『命に別状なし』。

質問

よくニュースで被害者の状況を説明する時に

『命に別状はなかった』

とよく説明されますが

これって漠然としすぎた説明じゃあないかと思いませんか？

事件の重大さを社会に知らしめるためにも容態を報告すべきではないと思いませんか？

かすり傷と両足切断では全然違うと思います。

それとも被害者に対する人権への配慮もあるのでしょうか？

回答No.5

noname#211010 · ベストアンサー

「詳しいことはまだ分かりませんが、とりあえず」という前置きが行間に潜んでいます。
行間を読みましょう。

お礼

ありがとうございました。

補足

文学ではないので行間を読む必要はないかと。

回答No.9

iwashi01

こんにちは。
命に別条はないって、そんなによく聞きますかね・・
全治どれくらい、という方が多くないでしょうか。

ちなみに自分は、
「骨折で全治一か月」が「重傷」と言われるのを聞くと、
まあ軽傷じゃないかもしれないけど、両足切断の重傷や頭蓋骨骨折の重傷とはだいぶ違うので、
重傷以外のもうちょっと軽い呼び名はないのかなーと思ってしまいます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.8

manmanmann

そうですね、配慮があるとおもいます。
ともすれば重大さをしらしめるだけではなく、不必要な好奇の目を集めかねないのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございました。

回答No.7

8823mujin

言われている違いは、単に分類の方法と言うかランクの違いによるものか思いますが・・・。

例えば、生きているのかどうかだけを知りたいと言うのなら、命に別状は無いと聞くだけ十分なんだろうし、生死も含めて今の被害者の状況を知りたいと言うのなら、質問者さんが指摘された通り命に別状は無いだけでは漠然とし過ぎていて不十分さを感じます。

で、要は聞く人がどこまでの情報を欲しているかで、その報道への評価や満足度も変わると思うのですが、如何せんその欲求を察知し報道のレベルを決めるのが発信側のメディアである事、また報道する事件や状況等によってそのレベルも様々に変化するであろう事を考慮すると、全てを一概に判断する事は難しいと言わざるを得ません。

勿論、そう言った報道の中には質問者さんが指摘された様に被害者や加害者の人権に対しての配慮が必要なモノもあるだろうし、人によっては逆にそんなのを無視して一線を踏み越えた報道を欲する者もいる。で、全ての人を満足させる報道ってホント何なのか、考えると結構難しい問題かと思います。

お礼

ありがとうございました。

補足

『命に別状はない』

という文言で事件の重大性、深刻さが軽く扱われている気さえします。

本当に『命』だけ助かればいいのか？

回答No.6

noname#235638

ニュースは、時間や文字数の制約があります。
その一つの事件に集中して伝える場合は別ですが
限られた時間で、他のこともできるだけ伝えたい。
なので、そんな言い方をするのだと思います。

最低限の事を伝える・・・という目的は達成しています。

両足切断の場合は、切断したが命に別状はなかった。
とか、それだけを伝えていないと思います。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

maiko0318

というと、「死亡何人、怪我何人」ではいけないのですか？

救急搬送される際、「命に別状ない」ことは確かだが、手足の切断は
病院に行かなければわからないとか、そういう状況はあるのではないでしょうか？

お礼

ありがとうございました。

補足

＞手足の切断は病院に行かなければわからないとか、そういう状況はあるのではないでしょうか？

それはあるでしょうね。

回答No.2

noname#218778

両足切断されたら報道されるんじゃね。(´・ω・`)

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

kiyo_ballon

赤の他人様の足がもげたとか、全身焼け爛れたとか、他人様の怪我を報告する必要も、
なんら係わり合いのない一般人がそれを知らなきゃいけない、聞かされなきゃいけない必要があるのですか？

一部の人は片腕損傷、両足切断なんてニュースで毎回報告してくれたら、両手をあげて、創造して喜びますけど
交通事故や電車事故で、アナウンサーが「被害者は肋骨が5本損壊、心臓肝臓が露出しました」
「マンションから落ちたXXXXXちゃん5歳は　頭蓋骨が直径15センチにわたり損壊　周囲80センチ四方に
脳漿が散乱しました」のなんてニュース必要ですか？　わたしはとても面白いと思いますが、国民の99.9%
こんなこと見たくて聞きたいですか？

補足

＞こんなこと見たくて聞きたいですか？

質問を読んでいますか？

事故事件状況を把握するための状況把握