• 締切済み

災害が心配で家を買うか迷ってます。

いつ地震が起きてもおかしくない所に住んでいます。 今40代で、新しい家を買おうか旦那が検討しています。 旦那は災害とかは気にしておらず、支払いだけを気にしています。 今からローンを組んで、退職金は頼らず完済する予定ですが、ギリギリの生活です。 そこにもし家を失うような災害に巻き込まれたら・・・と思うと、私はこのまま賃貸の方がいいのでは?と思ってしまいます。 でも、マイナスに考えての事で、絶対起きる訳ではありません。 皆さんならどうしますか?アドバイス下さい。

みんなの回答

  • D-51abcd
  • ベストアンサー率20% (17/82)
回答No.7

賃貸からマイホームに成ると、固定資産税も考えて下さいね。ギリギリでの生活で固定資産税を入れ無いと大変な事に成りますよ。

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.6

じじいです。 物は考え方です。 >今からローンを組んで、退職金は頼らず完済する予定ですが、ギリギリの生活です。 家もピンきりですから、そんなに欲張って何千万もの家を希望しなくても1千万程度の家だって充分住めますよ。 更には550万の家だってあるそうです。 http://ieiehause.seesaa.net/article/406845760.html >皆さんならどうしますか?アドバイス下さい。 私も安い新築です。 全額新築につぎ込むバカな事はしません。 >そこにもし家を失うような災害に巻き込まれたら・・・と思うと、私はこのまま賃貸の方がいいのでは?と思ってしまいます。 安い家なので、家を失えばまた建てますよ。 無理せず、賃貸も良いのは言うまでもない事です。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.5

災害のことよりローンでギリギリの生活なら買わない方がいいです。 家を失う災害であっても保険でなんとかなりますが、もし大病などして仕事ができなくなったとしたらどうしますか。 また、家というのは建てたら終わりではなくメンテナンスに相当の費用がかかります。 10年毎の壁や屋根の補修工事は百万単位でお金が飛んでいきますよ。 生活が苦しくなって家を手放すようなことになれば、それこそ家もお金も無くなります。 よく考えて判断してください。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

建てる場所を気にしますねー。土砂崩れで家が流されそう、津波で飲み込まれそう、そして土地が液状化現象を起こしそうなところは避けますね。特に液状化現象は深刻で、舞浜地区は東日本大震災で一戸建てを建てた人たちは悲惨なことになりました。一戸建ては値段がつかない状態になった一方、大きな被害を受けなかったマンションは生活に便利ということもあって値崩れは起こさなかったとか。 また、埼玉県の内陸部でも液状化現象による被害は起きましたね。元々は湿地だった場所を埋め立てたところだったそうです。東京の世田谷区は非常に人気の場所ですが、専門家にいわせると「江戸時代は湿地や沼地だったところで、そこを埋め立てて住宅地にしているから震災がきたら軒並み液状化でやられても不思議でもなんでもない」んだとか。 阪神大震災と東日本大震災の教訓は、「ちゃんと建てられている(←ここ重要)家なら倒壊しないし、修繕が必要なほどの損害もなかった家も多かった」でした。その一方、前述の舞浜地区のように「家の損害はほぼ皆無だが、土台が傾いでしまったので住めない」というケースもありました。これならいっそ倒れてくれた方が(保険金がおりるので)マシだったのかもしれません。 だから、「どこに建てるのか」がほぼすべてといっていいかもしれません。しかし場合によっては、災害に強い場所は、日常生活には不便な場所かもしれません。災害に強くてローンも払える場所があるにはあったが、駅からえらく遠くて近くにスーパーもない、となると生涯一度来るかどうかの災害のために不便な生活を強いられるのは本末転倒じゃないかという意見もあろうかと思います。 また、これからの時代は空家がどんどん増える時代でもあります。私が住んでいる地域は東京郊外の新興住宅地と呼ばれるところですが、実は近年ものすごい勢いで空家が増えています。理由は、山を切り拓いて作ったところなので、高齢者には極めて生活しづらい地域なのです。車が運転できるうちはまだいいのですが、車の運転ができなくなった高齢世帯は引越しをしないととても生活できないのです。歩いて行ける唯一のスーパーは、大きな駐車場を持つ少し離れた大型スーパーに客を取られて廃業してしまいました。 この地域に家を建てた人たちは「終の棲家」のつもりで家を購入したのですが、結局は老人ホームなどに転居せざるを得ず、しかも家は売れないのです。私はこの現状を見て「果たしてマイホームを新築する意味があるんだろうか?」と考えずにはいられませんでした。 だから、災害に強い場所にある割としっかりした中古住宅を購入して、リフォームするというのも方法のひとつだと思います。正直、ご主人が40代ならあと20年住むことを考えるって感じですよね。最後は介護施設に行く前提になるとね。

回答No.2

災害の前に支払いでかなりギリギリの生活では買わない方がいいのでは? 家は買ったらおしまい、ではないですよ。 たいていはアパート住まいの時より光熱費も上がります。 10年も経てばメンテナンスが徐々に必要になります。 壁の塗り替え、屋根など。瓦ならいいですがスレートの屋根なら屋根も塗りなおしたりしないといけないようです。(しないと屋根に穴があいたり水がしみて家が傷みます) 壁の塗り替え時には家の大きさにもよりますが百万単位ですよ。 持家では家賃はいらなくなり自分の土地があるのでそういう面では安心ですが、それもキツキツな生活では微妙です。ローンが払えなくなると持家も失うことになると思います。 災害は確かに心配です。 前の大震災の時には建てたばかりの家が津波で流された人がテレビに出ていました。 そうなると本当に大変でしょう。 その辺はよくハザードマップを見たり、建てる場所が昔はどんな土地だったか、など下調べが重要かと思います。もちろん調べて大丈夫なら絶対に何も災害がないか、というとこればかりはわかりませんが。 取りあえずは主さんのご家庭の場合、災害より資金繰りだと思いますよ。 小さい買い物の時と違い額が大きすぎると逆に考えているようで考えが至らなくなってしまうものだと思います。 こういうものだと言われると、そうかなと思いがちですが、家を売る側やお金を貸す側はそれが仕事です。 人任せにせずに自分でお金の流れをしっかり確かめることだと思います。

  • aneq
  • ベストアンサー率16% (145/868)
回答No.1

地震がおきやすい場所に多額のローンを組んで家を買うのはやめたほうがいいですね。 将来のことを考えて不動産を買うのなら、地震の心配のあまりない都心などに投資用のマンションでも買って賃貸したらいかがですか。 ローンは家賃で払えるので、退職するより前に払い終わるでしょうし、後は家賃が入るだけで、自分たちが住む家の家賃をまかなえるでしょ。 家を買うのって、自分たちが住む家を買わなきゃいけないわけじゃないので、もっと柔軟に考えたほうがいいですよ。

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