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外国でのストロー現象事例おしえてください
外国でのストロー現象事例おしえてください 日本では古くは瀬戸大橋できたときの岡山、新幹線とおったあとの仙台 最近、外国でも新幹線(高速鉄道)できてますね。事例ありますか。 返還後の香港とその周辺とか
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ストロー現象って始めて聞く単語なので、想像ですが、移動手段の変化により、以前は通過者でもいったん停止で賑わっていたのが、今では通過だけで乗り物の窓から見るだけになってしまった、という意味でしょうか? これ、アメリカの中西部では、ものの見事になっています。アメリカの大平原地帯、昔は駅馬車は夜間走行なしで、西部劇の映画でよく出てくるように200キロ毎くらいに通過者が泊まる宿、食事処、飲み屋、売春施設が作られ、それを基に町が出来上がっていきました。馬車から車に変わり、往来が多くなると、本格的な街に成長。車で3~4時間距離でちょうどいい休憩地にも。 それが、高速道路が街をかすめて建設させられると、もう街の中に入ってくる車も旧道使用者も皆無に。自然と街の栄はなくなり、都市から6時間途中の街が犠牲で、人口は繁栄期の1/3以下どころか村の大きさに減少。 テキサス・オクラハマ・カンサス州などそんな村だらけになっています。
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- m-m-m-g
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回答No.2
多くの途上国では、義務教育以降の高等教育を英語で行う決まりに成っています。そのため教育水準の高い人材がアメリカを中心とした資本力のある英語圏の国にヘッドハンティングされ引きぬかれ、国の発展に必要なステークホルダーが圧倒的に不足し、医療、教育、企業部門などの成長阻害になっています。 このような事態からたとえ国が以前より発展してもすぐに頭打ちで、中身はグローバル資本に埋め尽くされたどこかの国の地方都市のようになっていたりします。