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厚生年金の将来の受け取り額

労務に関する基本的な質問をさせてください。 厚生年金の納付額は標準報酬額が多いほど多くなるのだと思いと認識しております。 それでは、納付額が多いほど将来受けとる額が多くなるのでしょうか? 総務担当の方などでご存じの方、教えてください。

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noname#210848
noname#210848
回答No.2

厚生年金に加入した人は「老齢基礎年金」「老齢厚生年金」がもらえます。 国民年金だけの人は「老齢基礎年金」のみもらえます。 「老齢基礎年金」は納付月数で計算します。月数が同じであれば給料20万の人も60万の人も同じ年金額です。 「老齢厚生年金」は平均標準報酬月額に乗率・月数を乗じて計算します。給料20万の人と給料60万の人では3倍の差がつきます。保険料も3倍払っていたのですら当然ですね。 「老齢基礎年金」の部分も保険料は3倍払っていたのですから年金額が同じでは不公平ですね。 上記のケースでは、保険料を3倍払っても、年金額は3倍にはなりません。 年金制度は所得再配分の機能もあり、所得の低い方に厚く支給するようになっています。

pinedelta
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • int3
  • ベストアンサー率34% (65/190)
回答No.1

http://allabout.co.jp/gm/gc/19771/ 多くなります。大雑把にいって、「平均給与×一定乗率×加入期間」なので給与が上がればあがります。

pinedelta
質問者

お礼

ありがとうございました。