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- もち もち（@___mochikko）
- ベストアンサー率50% (49/98)
ここに1個のメロンパンがあったとして、それを半分に割ったとしますでしょ。 依存は、 「この半分をあげたら、私を好きになって貰えるだろう」という状態。 ～してもらいたいから～してあげる、という相手に求めている状態。 相手に見返りを期待している状態。 もしくは「この半分をあげなければ、この人はだめになってしまう」という自分の犠牲を伴う状態。 「この半分をあげられるのは私だけだ」という満足を得ている状態。 もう満腹な相手に対して、もう半分もあげる！(なんて私はこの人を大事にしてるんだろう！)という独り善がり状態。 つまり自分に何か足りないものがあって、相手にそれを求めている状態。相手を使って埋め合わせをしている状態。 愛は、 「この半分をあげたい、喜んでほしい」という状態。 「この人は少しお腹がすいているようだ。ならばこの半分をあげよう」と相手をよく知り相手にとって最適な量を与えられる状態。 相手に特に何も求めておらず、かつ自己犠牲もなく、与えることが自分の喜びである状態。 一緒に食べることが喜びである状態。 求めるまでもなく涌き出てきて、相手に与えたいと思える状態。 逆に相手から「じゃあこのジュースも半分あげよう」と補いあえる状態。 愛は素晴らしいです。 でも、こう、言葉にするとチープになってしまう気がするので、体感されるのが一番かと。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
愛し合うことは、お互いが好きでないと成り立ちませんが、 依存の場合は、いろんな関係があります、 DVであっても、嫌いでも、性的に依存している場合もあるし、金銭的な場合もあるし、精神的に依存して離れられない場合もあります。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
依存しあうこと お互いを認知しているものの個性に欠ける。 状況によっては、お互いに相手に依存しすぎ自滅する。 個≒和が存在しないこと。 愛し合うこと お互いの相違点を認め合い、その上で愛し合ったり、生活を共にしたり、場合によっては、遠隔地での生活になる。 依存との違いは、上昇志向や前向き人生など、＋面が多い。 個≒和が存在すること。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
してあげることが、原則あることです。 それが愛、無償の愛とかいいすよね？ 見返りを求めない、いや、求めてもいいとはおもいますよ。 依存はしてもらうばっかり。 共依存は、それを愛だと勘違いするが、してあげているつもりが、 実は、【してあげている必要とされる、自分が好き】という、裏返しです。
違いはないですね。それらは愛のありようなのだと思います。優しく考えてあげてくださいね。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
依存し合うということは、相手がいなくなったら困る関係とも言えます。 なので「行かないで」「離れていかないで」という気持ちが生まれると、相手の足を引っ張っぱろうとしてしまい、どんどん泥沼にハマって抜け出せなくなりやすい。 自分の不安のために相手を求めるのか。(ある意味、誰でもいい) その逆で「この人しかいない」と、狭い世界に閉じこもってしまうか。 相手を言いなりにさせようとしたり、相手の言いなりになろうとしたりする関係。 愛し合うことは、お互いのためを思って行動出来ること。 相手を信頼しているので、常にべったりしている必要もないし、相手の幸せも喜べます。 相手を縛り付けないですし、自分に都合のいいように相手を利用もしません。 きちんと自分と相手を別の人間だと考えることが出来る。 精神的に自立が出来ている。
私にはこの人しかいないんだ、この人には私がいないとダメなんだ と思うのが依存。 この人のためになることをしてあげたい。 と思うのが愛。 自分のためか、人のためかの差。
信頼関係の有無。
気持ちが、一方通行か？相互通行か？ 愛し合う場合は、自分が幸せなのは当たり前。 同時に相手も幸せにならないと成立しません。
