• 締切済み

後継者がいなくなった会社(相談)

株式会社がなくなるときのお金について質問です。 自分の実家は元々は、電気の小さな会社でした。 しかし、自分が3年生の時に会社を仕切っていた父と祖父が亡くなり、後継者がいなくなり いつの間にか会社ではなくなっていました。 自分の母親や祖母たちは一生懸命自分を21歳まで育ててくれました。 しかし、今思えば会社が潰れた時にどれだけお金かかったのだろう、どれだけ苦労したのだろうと気になります。 当時、小さな自分には、母親や祖母達はなにも言わなかったけどどれだけ苦労したのか 知りたいです。 後継者がいなくなり、会社が潰れた時には、どれだけのお金がかかるのか知りたいです。 もしも、自分の母親が隠して借金してるなら自分もいっしょに返していきたいです。 自分の母親は子供にはそうゆうことは絶対に言いません。 しかし、自分も21歳になり、母親だけには苦労はさせたくありません。 なんとか、それを知りたいのですが何かいい方法はないでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

中小企業の経営者は、従業員の退職金などに備えて、あと、節税などで、生命保険に入っていることが多いです。 黒字企業が解散するときの大きな費用は、退職金、売掛金が回収できない状況での買掛金の支払い、機械や設備の減価償却資産の扱い、銀行などから借りた運転資金(長期負債)の支払い、税金の支払いなどです。 倒産と違って未払いでは済まされないので。 あと、株主が納得しない場合、株の買い取りも必要になります。解散を決められるのは、経営者ではなく、株主ですから。 で、これは想像なのですが、会社は解散したのではなく、休眠させたのではないでしょうか? こういう支払いが一気に必要になるのともあり、わざわざ解散させるメリットがほとんどないので。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.3

お金が足りないで、倒産したのではなく。 仕事があっても、仕事をする人が居なくて、会社を辞めたわけです。 それまでに利益があれば、すべて残っていますから。 お金がたくさんあった可能性も、借金があった可能性も、両方あります。 実情は、本人に聞かなければ判りません。

noname#209208
noname#209208
回答No.2

解散などになっても、申告をしなければいけないので 自分で出来ない場合は税理士に頼む必要があります また、登記も必要になりこれは15万~20万くらい あわせると30万くらいは想定したほうがいいと思います なお、弁護士が入るのは、破産などの場合です 倒産するのですか? それとも解散ですか?

回答No.1

  会社でなくなり10年も経過してるなら負債は無いでしょ 会社を解散するのは弁護士に依頼しても10万円もあればOKです