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なぜ年配の人は変わることに抵抗があるのでしょうか?
大阪都構想の件を見て、そう思いました。 反対の理由は、変わりたくないからですよね? 自分達が変化についていけないからでしょうか?
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年配でも、地位のある人、金のある人などは結構元気です。 で、地域の役員やってたり、大企業の役員だったりと、 活動的な人の中には少なからず若い者を従えて偉そにしたがる 人もいます。 高齢にもかかわらず、外車に乗りたがったり孫ほどの若い娘に 乗りたがったり。 で、金も権力もない高齢者は変化について行こうにも頭も体も 言う事を効かなくなってきますし、社会や政治の話をしても 最初の15秒を過ぎると飽きてしまい、集中力が途切れ、 昔は良かった、今はダメ、~党はダメ~党は良い・・・・ いつ話しても何回話しても、昔話を繰り返しているように 考えていることに余りにも変化がないことに驚かされると 同時に、「ああ、だから歳を取る程、時間が過ぎるのが 速くなっていくのか・・・」と納得しました。 決して高齢者をバカにするつもりはないんですが、 頭の回転が、計算だけでなくて、認識から記憶、思考、 対応などのすべての面で遅くなっていくと、相対的に 同じ速さで流れている「時間」の方は速く感じるように なっていく・・・のではないか、と。 決して悪意では無くて、言葉は悪いけれど、さび付いた時計が ゆっくり遅れて行って、止まってしまうような自然現象なんだと 思えば、ある意味どうしようもない生理現象なのかな、とも。 そして、高齢なのに生臭い油ギッシュなうるさ型の年寄は、 いつまでも若者の頭を押さえつけて支配したがりますから、 これはこれで・・・既得権益にしがみついていたりするでしょう。 社会にとって良い事とは思えません。 してみると、先日の選挙は、元気で欲にまみれた高齢者と、 力尽きつつある、庶民の高齢者の票争いだった気がします。 だって、高齢者はヒマだから投票率高いもん。 何故年配の方が変わることに抵抗があるか、というよりも 若い人が、政治について考えることや参加することを 「俺にはカンケーねーし」と思う人がとても多かった、 そういう三者の姿がくっきりと明暗を分けたように思うんです。 その意味では、 「なぜ若い人は変わることに抵抗があるのでしょうか?」もまた、 成り立ってしまうように感じるのです。 考えてみれば、それはそれで「仕方がないのかなー」というような 生理的だか今どきなんだかの閉塞感はありそうですね。 私は、雑誌や偏った連中が叩きまくっても、橋下さんは傑物だと 思っています。 このまま終わりになるのでは、余りに惜しい、社会的な損失だとさえ 思っています。 凄い求心力だったし、変える力があったし、いつでも後に引かない 人だったもの。
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単なる保身です。 本来は若い人たちのために行動すべきなのですが。 性根が腐っているのでしょうね。
お礼
ありがとうございました。
- Willyt
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人は残念ながら年を取るに従って新しいものを受け入れることが難しくなって来ます。これは致し方のない事でそお程度に差こそあれ、いつまでも若いときには海綿に水をしみ込ませるように新しいものを取り入れていたものが徐々に衰えて行くのです。勿論理解はできますが、精神的に受け入れる気持ちが萎えて来るのです。
お礼
ありがとうございました。
- rav4rav4
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人生の寿命を間近にすると変革を求めないものです。年寄りは自分が生きている間は「そのママ」が良いのです。
お礼
ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。