40代中半～50歳にかけて根気・やる気がガタ落ち

質問

初めて質問させていただきます。
このたび、50歳を迎えた男性（サラリーマン）です。
40代中半から気になっていたのですが、精力云々というより、仕事に対する根気が続かないと言いますか、憂鬱な業務が翌日に待っている等という事も無いのに、朝「会社に行きたくないなー」と考えるだけで、思ったままに会社を休んでしまう日が増えてきました。

これはウツなのか？とも思いましたが、そうでもなく、また体が動かない訳でもありません。多少のダルさはありますが、仕事はデスクワークです。
とにかく、明日へのやる気が単日で尽きてしまい、普段の平日など仕事がある朝に「あー、休んでしまえ」とそんな行動に移してしまいます。
自分ではこんな行動は20代30代にはありませんでしたし、今でも頭では解っているのですが、体や思考が付いて行きません。

これは一体、どんな事が考えられるのでしょうか？

ネットなどあまり検索はしない人間なのですが、この事が気になってネットで情報を拾っていると、気分障害などの言葉も出て来て、症状が似てるようにも思います。しかし私の場合は病気というより男性の更年期障害？かなとも感じます。

どなたか、良いアドバイスをお教えください。お願いします。

回答No.3

qwe2010 · ベストアンサー

私の場合、マッサージをすれば、治ります。

筋肉に、疲労物質がたまって、硬くなり、血行も悪くなっているせいでしょう。

鍼とか、マッサージ、指圧、整体などを定期的におこなって、働いている人はたくさん居ますよ。
これらは、合う、合わないがありますので、自分にあったところを探す必用があります。

お礼

ありがとうございます。
確かにマッサージなども有効かも知れませんね。私は一度も受けたことが無いので、とても興味があります。こういう原因って、健康面とはまた別に、体がほぐれていない事で硬さなどがそのまま ” 消えない疲れ " となっていることもありますね。
ぜひ行けたら行ってみようと思います。

回答No.5

combo2015

はじめまして。

人生折り返しを過ぎた５０代中盤男性です。

５０歳までは心は３０代前半、行動力は３０代後半のように思っていました。

しかし、老化現象は確実に進んでいました。

思いがけない病気になったり、精密検査をして入院したりと・・・

５０代は折り返しといっても老後にどんどん向かったおじさんです。

泌尿器科か、もしくは内分泌科、内分泌科での精密検査ではホルモンを全て

負荷試験で調べてくれます。検査入院５日間。

検査入院中に泌尿器系に疾患がないかどうかも確認すると宜しいかと思います。

甲状腺機能でもうつ病に似た症状になるようですし、成長ホルモンや性腺刺激ホルモンが

正常値でない場合もうつ病に似た症状になるようです。

心療内科では結局　向精神薬を処方されて愚痴を聞いてもらうだけなのですが

この処方される薬でも少しは気力が湧いてきます。

私も様々な体調不良と稀な疾患が見つかってメンタル面で落ち込み、しいては免疫力が

下がって肺炎にもなって寝込んだりしました。

年齢による加齢現象の中の疾患を検査することと、生活環境や親子・友人関係と

うまくいっているかどうかなども生きるエネルギーの大きな力にもなり、負の力になる場合も

あります。私は親子兄弟犬猿でして孤独です。孤独なときに体調不良で寝込んでいると

この犬猿の間柄の環境に育った自分に嫌気してきます。そういった想念も体の神経伝達物質に

よい影響を与えていないかもしれません。

私は闘病中で自宅入院状態にありますが、人間の体って摩訶不思議で繊細にできていると

改めて感じました。　　ともに６０代もエンジョイできるように頑張りましょう。

お礼

貴重なお話しありがとうございます。
まさに私「５０歳までは心は３０代前半、行動力は３０代後半」という感じで40代後半まで過ごして来ました。しかし、これは老いなのですねー、やっぱりですか。
ネットを全面に鵜呑みにするつもりは無いですが、それでも読みあさっていると、ホルモンバランスの変調時期が男性でも50歳前後のようですし、自覚している症状も然り。なんと言うべきか。
検査入院まではまだ無理な環境ですが、ぜひホルモンバランスについては今後の人生や体の使い方を考える上で、どうなっているのか調べたいところです。
ご自宅で養生されているとのこと、（お互いに）お察しいたします。
ありがとうございました。

回答No.4

kurukuru-maru

知人男性がずっとうつだと思っていたら実は男性更年期障害だった、ということがあります。
数年前のことですから多分その人は５０歳前後だったと思います。
クリニックを変えて更年期の治療をしたら随分回復したようです。
人により症状に差はありますが会社に行けなくなる、ということもあるそうです。
ちなみに私は女性の更年期入り口です。
気力の波は酷くなりましたね。
でも女性は閉経前後の１０年ほどで済みますが、男性は年齢の幅がかなり広いそうですよ。
早い人は主さんよりもっと早くから始まる人もいるし、人によっては７０～８０代でもあるそうです。
私が思うに本当にうつの人は自分でうつかな？とは思わないと思います。
おかしいと思って対応しようとしている時点で行動力がありますし、うつを発症した人の本など読むともっと違うように思います。
ただし健康な人でも病気ではなくうつ状態、というのはあります。
そしてそれの原因が更年期だったり他の病気のこともあると思います。
可能性としては更年期が一番考えられそうです。
まずは病院で相談してみてはどうでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
ネットを眺めていると、確かに男性の更年期の症状に似てはいるんです。それで気になってもいるんですが、読んでいると治療がホルモン注射とか、そのリスクがどうだとか、色々見ていると少し尻込みしてしまいますね。
ただ、病院には一度行って診てはもらいたいと思っています。

回答No.2

noname#207526

私は橋本病ですが、似たような症状があります。もしかするとうつ症状かもしれません。

私はうつ症状に悩み、結局甲状腺疾患とわかり、もう二年ほど治療を続けています。

お礼

ありがとうございます。
何か異常っぽい面は否めないのですが、年齢も年齢ですので、一度ドックなどやった方がいいですね。私は会社の定期健診しかしていないので、念のために可能なら時間を取ってドックや血液検査などしてみようかとも思っています。
お互いにですが、どうぞご自愛ください。

回答No.1

hamazo2004

気持ち分かります。２０代３０代頑張った人ほどあるかも分かりません。サプリメントや環境の変化をお勧めします。サプリメントはいくつかありますが、詳しく分からないことと、宣伝は好きではないので書きませんが、試して見て下さい。重要なのは欝だとか、何か障害とか決め付けずに誰にでもあることだと前向きに受け止め、いろいろと生活スタイルに改善することです。病院に行っても「欝です」「はいそうですか」「お薬出しましょ」それで薬の副作用で、どんどん最悪になります（私はそういった病気になったことがないので個人的見解です）。環境の変化とは、新しい趣味を持つこと、いろいろな人と知り合うこと。温泉もお勧めです。

お礼

ありがとうございます。
単純に、老化なのでしょうかね。私は20代・30代は残業もバリバリしていましたが、ここ10年くらいは業務上もそんなに必要が無くなってきましたので、自然の流れで今の生活にはなっているとは思います。急激な症状の表れではないんですが、何と言っても簡単に会社を休んでしまう自分の思考がちょっとおかしいんじゃないかと思い、深刻になっています。
でも、誰にでもあるのだなと思えば、ホッとできます。病気だと思ってしまうとそっちに引っ張られてしまいますよね。気をつけます。
ありがとうございました。