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ギリシャはサブプライムローンを組んだメキシコ人と同
「お人好しで金融業者のいうがままにお金を借りて、あれも買おう、これも買おうと散財したギリシャ」 と 「お金を借りなよ。お金を借りれば、車も買えるよ、家電も買えるよ、美味しいものも食べられるよ。お金は貸したあげるよ。とギリシャを借金漬けにしたドイツ」 サブプライムローン問題が表面化する以前のアメリカでは、それまでの規制緩和から投資銀行やカード会社が日本の闇金と同じことを、合法的に大々的にやっていました。 返済能力のない人に適当なことを言ってお金をどんどん貸し付け、数年後に 利子+貸付金を身ぐるみ剥いで資金回収をしたり、あるいは元本を減らさず利子だけをひたすら払い続けるようなレベルに貸付を行い借金付けにしてしまう手法などです。 リーマン・ショック後、アメリカでは多くの規制が復帰し、この闇金行為は規制対象となりました。 現在EUで起きている問題ではサブプライムローン問題とそっくりです。 ドイツという闇金業者とギリシャという借金漬け者という構図です。 ドイツは結局ギリシャ人に大量にお金を貸し付け、車を買わせ、家電を買わせ、夜遊びなどで散財させて、金をふところに入れて、景気が悪くなった途端、貸し剥がしをして「金返せ、緊縮して金返せ、飯を食わうに金返せ、返さないなら体で払え」とやっています。 こうなってくると「民主主義の基本的人権 対 資本主義の取り立てヤクザ」みたいです。 EUはこのようなこじれた問題をどのように解消すると考えられているのでしょうか? いくつかパターンがあると思うのですが、今予測されているシナリオを教えてください。
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話題になっているから嘴を挟もうと目先だけで考えるとこのような考えも出てくるでしよう。 EUもドイツも金貸しではありません。 金利目当てに貸している訳ではありません。 貸したのを返せとは言っていません。 IMFも無理強いはしていません。 新たに借りたければ納得できるだけの返済計画を示せと言っているだけです。 新聞等をよくお読みください。 ギリシャの債務問題は昨日今日の話ではありません。 EUもIMFも借りるからには貸し手が納得できる返済方法を示せと再三要求してきました。 ギリシャは苦し紛れに粉飾決済をしてまで貸してくれと言ってそれがバレました。 バレた後もキチント約束を守るといっていながら何もしませんでした。 EUの崩壊を嫌って止む無く資金を供給していただけです。 政党は選挙の度に投票すれば国家公務員に採用すると言っては政権の座につき今や労働人口の四分の一、人口の十人に一人が公務員です。 しかも時間通りに出勤すれば御褒美の手当が出ます。 年金は退職時の9割です。日本の3倍です。 国民には税金を納める意識がありません。 これでどこがアメリカのサブプライムローン問題と同じでしょうか。 今後のシナリオ云々の前に御説明願います
EU離脱じゃね。(´・ω・`)その為の準備はして来たんだし。ユーロ安になればドイツも助かるし。円高株安が始まるんじゃね。