• ベストアンサー

個人経営から株式に?

以前いた会社が倒産してしまいそこにいた先輩と2人で仕事をはじめました。(もう三年になります) 職種は工務店で(大工)新築、改築、リフォームとあらゆる物をやっており、事務の女の子と僕の弟も入り現在は4人で仕事をしているのですが、そろそろ会社に(株式)したいと考えているのですが、簡単にできるのでしょうか(簡単とは手続きが簡単にということではなく、経営経験とか色々と問題的なものはあるのでしょうか?) 人に聞くとすぐできるといいますが、経営経験10以上だとか、取締り役経験5年はないと設立できないと聞いたことがあります。どうか詳しく教えてください。 会社の年商は詳しくはわからないですけど(経営は先輩なので)(僕は、現場担当)1億位はあると聞いています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • suzygogo
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.5

業務経験が問われるのは、建設業許可を得るときの条件であり、会社を設立する場合にはそのような経験を問われることはありません。 手続が簡単かどうかは、そういった手続に慣れているかどうかで判断が分かれるところです。 大きな本屋さんに行くと、定型のフォーマットは5000円ぐらいで売っていますが、類似商号調査は結構難しいです。 絶対に失敗したくないのであれば、専門家に任せることをお勧めします。 なお、今後事業を拡大していくことを考えるのであれば、受注できる工事単価も増えていくことでしょうから、建設業許可の取得をお勧めします。

参考URL:
http://www2.tba.t-com.ne.jp/silo

その他の回答 (4)

noname#24736
noname#24736
回答No.4

法人(株式会社・有限会社など)にした場合のメリットとして、対外的な信用度が高くなるなどのメリットがありますが、株式会社で1000万円・有限会社で3000万円の資本金が最低でも必要です。 又、利益の額によっては法人の方が税負担が高くなります。 このようなメリットとデメリットをよく見極める必要が有ります。 お近くの商工会か商工会議所へ行くと、無料でこのような問題について相談できます。 参考urlもご覧ください。 又、経営経験10以上だとか、取締り役経験5年はないと設立できないとなどは、「建設業許可」の関連です。 工事一件の請負代金の額が建築一式工事以外の工事にあっては500万円以上の工事や建築一式工事にあっては1500万円以上又は延べ面積が150m2以上の木造住宅の工事を請ける場合は、建設業の許可を受けなければなりません。 この建設業の許可を受けるには、実務経験のある技術者などの要件を満たす必要が有ります。 上記よりも下回る仕事を請ける場合は、建設業の許可は必要有りません。 これは、法人でも個人事業でも同じです。 建設業の許可については、下記のページをご覧ください。 http://www.pref.kagawa.jp/dobokukanri/kensetsu/

参考URL:
http://allabout.co.jp/finance/tax4ex/subject/msub_houjinnari.htm
  • ho4165
  • ベストアンサー率30% (9/30)
回答No.3

株式会社を設立する条件として取締役3名以上、監査役1名以上、また資本金1000万円以上となっており特に設立するのに難しいことはありません。 貴方が心配されているのは、むしろ建設業許可申請の条件だと思います。

参考URL:
http://www.sogyo-navi.jp
回答No.2

こんばんは~、オイラのアドバイスだけど・・・。 >会社の年商は詳しくはわからないですけど(経営は先輩なので)(僕は、現場担当)1億位はあると聞いています。 共同で大きくしよーと思うのなら、キミも経理の事を把握しとかなきゃダメです。 また、相棒も現場の事を知っとかなきゃダメです。 年商が幾らあり、経常粗利がそのうちの何パーセントとか理解してないとダメでしゅ。 下のURLでも、将来大きくなりたい人の為の授業とかをしてるので、カリキュラムに目を通しては如何でしょーか。

参考URL:
http://inst.jasmec.go.jp/public/index.php
回答No.1

4人では株式会社はできません。資本金を含めて、いろいろと多くの事が商法にて規定されていますので、商法を勉強しましょう。 とりあえず、有限会社にしてはいかがでしょうか?