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サブプライムの焦げ付きについて簡単に説明お願いします

サブプライムって本来借金を返せないような低所得者に住宅ローンを変動的な高金利で貸し付けていたんですよね?当然低所得者が景気悪くなってきたら解雇されたり、なんらかの理由でお金を返済できなくなる可能性は、普通に銀行でお金を借りれる人に比べ何倍もあったとおもいます。 当然そのようなリスクはあったわけですが、なぜ貸し付ける方はどんどん低所得者へお金を貸していたんでしょうか?他のニュースなども読んだのですが、いまいちわからなかったので、簡単に説明していただけるとありがたいです。

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  • lilact
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回答No.1

1、アメリカの住宅価格がどんどん上がっていた。 2、高金利のローンでも初めのうちは低金利にしておいて数年後から騰がるという形だった。 3、住宅価格が上がるとそれを担保にして低金利のローンに借り替えることができた。 つまり、貸す方も借りる方も「住宅価格が上がり続けるから上記のようなことができる」と思っていたのですね。しかし、住宅価格が下がってしまったので、3のようなことが出来ず、上がった金利になってしまった。それでローンを返せない人が増えてしまったのですね。

その他の回答 (1)

  • lilact
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回答No.2

No1です。 2、の「初めのうちは低金利にしておいて」 これを「初めのうちは毎回の返済額を少なくしておいて」に訂正いたします。 最後の文の「上がった金利になってしまった」は、「高い金利のままになってしまった」に訂正します。 大変失礼しました。