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下請けの自営業です 元請けのバカ所長に困っています

自営で妻と一緒にS社の下請けをしています 年間の下請けの金額は400万ほどです 2年ほど前に所長が他県から来たのですが常識がなく自分の出世しか考えていないような人です 話をするたびに常識の無いことを言われて困っています (基本的には営業数を増やして成績をよくしたいらしく他社の作業金額や相場のの半額の金額で営業してきます そこから数割が引かれて私の会社に入るので相場の3割ほどの金額での作業になり赤字の仕事ばかりです) 言われたことですが (1)2年前に言われたのですが「これから大きい仕事を取ったときに、あなたの会社では人数が足りないと困るので社員を2人増やしてほしい 給料は月に20万ほどあはたが払えば集まるでしょう」と言われたのですが月に40万ほどの社員への給与の支払いをして年に480万円です このようなことをしたら私の会社も下請け金額で年間に400万くらいですから大赤字です もちろん断りましたが今も言ってきていますし2年たっても仕事の数は増えていません (2)所長は自分の会社が偉いと思っているのか赤字の現場を取ってくるので文句を言ったのですが所長からは「S社の仕事はすべて赤字でも仕事をしたいと言ってる業者や他県ですべて赤字で仕事している下請け業者がいるんだ 今の時代をあなたは知らないんだなー」と言われてしまいました 安い現場をうけることをしなかったので他に請ける業者がいないから脅しでの言葉だと思います 酷いときには材料代と人件費で20万かかる仕事を4万とかでやらせようとしてきます それも月に数件あり毎月の仕事をです (3)安くさせようとしている理由ですが「妻と作業しているのなら妻の作業金額はいらないらだろうからや安く請けろ」「他に近くの現場をすることがあるならついでに寄ればいいんだから安くしろ」「材料代を安くすればいいだろ」「作業時間が思っていたよりも早く終わったのだから次回からは安く請けろ」等です (4)仕事を請けても所長が仕事の見積もりを出しているにのに仕事の内容、作業場所や作業数を知らないために打ち合わせができないだけでなく打ち合わせの電話もなく待ち合わせもすっぽかしです 作業の内容を知らないために契約の作業内容よりも多くの内容をさせてきます(これは顧客からクレームをもらわないための所長の支持のようです (5)知らないうちに作業車のドアが開けられ道具箱がひっくりかえされたり道具が使われていたりします 知らないうちに勝手に私の道具を使っていたり使ったものを置き去りにしていたりします 無くなった道具もあります このような所長にはどのようなふうに対応したらよいでしょうか? 年齢は40前半で勤務は20年を超しているらしく2年前の転勤で所長になったそうで 話をしてみて商品知識も何もないらしく

みんなの回答

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.2

>このような所長にはどのようなふうに対応したらよいでしょうか? 下請けがなんとかしたくらいで相手が変わるとも思えません。 被害が大きくならないうちに先方の上司筋にも相談したほうがいいと思います。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

私の経験・知識から言うと、次の事が該当する可能性が高い。 {1}パワーハラスメント {2}下請法違反 {3}独占禁止法違反 {4}脅迫行為 {5}もしかして、不正競争防止法違反 以下、説明 {1}パワーハラスメント ・業務上、得られた(優位的な)地位や職位的な立場を利用し、無理難題を押しつける。 {2}下請法違反 ・下請代金の減額(4条1項3号)、購入強制・役務の利用強制(4条1項6号)に該当する可能性がある。 {3}独占禁止法 ・(2)不当な取引制限、(3)不公正な取引方法を禁止しているに該当する可能性がある。 {4}脅迫行為 ・この仕事を受けなければ、いつでも辞めさせるという暗示によって、原価割れの作業を強制する。 {5}もしかして、不正競争防止法違反 ・請負業者に対し、利益を排除した業務を強制しているので、抵触する可能性が高い。 上記内容、あやふやな言葉もありますが、おおむねこんなところです。 【対策】 ・業務上の取引記録を作る。 ・会話を録音する。 ・正規の料金だったら、いくらなのか、差額を調査する。 ・弁護士に相談し、弁護士からS社に召喚状を出してもらう。 ほぼ勝ち目のある勝負であると考えられます。 弁護士への相談料も5,000~10,000円(1時間)程度ですので、今後の事もありますので、キッチリとカタを付けておく方が良いでしょう。

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