパンチをかましている可能性です。手打ちのパンチは、ある程度鍛えている人なら耐えられます。でも腰の入ったパンチは何よりも精神力が削がれます。彼女に格闘技の資質があれば実はいいパンチをかましているという可能性は高いです。女性は一般的にいって上半身の筋力は男性の半分といわれてるんですね。にも関わらずいい打撃をしているということは、腰の乗ったいい打撃をしているということなんだと思います。 蛇足:全体的にアスリートとしての先天(DNA)的な能力は彼女のほうが上のような気がします

fulfulful221
質問者

お礼

彼女は、皮下脂肪はほとんどありません。 私は痛みに弱いというよりも、実際に腹に受けるダメージ が大きいです。連続パンチを受けたときは、胃液を吐いて しまいました。 パンチの仕方をいろいろ工夫してみましたが、彼女の腹筋 には敵いません。 DNAの違いかもしれません。 本気で殴り合いのケンカをしたら、負けそうな予感。