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お墓参り

姉妹の考えの相違で、母が亡くなった49日に父のお墓を壊され、長女の建てた義兄のお墓に 納骨され、100か日も済まない内に実家も解体されました。せめてもと、実家の柱で仏師さんに観音様を作って頂き、嫁先の菩提寺の住職にお願いして、両親の開眼供養していただきお厨子に入れて毎日手をあわせています。 母が建てた大きなお墓から小さなお墓に居候のように入った両親 のことが2年たった今でも心ぐるしいです。 お墓詣りはどうしても行くべきですか? 御魂入れした観音様を祀るだけではだめでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • lisa6708
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回答No.1

淡々と書かれた内容にあなたの優しさが伝わってくるように感じました。 私はその観音様にお母様は宿っていると思います。 観音様にお祀りする事で十分な供養となると思います。 ただ、お墓参りについてはお母様の供養というよりはあなたのお姉様との関係をどう続けていくのか?という事を表明する為の形式的な話になっていくように思います。 その点だけお考えになれば良いのではないでしょうか?

muku15
質問者

お礼

いいお言葉胸にしみました。お墓参りはしたいのです。 でもそこに父の○○家は無く 本当に姉の嫁ぎ先の○○家と嫁いだ娘の○○両家の小さな墓石の中にいる父が特に不憫です。 そこで手を合わせることがいつも悲しさで打ちひしがれます。 私一人が反対しましたので、母の一周忌も三回忌も呼ばれてません。先日は御塔婆だけを管理事務所にお願いしました。 姉妹と合わないように今まで時期を早めて主人と詣でていましたが、主人も観音様の御霊入れまでしてるんだから、行かなくてもいいんじゃないかと   私にはお骨がどんな存在なのかまだわかっていません。 そこで、ご回答の的を得た、私の心を突いた所ですが、私は16年間主人の両親の介護をしてまいりました。 喧嘩一つせず介護が出来ましたのは姑がよい人だったからで、その中でたくさんのことを学び、古い考えもありましょうが、姉も妹も核家族で合理主義?といえるのかもしれません。が、いろいろ強硬手段をとられ 今はトラウマになっています

その他の回答 (2)

noname#209946
noname#209946
回答No.3

こんにちは。 ご両親の最期は どんな感じだったのか…そう言う事も含め どうだったのでしょうか。 核家族でも 親を大事に思われていたとは思うし それでも その大事さの想いは 上 下の兄弟でも 違ってくると思うので…。 私も 最近 親がなくなりました。 亡くなったら…それは悲惨な結末と言うか。 兄弟がそれぞれ 兄弟の不満バトルでした。 質問者様のお姉さんは 長女としての役割…意識が強かっただけではないでしょうか。 家も…何時かは誰かが決断しなきゃいけないし。 私は末で 気持ちは 質問者さんに近いです。 でも…亡くなって納骨され管理してくれる気持ちに 感謝されたほうがいいと思います お墓って一生…代々ですよ? ずっと考えると 孫にも 厄介になっていくものです。 霊園だったり 田舎のお墓だったり それ次第では お墓掃除だって大変です。 小さいから…どうじゃなく 家族が見てくれる事に 親ですから 感謝されているんじゃないでしょうか。 私はそんな風に 親が死んでから 思うようにしました。 私は末ですが 全て担ってます。 お墓も月二回は掃除に行きます。 お仏壇も私です。 質問者さんは 末?ですか。 お姉さんの考え方に沿えないのでしょうが 私にすれば それだけ行動されるお姉さんがいたらなぁと思います。 ワンマンすぎの点は否めませんが… 誰かが 色んな決断をしないと 進まないし 亡くなったら もう無です。 ただ 安らかにと望むだけです。 質問者さんの お姉さんへの不信を もう1つ乗り越え ご両親のためだけに 思いを 重視されたほうが いいと思います。 自分で御祈りされるのも それはそれで御位牌同然で良いと思いますが お姉さんに 見ていただけている 感謝だけで いいと思いますよ。 うちは 誰も 私が…って言う人がいなかったです。 家の後片付けも 一人でしました。 どちらがどう…は分かりませんよ でも 少なくとも 放棄したわけではないので 感謝の気持ちを 先にもてば 見方も変わるんじゃないかと。 私は 親が亡くなったら 少し変わりました。 上から 意味もない 不満を言われても 平気で頭を下げれました。 もう 親はいないのですから… ただ 親の寝る場所を綺麗にして ただ お仏壇に 手を合わせ…苦しくなくなって 良かったねと お話するだけです…… 寂しいけど。 亡くなった人からすれば 安らかに眠りたいということと それぞれ子供達が 心自由であることかな?と。 うちもゴタゴタが続いてますが 親への気持ちは 自分対親だけの物ですから。 あとは いいじゃないですか? 寄り添うふりも 親のため…で。

muku15
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 家族のあり方には 家族のある分、違いがありましょう。 watagashi-7様は本当にお心の広い方と察しられます。 私はトラウマになるほど、一時は人間不信になるほど悲しみましたので、姉妹云々はもうありません。 父の汗で建てた家の柱で作った観世音菩薩に御霊入れしましたことで、やっと心が落ち着いたしだいです。

  • tzd78886
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回答No.2

墓参りと言うのは支社のためではなく、生きている人のために行うものです。つまりはあなたの心の中だけの問題で、「母や父は墓にはいない」と考えるのもひとつの方法です。 私の母の墓は、親父の考えで車がないと行けない所に造ったため、母の法事と軒に親父の車に同乗して行くだけです(私は車を持っていない)。親父も相当な歳なので、車の運転をできなくなったら行くことはないと思いますが、特に悩んだことなどありません。

muku15
質問者

お礼

はっきりとおっしゃって頂けて 少し気持ちが楽になりました。 ありがとうございました

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