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ボール投げが6mしか飛ばない
高2の女子です 体力テストのハンドボール投げが5・6mほどしか飛びません… 手は大きめでしっかりボールを掴めていました。 腕力はあるかわかりませんが、筋肉自体はウエイトなどで鍛えていて女子にしてはついていると思います。 コツなど散々教わり、それでもできないのはおかしいとこの間先生に言われました。 投げ方はおかしくないらしいです。 他にハンドボール投げが飛ばない理由をご存知でしたら教えてくださいm(_ _)m
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- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
ハンドボールじゃなく、野球のボールやテニスボールだとどのくらい投げられるんですか? 球状のものを遠くに投げる時って、上方45度位の角度で投げ上げると遠くに飛びます。 そのためならオーバーハンドスローじゃなくてもいいんです。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
ボールをしっかり摑んではいけない。リリースの瞬間だけ、指先に最大の力を加えるには、そこに至るまで、脱力している必要がある。 投げ方はおかしくないという認識のようだが、投げ方には、オーバーハンドとサイドスローがある。 一度、サッカーをテレビで見ましょう。 そして、ゴールキーパーがサイドスローで遠くの味方にボールを投げている(パスしている)フォームを見ましょう。 肘を伸ばして下(横)に引き、そのまま、斜め上方向に向けて腕を振るという投げ方を学びましょう。 5、6Mしか飛ばないということは、フォームが出来ていないオーバーハンド投法で、ボールを下方向に向かって叩き付けているから。サイドスローで、斜め45度上に向かって投げるのが遠投のコツ。
>コツなど散々教わり、それでもできないのはおかしいとこの間先生に言われました。 投げ方はおかしくないらしいです。 ボールを投げる時、無意識にボールを遠くへ投げようとして体(全身)に力が入っているからだと思います。 つまり、下半身と上半身の動きがうまく連動しない状態で投げている為、余計な力が力みとなって、腕の力だけで投げているからだと思われます。 どんな競技にも言えることですが、力んでしまうと筋肉運動が身体にうまく伝わらず、結果として思っていた程の結果が出せなくなります。 参考となる例として、陸上の桐生選手が典型的ないい例と言えるでしょう。 アメリカの競技会で追い風参考記録とは云へ日本人初の9秒台を出して優勝した時は、最初から負けて当然という気持ちがあった為、気負いが無く、リラックスして走れた結果、本人も予想しなかった9秒87という素晴らしい記録を出すことが出来たのです。 しかしこの記録を出してからは、以前から9秒台を期待されていた時と同じように意識して9秒台を狙うようになったが故、無意識に力むようになり、9秒台はおろか、平凡な記録しか出せなくなっているのが現状です。 桐生選手の力から云って、公認記録の9秒台はいつかは出ると思いますが、9秒台は日本人が狙って(意識して)出せる記録ではありません。 このことからも解ると思いますが、質問者様もボールを初めから遠くまで投げようとせず、下半身から上半身 → 肩 → 肘 → 手首とボールに力が上手く伝えることが出来るよう、もう一度先生に指導してもらってみてははいかがでしょうか!? 肝心なのは力を入れるところ(ボールを投げるまでの動作)と、力を抜くところ(ボールを放す時のリリース ポイント)を身体で覚えることです。 因みに余談ですが、ホームランは力で打つものではなく、タイミングで打つものです。 質問者様のお役に立てれば幸いです。
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
ビデオカメラで、自分が投げているところと、ちゃんと投げている人を撮って、比べてみましょう。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11073)
投げる動作をしていないと、そちらに必用な筋肉がついていません。 少し練習をすれば、筋肉がついて、遠くまで投げることができるようになります。