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「人の悪口は言ってはいけない」この教えは本当に正しいのでしょうか?
「人の悪口は言ってはいけない」この教えは本当に正しいのでしょうか? というより、完璧にできてる方いますか? 私はなるべくそうしてますが、どうしても難しい場面がしばしば出てきます。 上司が上司(上司でないケースも含める)の悪口を言って、その同意を求められるなど、目上の人間に持ちかけられた場合などです。 また、同僚と一緒にお酒を飲みに行ったりした席などで、誰かの悪口を言って盛り上がってる時に自分だけ何も言わないのはいかにもいい人ぶってるようで難しいですよね。 私がなるべく人の悪口を言わないようにしてるのは、正義感のためではなく、悪口を言いすぎるとそれが生きがいになりそうで恐いからです。 また、人の悪口はかなりの割合で本人の耳に入ると思っているからです。 悪口に同意して自分も参加してしまったほうが、その場の会話は円滑にいきますよね。 ただ、悪口の同意を求められた時に、内心は自分もそう思ってる場合とそうでない場合があり、これまた難しい部分でもあります。 皆さんは、「人の悪口は言ってはいけない」という古今東西の教えに対して、どのようなお考えをお持ちですか? 社会正義から見た考え、処世術からみた考え、ご自分の経験談など色々あると思いますが、ご回答、よろしくお願いします。
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完璧にできる人はいないです。だからこその言葉でしょう。 聖人君子でも無い限り、人間は完全ではありません。なので、古来から言われていた事を薫陶とし、若年に引き継いで行くんだと思います。 後は、人の不幸をどうしても好きだっていう人間の悪しき感情もありますよね。だから戒めとして心に刻み込み言葉でもありますよ。悪口は悪いことですが、その悪口を言われている人の中に、良い部分を探しだす事が肝要かと思います。あなたも陰で言われたら嫌でしょう。そういうモンです。
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- buleberry15
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数人で悪口を話しているとき、かならず「へ~そうなの。」「私はそうは思わないけどな。」という立場の人はかなりの確率でいます。(その仲間に上下関係があるときは特に。) よく観察すれば、話に賛同していない人がいることがわかります。 また、それを近くで聞いている(聞こえている)人もいる場合もあります。 悪口には賛同しない人Aは、 >誰かの悪口を言って盛り上がってる時に自分だけ何も言わないのはいかにも・・ この考えでもって、「そうだそうだ。」と思ってもいないのに、中心人物Bにあわせているあなたがとてもよく見えています。 そして、Bは「y(ご質問者)さんも、同じように悪口を言った」と受け取り、 Aは「yさんは、自分の意見の無い人、本音を隠す人、ゴマをするタイプ」などと、ご質問者を否定的に見る場合もあります。 さらに、Bは「yさんが、言ったのだ。」とカンタンにあなたを「売る」場合もあります。 そしてそれは、悪口を言われた当人の耳に入ります。 ・・最悪の場合は、だれからも信頼されなくなります。 >「人の悪口は言ってはいけない」この教えは本当に正しいのでしょうか? 今回のご質問の主旨から、ご質問者自身を守るためには、特に会社内では言わないほうがいいと思います。 「へ~そうなんですか。」「一緒に仕事をしていないので、私には分かりませんねー。」「難しいんですねぇ」 などと、「あなたの言うことは聞きましたけど、私にはわかりません」という姿勢の当たり障りのない回答が良いと思いますよ。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 しかしながら、私は悪口を言わないのは難しいとは言いましたが、中心人物に合わせてるとは言っていません。
- simakawa
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他人の悪口を言うのは簡単です.他人から同意を求められた時に一番怖いのは,あいつもそう云ってたよに変わります. ウーンとか云って私には良く分かりませんがとか逃げるのが一番です. 確かに云っていれば溜飲は下ることはあります.が,冷静になった時,いい気持ちしないはずです. 何があっても絶対他人の悪口を言わない人は居ます.真似をしなければと何時も思います.難しいですね.でも云ったら自分も同類になってしまいます.やはり口は災いの元です.
お礼
ご回答、ありがとうざいます。 「口は災いの元」 まさに、そうですね。
人間関係で苦労したり、人の悪口を言ったつもりは無いのに、悪口を言ったと勘違いをされ、痛い目に自分自身があったら、気をつけると思います。 勘違いで誤解され痛い目にあったので、悪口は言わないように、細心の注意をはらっています。 何事も痛い経験や辛い経験が、役に立ちます。 私が悪口を言わないのは、自分を守る為でもあります。 結果的に、人の悪口を言わない良い人になっているので一石二鳥だと思います。 悪口を言わないストレス解消は、家族などに愚痴を聞いてもらう事でしょうか?
