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質問者が選んだベストアンサー
それは墨壷や筆矢立てっていってね。現代のカンペンケースみたいなもんなの。 竹の握りのところに、細い筆を入れて、先っぽのタンクに墨を入れるの。 物が書きたくなったときに、筆を出して、墨をつけて書くわけ。 江戸時代は大工の棟梁や商人、松尾芭蕉も持ってたわね。物書きの必需品よ。 万年筆や鉛筆が出るまで使い続けられてきたわ。いまでは筆ペンがあるから使わないわね。
その他の回答 (2)
- teppou
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回答No.3
No.1の回答の通りですが、少し補足を。 名前は「矢立(やたて)」と言います。 細い筒状の部分に筆を入れ、蓋のある容器の部分に綿を入れて墨をしみこませてありました。
質問者
お礼
このたびはどうもありがとうございました。
- silverakun
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回答No.1
大昔は、ペンや鉛筆がない時代に、筆をもちあるいていました。 しかし、筆だけ持ち歩いても墨がなければ字が書けませんので、写真の墨壺を持って、先の穴が開いた部分に墨汁を入れて持ち歩いていました。
質問者
お礼
このたびはどうもありがとうございました。
お礼
このたびはどうもありがとうございました。