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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語の省略について)
強力な連携を築くための英語省略
このQ&Aのポイント
- 米軍と自衛隊の協力関係を強化し、地域の平和のために信頼できる抑止力を提供するため、この改善された立法の基盤は、連携をさらに固くし、同盟をより堅固にします。
- 「alliance still more solid」というフレーズは、通常は節になるはずですが、省略されている動詞は「make」であると思われます。
- 「providing credible deterrence」は、接続詞「providing」の後に2つの形容詞が続く構造です。
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質問者が選んだベストアンサー
1) 前の make は make O C の形で使われています。 そして、and でつながれているのは、make の後の O C についてです。 まず、make (the cooperation between the U.S. military and Japan's Self Defence Forces) even stronger かっこないが O で evern stronger が C で 「米軍と日本の自衛隊間の協力を、より強くする」 そして、and で (make) alliance still more solid「(日米)同盟をさらに堅固なものにする」 make (O C and O C) という形です。 and は節をつなぐとは限らず、語について A and B とつなぐことができます。 2) 確かに providing で接続詞的に if のような意味で用いられますが、 もともとは分詞構文です。 ここではそういう接続詞的な providing ではなく、provide O という動詞 provide が普通に分詞構文になったものです。 for the peace は provide A for B と考えられなくもないですが、普通に「治安、安全のために」でしょう。 credible deterrence「確固たる抑止力」を地域の安全のために与える 分詞構文は前の make という動詞に続けて、「そして~する」とするのがわかりやすいでしょう。 (私は常に後ろから「~しつつ」と考えますが、一般的にはこの場合は前から、と思った方がいいでしょう)
お礼
ご回答ありがとうございました。 いつも勉強させていただいております。 なるほど、分詞構文でしたか! 最近になって思うのですが、やはり長い文になるほど文型の把握が大事だと痛感し、基礎から復習しなおしています。 しかしながら、実際の長文では文法書どおりの文ばかりではなく当たり前のようにたくさんの文法事項が一緒になって出てくるので、やはりたくさんの長文に触れながら実践力を高める練習が私には必要みたいです。 また何かありましたらお力添えいただけると嬉しいです:)