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Knowledge of computer software programs relevant to the intership areas indicated is an absolute necessity.
- (1)indicatedの位置については、「上記」という意味で使用されています。
- (2)the indicated intership areas となると文法的、意味的におかしいです。
- (3)relevantは形容詞ですが、文をつなぐことができるため、後ろから文をつないでいます。
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先に (3) から行きますと、 relevant to the intership areas indicated という形容詞句が後ろから前の名詞を修飾します。 それは分詞と同じ、というか、分詞こそ、形容詞の役割を果たすのです。 実際には英語としては、名詞+形容詞句(分詞句)と並んでいるだけですが、 日本語で考えると後置修飾、という感じになります。 (which is/are) を補う、というような説明もされますが、 とにかく、形容詞句はかたまりとして後置修飾が可能です。 (1)(2) 一語なら前から、というのは学校英語の鉄則ですが、実際には異なります。 the sleeping boy the boy sleeping in the room のような説明がなされますが、 こういう英語を中3で教えると、ALT から the boy sleeping と訂正される、という話をよくききます。 ただ、「眠っている」という意味だけなら、1語だろうが、2語以上だろうが後ろです。 前に置くということは sleeping lion「眠れる獅子」、sleeping beauty「眠れる美女」 のような違う響きになります。 今回も、ただ、(上で)示された、というのであれば一語でも後置です。 これこそ areas (which were) indicated という説明をするかもしれませんが、 本来、分詞で後置修飾です。 普通、indicated ということは indicated above のようなおまけが続くはずで、 二語以上なら後ろから、というものに吸収されます。 とにかく、ただ、動詞の意味で分詞にする(過去分詞なら受身的、現在分詞なら能動的、しばしば進行形的の意味のみ) 場合は主語+動詞と並ぶように、名詞+分詞と後ろにきます。 前に置くということはただ動詞の意味だけでなく、特別な意味合いになる場合や、 後の名詞と一体になるような場合です。
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- wind-skywind
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https://okwave.jp/qa/q8505104.html こちらでは過去分詞は後置、というイメージを持っておられたようですが、 1語なら前置の場合もあり、それはそれで知っておかないといけません。 spoken language「話し言葉」は前置でも、 ただ、(誰かに)話された言葉なら後置。 多くの場合、ただ「話された」というより language spoken by him のような2語以上で後置、 というパターンになるのですが、 それでも「話し言葉」のような分類でなく、 ただ「話された言葉」なら language spoken です。
お礼
wind-skywind さんのお蔭で、多くの方から「ありがとう」ボタンが押されます。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
お礼
今回もかなり詳細にお教え頂きありがとうございました。 やはり慣れるしかないですかねー。 よい勉強ができました。 今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。