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厚生年金て毎月,積む額が国民年金より少なかったら将来貰える額も国民年金

厚生年金て毎月,積む額が国民年金より少なかったら将来貰える額も国民年金より少ないですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.5

> 将来貰える額も国民年金より少ないですか? 論より証拠。 ○前提条件  賞与の支給はない。  国民年金と同じ、厚生年金は20歳から60歳までの40年間加入。  厚生年金の被保険者期間は平成20年以降である。  現行の制度及び数値を使い、65歳から給付額で推測・比較する。 1 平成21年度の国民年金保険料は月額1万4660円。  http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/kokumin/02.html 2 厚生年金の個人負担がこの金額に尤も近い標準報酬月額は、平成21年9月時点で180千円。  http://www.sia.go.jp/seido/iryo/ryogaku2109/ryogaku01.pdf 3賞与は支給実績がなく、物価上昇率等も考慮外として、老齢厚生年金の額は  180千円×5.769/1000×480ヶ月×1.031×0.985  ≒50万6200円 http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi02.htm 4 拠って、単純に本人負担額で考えた場合、老齢厚生年金は老齢国民年金より低い額となるが、この者は「老齢厚生年金」+「老齢基礎年金」が受給できるので、国民年金だけに加入していたものに比べれば、受給額は多い事となる。

その他の回答 (4)

  • rcc123
  • ベストアンサー率30% (288/948)
回答No.4

被保険者期間が同じ場合、 厚生年金は、国民年金より多い年金が貰えます。 厚生年金は、 基礎年金部分(国民年金相当)と、 報酬比例部分の合計が、65歳から貰えます。 基礎年金部分は払った保険料(給料から天引きの)に関係なく、 払った、月数でのみ決まります。 報酬比例部分は、払った保険料に正比例します。 給料の総累計の約0.6パーセント が貰えます(年額で) 極端な例。 給料10万円で保険料(給料から引かれる額)は、 約7500円。 この会社に40年勤務(給料変わらないと仮定)で、 貰える年金は。 基礎年金部分は約79万円(年額)。 報酬比例部分は、 10万×12月×40年=4800万円。 4800万×0.6%=288000円(年額)。 合計で1078、000円(年額)貰えます。 これでも、国民年金よりかなり多く貰えます。 国民年金は満額で79万です。 給料が倍なら、報酬比例部分も倍になるので、 さらに多く貰えます。

  • momo-kumo
  • ベストアンサー率31% (643/2027)
回答No.3

厚生年金は雇用者が2分の1負担しています、国民年金は3分の1国が負担しています。 厚生年金加入者は厚生年金と同時に国民年金にも2号加入者として加入しています。 雇用者や国の負担割合から逆算して、厚生年金加入者個人の厚生年金保険料が国民 年金保険料より低額な場合であっても、厚生年金加入者全体でその分は拠出してい るので心配はありません。国民年金相当額+報酬比例部分の厚生年金の受給が将来 可能です。 なお、3号保険者の保険料についても厚生年金全体で拠出していますから、3号該当の 配偶者の有無で厚生年金保険料が変わったりはしません。ある意味、独身者や、共働 きの厚生年金加入者が専業主婦の保険料を負担している事になります。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.2

厚生年金は自分が給料から支払っている同額を会社も支払っていますので積立額は倍額となっています。 国民年金は定額ですが、厚生年金は出世して給料が上がれば積立額も多くなり40年間の支払総額は、一般的には圧倒的に厚生年金のほうが有利です。

noname#185422
noname#185422
回答No.1

はじめまして、よろしく御願い致します。 厚生年金より国民年金の方が貰う額が少ないことはありません。 厚生年金は、半分額会社が支払っているのです。 本当は、あなたの支払いの倍払っているのです。 ご参考まで。

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