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依存性と依存症…
「保健の授業でやったんだけど、アルコールには依存性があって、アルコール無しではいられなくなることがあるんだよね?で、そのことが、アルコール依存症って言うんだよね?じゃあさ、依存症と依存性の違いって何?」 と中学三年の息子言われたのですが、うまく返せませんでした。私は禁煙派ですので、迷ってしまいました。どう答えればよろしいのでしょうか? この違いについて知っている方よろしくお願いします。
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たまたま質問内容を拝見されていただきましたので、回答させていただきます。 依存症というのは、症状が発生した状態です。 依存性という中で、大きく分けて「精神依存性」「身体依存性」「精神毒性」の大きく3分類されます。 精神依存性とは、物質を摂取したいという欲求です。 身体依存性とは、物質が体内からなくなっていくことによる症状(禁断症状など)です。 精神毒性とは、妄想・幻覚・精神錯乱などの症状をいいます。 息子さんが「保健の授業でやったんだけどアルコールには依存性があって」というのは事実です。 アルコールは依存性が強いのは、間違いではありません。 しかし、「私は禁煙派ですので、迷ってしまいました」とありますが アルコールとニコチンの依存性は別で、ニコチンは依存性がほとんどありません。
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- zaku3
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回答No.1
依存症とは、病気になることを言います。アルコール依存症も病気です。~依存症といったら、普通は病気です。 依存性とは、その物質や行為などが人体や心になんらかの影響を与えて「なくてはならない物」になる確率の高さですかね。アルコールやタバコ、薬などは依存性が高い、など、~の依存性の高さ…、~は依存性が低い、という言い方をするのではないでしょうか。
お礼
すみません。まちがえました。 禁酒 禁煙派です。 ご回答ありがとうございました。