お礼
ご回答、ありがとうございます。 結果的には良いご経験をされたんですね。
- reika888
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打算や計算からというより、見てて不愉快なので私は言いたくない方です。 すると、そういう人という印象がつくらしくて私に悪口の同意を求めてくる人はほとんど居ません。 席が近く一緒に仕事をしている後輩はかなり批判家ですが私と話す時は絶対悪口の話題は振ってきませんし、仲良くしようと気を使って歩み寄ってくれているのを感じます。 例えば上司と一緒に呑んでいる時でも誰かの悪口というじゃなくてほかの話題で盛り上がるようになってきます。 別に孤立しませんし、むしろ周囲から信頼されるのでいい情報が優先的に入ってくるようになり、よくそんなに色々知ってるね?と思われています。 こちらから聞かなくても、信頼してもらえたら人は自分にいい話を持ってきてくれるものだと思います。 逆に考えてください。 いつも悪口ばかりいってる人にいい話を持っていこうという気持ちになりますか? そんなの綺麗事と思うかもしれませんが、実際に絶対言わないというくらいに徹底してみてください。 不思議ですが自分が変わると周りも変わります。 周囲の人も無意識にこの人は悪口に同調するタイプか否かはちゃんと見抜いて話をしてると思います。 ただ、いつもは一緒になって悪口を言うのに今回だけ黙っていたらいい人ぶってと思われてしまうかもしれません。 でも、もし変わりたいと思うなら徐々に改善すればいいことだと思います。
お礼
ありがとうございます。 変わりたくて質問したのではなく、教えが正しいかどうかをお聞きしたのです。
- fake-tang
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人の悪いところばかり見て、悪口ばかり言っているおばあさんを知っています。 小さい頃から、なんかへんだなぁと思っていましたが、大人になって、目つきや 顔つき、立ち居振る舞いが卑しいのだということに気づきました。 悪口を言っているときの顔つきは、特に卑しいです。 自分がそういうところに落ちたくなければ、誰かを悪く思っても、それを他人には 言うまいと思います。 上司や同僚にふられたときには 「それを言っちゃおしまいですよーww」 「そうなのかもしれませんねー」 「ああ、そうなんですかー」 と、どうとでも受け取れる言い方で流しています。 基本的に、あまりふられませんけどね orz
お礼
ご回答、ありがとうございます。 そのように悪口が大好きな人もいますよね。 人相まで悪くなるのは恐いですね。
- p-lark53
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確かに悪口を言う事はよくありません。 しかし今の世、それを忠実に守ると「偽善者」など言われたりしてしまう事もまた事実です。 周りに合わせる事も円満に行くために大切な事だとは思いますが、そればかりが大事だとは言い難いです。 激しく同意すれば悪者、否定すれば偽善者、ならば中立な立場で立ち向かうのがいいのではないかと私は考えています。 「その人は確かにそういうところが悪いけど、こういうところはいいよね」とプラスマイナスゼロな感じで。 結局どっちつかずなその立場が100%良いとは言えませんが、色んな考えを持つ人々の間で上手くやっていくにはそれが一番だと思っています。
お礼
処世術を交えた回答をありがとうございます。 >「その人は確かにそういうところが悪いけど、こういうところはいいよね」とプラスマイナスゼロな感じで。 これはテクニックとして実用的だと思いました。
- kanabu-
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まず、 『人の悪口は言ってはいけない』と思います。 >悪口に同意して自分も参加してしまったほうが、その場の会話は円滑にいきますよね。 そういう場合も確かにありますね。 私はそういう場面に遭遇してしまった時でも 便乗しての悪口は言わないようにしていますよ。 私も >また、人の悪口はかなりの割合で本人の耳に入ると思っているからです。 ↑そう思ってますから^^ ただ、話はちゃんと聞いています。 その上で 『へぇ~・・・』 『そうなんですねぇ・・・』 というように、相槌だけしています。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 適当に相槌打つのが良さそうですね。 しかし、中には意地でも同意させようとしてくる人間もいます。 何か陰謀でも考えてるんですかね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 確かに、完璧にできないからこそ、目標、戒めになってるんでしょうね。