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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サブプライムローン問題で得した人は?)

サブプライムローン問題の影響と得をしている人・組織は?

このQ&Aのポイント
  • 最近の日経平均の下落は、機関投資家や個人投資家の影響によるものであり、日本の経済への影響はまだ限定的です。
  • 外国の投資家が日本国内の持ち株を売却したとしても、それが国内の景気に直接的な悪影響を与えるわけではありません。
  • 世界的な経済危機によって得をしている人や組織はいますが、具体的な情報は分かっていません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kobe211
  • ベストアンサー率29% (23/79)
回答No.1

こんばんは。アメリカ在住高1です。 今や日経平均は海外の投資家によって保たれていると言っても過言ではない状況です。 日本長期にわたるゼロ金利政策のおかげで海外のファンドマネージャーが日本と外国との金利差を活用して、超低金利でジャパンマネーを調達し、高金利のマーケットで運用する、いわゆる「円キャリートレード」を行ったりしたので、外国の投資家が日本の持ち株を売却すると景気はもちろん悪くなると思います。 最近は金利もアメリカほどではありませんが高くなっているので円キャリートレードの意味が世界中の投資家にとって安く資金を調達する方法がなくなるためになくなるとすれば、株式市場へ4の資金の流入が先細り新興国市場などのマーケットだけでなく、NYダウをも直撃するだろうといわれています。 NYダウは日経と直結しているというか連動して動いているため、「アメリカがくしゃみをすると日本が風邪を引く」といわれているように同じように株価の下落が起きると思います。 ちなみにサブプライムローンでもうけたのはファンドです。 「サブプライムローン債券」を市場にばらまく事自体、ファンドが儲かるという事です。 不動産を低所得者に売りもうけ、リスク拡散のために証券化を図り さらにもうける。 サブプライムローンは市場に大きな影響を及ぼした物の、不動産会社やファンド、格付け会社もサブプライム関連の証券化商品の組成に伴う格付け作業でかなりもうけていたそうです。 問題が解決したら復活しますよね、といいますが今回の件は復活しないかもしれない、という声もあります。ただどん底の企業ほど投資家が注目する株はありません。つまり企業が問題を起こしてどん底に落ちてもまたあがってこれるからくりは、投資家からの投資があるからです。 わかりにくい所や、僕もいまいち定かでない場所がありますがすみません。 参考程度によろしくお願いします。

noname#48689
質問者

お礼

お金儲けってのは人の弱みにつけこんだ商品がほとんどですね どん底まではいかないと思うけど・・・

その他の回答 (2)

  • Donotrely
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回答No.3

>いったい外国の投資化が日本国内の持ち株を売却したところで国内の景気は悪くなるものなんですか?それはなぜですか??? 外国人の持ち株比率が減るということは、 海外から日本に流入している資金が逃げ出すということです。 そもそも株とは、投資家から資金を募り、事業をして、 儲けを出したらその一部を配当するものです。 その資金が逃げて行けば日本国内での企業活動が停滞します。 要するにGDP増加の一条件がダメージを受けるということです。 また、日本人も株に投資しています。 個人が損をすれば消費が減退し、 企業が損をすれば業績が悪化し、 従業員のボーナスも減れば色々な投資も抑えられるでしょう。 税収も減ります。 >この世界的経済危機で得をしている人や団体はだれなんですか? 得をしたのは空売りや先物を売った筋でしょう。 >世界単位でみるとお金じたい常に同金額が回っています >誰かが損をしても誰かが得をしているはずですが・・・??? >いったい誰なんですか??? あなたは信用創造を知りませんね(失礼)? この種の貸し出しが焦げ付くと信用創造の連鎖上不連続が起きます。 すると信用収縮が生じ創造マネー全体が減少します。 何度も金融機関を循環していますから、対策しなければ、 減少する額は焦げ付き額の何倍にも膨れ上がります。 >日経平均がさがったのだって国外投資家の国内株売却以外にはただたんに株式の保有をいったんやめて預金みたいな形で保有してるだけで特にガクンと損失は誰もだしてませんよね? ローンが焦げ付くと、債権放棄が起こります。 めぐりめぐってこれの穴埋めに使われます。 そして信用収縮によりその分の何倍ものお金が減るというのは、 先に説明した通りです。 >しかもこの問題が解決したらまた復活しますよね >どの辺が底でどのような企業があたるかを考えるだけで今ってある意味投資家にとってピンチではありますがすごくチャンスですよね??? どこがですか?日本ですか?もし日本ならそれは分かりません。 復活とはどういう状態を指すのか?にもよります。 でも今日本からはどんどんお金が逃げ出しています。 個人もお金もどんどん海外投資に回っています、 金融緩和したら、巨額の資金が日本国内ではなく、 キャリートレードで海外に逃げ出しました。 鍵はそういった現象に歯止めがかかるかどうかですね。 もし歯止めがかからなければ、サブプライム問題は収まるのでしょうけど、 長期低落傾向は続くでしょう。 そして日本からお金が逃げ出せば逃げ出すほど、 GDPは増加しにくくなります。GDPは国民全体の所得と一致し、 そこから個人や企業、そして税金に分配されるのです。 個人も国も貧乏になるのです。 企業は海外事業展開に成功したところは成長できるでしょう。 但し、国内事業の成長は見込めないかもしれません。 つまりGDP増加には余り寄与しないということです。

