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インスタントのフレーバーコーヒー
1975年ころ売ってあった、インスタント・コーヒーの名前が知りたい。 3種類ぐらいがシリーズ?で発売され、茶色のガラス瓶入りで粉末状ミルクも砂糖も混ざっていた。フレーバーコーヒーの先駆だったと思う。 名前の1つは『カフェ・ヴィエンナ』だった。全ての名前が知りたい。
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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当時、ネスレの「ゴールドブレンド」にミルクも砂糖も混ざったものがあったような・・・を母が飲んでいた記憶があります・・・小学生だったので定かではありませんが・・・ AGFの「マキシマ」「ブレンディー」「J.Jey」 AGFは「マリーム」というコーヒーミルクを詰め合わせにしていました・・・ UCCの「ザ・ブレンド」 ブルックスの「カフェライフ」 森永製菓が「クリープ」をだしていたので、その関連の商品でしょうか? 味の素ゼネラルフーズ:「ユーバン」とか そのた、 ハワイの「コナインスタントコーヒー」 アメリカの「Red E Coffee」 などなど・・・ 2013年からネスカフェは「インスタントコーヒー」という呼び名をやめてかわりに「ソリュブルコーヒー(解けるコーヒー)」ってよんでます。インスタントコーヒーと呼ばれるものは、製法がちがったようです。 余談ですんが・・・ インスタントコーヒーの発明者は日本人であるということは意外と知られていませんよね。 1899年、加藤サルトリ博士が、緑茶を即席化する研究途上、揮発性オイルを使用したコーヒー抽出液を真空乾燥する技術を発明し(コーヒーを一度液化してから、真空蒸発缶に入れ水分を除去して粉末にすることに成功)、インスタントコーヒーを発明したといわれています。 ただ、特許をとっておらず、1906年に別の方法でインスタントコーヒーを作った、ジョージ・コンスタント・ルイス・ワシントンが特許をとり、サルトリ博士は幻の発明者となってしまいました。 また、当時の日本ではインスタントコーヒーの販路がなく、アメリカへ渡りシカゴで加藤商会を設立。 その後、1991年(明治34年)ニューヨーク州バッファローで開催されたパンアメリカ博覧会で「ソルブル・コフィ(溶けるコーヒー)」として売り出し,好評を博したとか。 ただし,インスタントコーヒーの始まりといわれているのは,1937年,ネッスル社がインスタントコーヒーの製造技術を完成し,翌年に「ネスカフェ」の商標名で発売したときとされています。缶コーヒーは,1970年に上島コーヒー(UCC)社で開発されました。 参考になれば幸いです。
お礼
お礼が遅くなりごめんなさい。 中学の頃に売ってあったので、昔の人に聞いて判りました。 スイスモカ、カフェオレ、カフェヴィエンナ の3種でした。 今は、生豆を買って焙煎したもの楽しんでいます。 できれば将来は収穫直後の生豆を焙煎して試したいです, 香りの違いが知りたいのです。