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画像の真鍮製の煙管(キセル)のような物は何ですか?

画像の真鍮製の煙管(キセル)のような物は何でしょうか? 棒状の部分は空洞になっておりません。 よろしくお願いします。

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回答No.2

それは墨壷や筆矢立てっていってね。現代のカンペンケースみたいなもんなの。 竹の握りのところに、細い筆を入れて、先っぽのタンクに墨を入れるの。 物が書きたくなったときに、筆を出して、墨をつけて書くわけ。 江戸時代は大工の棟梁や商人、松尾芭蕉も持ってたわね。物書きの必需品よ。 万年筆や鉛筆が出るまで使い続けられてきたわ。いまでは筆ペンがあるから使わないわね。

mark2mx40
質問者

お礼

このたびはどうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 No.1の回答の通りですが、少し補足を。  名前は「矢立(やたて)」と言います。  細い筒状の部分に筆を入れ、蓋のある容器の部分に綿を入れて墨をしみこませてありました。

mark2mx40
質問者

お礼

このたびはどうもありがとうございました。

  • silverakun
  • ベストアンサー率26% (657/2479)
回答No.1

大昔は、ペンや鉛筆がない時代に、筆をもちあるいていました。 しかし、筆だけ持ち歩いても墨がなければ字が書けませんので、写真の墨壺を持って、先の穴が開いた部分に墨汁を入れて持ち歩いていました。

mark2mx40
質問者

お礼

このたびはどうもありがとうございました。