  • cobe
  • ベストアンサー率23% (54/227)
回答No.2

>たしかに最近の日経平均は下がりっぱなしですがこれはたんに機関投資家やびびりの個人投資家が損きりを敏速に行っただけで経済的にはそれほど日本の事業とかはダメージうけてませんよね? それは政治家が話しをそらすための詭弁です。海外の景気が悪いことそのものが、外需依存の日本の事業にインパクトがあります。日本の企業は元々収益性はあまりよくないので、かなりの楽観的見通しがあってはじめて海外の機関投資家やびびりの個人投資家が「持ってくれてた」という危うい状態でした。それが「普通」になって売り払われ始めているという状況です。 >いったい外国の投資化が日本国内の持ち株を売却したところで国内の景気は悪くなるものなんですか?それはなぜですか??? 逆です。日本の景気(≒日本企業の業績)が悪くなるという見通しだからこそ、外国の投資家が見放しているということです。景気の鏡が株価です。 >この世界的経済危機で得をしている人や団体はだれなんですか? まず、平均株価が下がっているということは、投資の期待値がマイナスということです。なので平均すると「全員が損をしている」ことになります。もちろんリスクをとればこのドサクサにまぎれて得をすることも出来ますが、その期待値はやっぱりマイナスです。 サブプライムローンそのものはかなり前からヤバイ証券ということは知られていたので、初期に参加して早めにゲームから降りた人は一時的には儲かったはずです。ゴールドマンサックスなんかはむしろ利益をだしています。ただし世界的に景気が落ち込んでいると、しばらくは投資対象がなくなってしまうので、やっぱり誰にとってもうれしい状況ではありません。 >日経平均がさがったのだって国外投資家の国内株売却以外にはただたんに株式の保有をいったんやめて預金みたいな形で保有してるだけで特にガクンと損失は誰もだしてませんよね? 投資という行為に損失がでるという見通しだから、現金に換えているということです。つまり投資利回りが出ていて経済が成長している「普通の状況」から見ると、社会全体がマイナスの利回りになるということになります。年金も増えませんので、事実上マイナスです。 >どの辺が底でどのような企業があたるかを考えるだけで今ってある意味投資家にとってピンチではありますがすごくチャンスですよね??? 確かに「売られすぎ」の状況はチャンスです。日産自動車の本日付の配当利回りは3.6%です。この状況を「割安」と見るか「ここまで来ても誰も食わない」と見るかは投資家の判断によります。 そもそも、取引が成立するということは、売る人と買う人が同数いるということなので、ピンチと捕らえる人とチャンスと見ている人は同数です。自分だけが裏をかくという美味しい話はあまり転がっては居ません。