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ベイズの定理

問題集の中で、一問だけどうしても解くことが出来ませんでした。 答えを教えて頂けると幸いです。 『Aさんはある商店で働いている。その店では、晴れの日には午後3時までに商品が全部売り切れる確率が0.8、雨の日にはそれが0.3であるという。 店から外の天気は見えない。 ある日の朝、天気予報の降水確率が60%(0.6)であった。当日、午後3時までに商品は売り切れなかった。勤務中のAさんは、外の天気を確かめられない。 Aさんはベイズの定理を使って降水確率を求めた。 その値はいくらか。』 よろしくお願い致しますm(__)m

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  • yyssaa
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回答No.3

>晴れの日を事象A、雨の日を事象B、売り切れないを事象E とすると、 P(A)=0.4、P(B)=0.6 晴れの日に売り切れない条件付確率P(E|A)=1-0.8=0.2 雨の日に売り切ない条件付確率P(E|B)=1-0.3=0.7 売り切ない(事象Eが生じた)ときの事象Bの確率P(B|E)は ベイズ定理の定理により P(B|E)=P(B)*P(E|B)/{P(B)*P(E|B)+P(A)*P(E|A)} =0.6*0.7/(0.6*0.7+0.4*0.2)=0.84だから 降水確率は84%・・・答

その他の回答 (2)

noname#227064
noname#227064
回答No.2

天気予報の降水確率が60%(0.6)であることも使って、 0.6×(1-0.3)/{0.6×(1-0.3)+0.4×(1-0.8)} = 0.84

noname#215361
noname#215361
回答No.1

午後3時までに商品が売り切れなかったことは確定しているので、晴れの日と雨の日それぞれの午後3時までに商品が売り切れない確率を求めると、 晴れの日の午後3時までに商品が売り切れない確率は、1-0.8=0.2 雨の日の午後3時までに商品が売り切れない確率は、1-0.3=0.7 よって、ある日が雨であった確率(降水確率)は、 0.7/(0.2+0.7)=0.7/0.9=7/9

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